岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年04月30日 21:10  カテゴリ:観光案内

東京周遊記2日目。


どうも、旅人 杉田です。
東京は朝から雨です。
朝、9:00頃に浅草辺りに来たのですが、平成最後の日と、昨日浅草寺でいろいろあったみたいなので、物々しい厳戒態勢なのかと思ったら、そうでもありませんでした。

東京周遊記2日目を写真バンバンアップして記事を書こうと思ったのですが、残念な事に、靴が壊れてしまいました。
なので、あまり歩いておりません。

写真は無いのですが、泊まった宿が
「東京ゲストハウス2020」という宿でして、たくさんの海外からの旅行者さんが泊まる宿泊施設でした。嫁さんが予約したので杉田は行くまでどんな宿かわかりませんでしたのでとにかく安い宿を取ったというので少し不安でした。
到着して中に入ると、海外からの旅行者がたくさんいまして、いたるところの壁に英語、中国語が書いてある貼り紙が貼ってありまして、来る前の不安が更に大きくなりました。「大丈夫なのかと」
まぁ大丈夫でした。

宿のマネージャーさんは、スマホを身につけてお待ちで、電話がジャンジャン掛かってくるのですが、ほとんど英語で電話を受けている国際感覚の豊かさな人で、この宿を始める前は金融機関で働いていて
世界各国を飛び回ってお仕事をしていたそうです。
愛知県から来ましたと言ったら、昔、新安城まで電車で来て、工作用電動工具の製造メーカーのマキタさんと100億円の融資とお仕事をまとめられた事があると言っておられました。

泊まった部屋は、ほぼベッドで部屋が埋まってまして、隅に荷物を置いたら、足の踏み場も無い部屋で、びっくりしました。
しかし、ベッドは、とても寝心地が良く、快適に眠れました。最高でした。

今日も、このblogを帰りの車の中から書いております。高速代を少しでも安くするために、午前0時から朝4:00までに高速道路にいると、3割安くなるらしく、午前0時まで車中泊で仮眠を取っております。
午前0時をまわれば、岡崎市に帰ろうと思います。
午前0時をまわれば、「令和元年」の始まりです。
「令和元年」がこんな場所から始まってよいのでしょうか。
でも仕方ありません。始まっちゃうんですから。
嫁さんと娘は、スヤスヤと寝ております。
それでは、狭いこの車内より、「令和」という時代が平和で素晴らしい時代になる事を祈りながら、仮眠をとりたいと思います。

それでは、おやすみなさい。

次回、「嫁さんの義父の喜寿をお祝いする」と言う記事を書きたいと思います。
  

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2019年04月29日 20:41  カテゴリ:観光案内カテゴリ:道路情報

杉田、旅に出る。第2東名高速道路を走りこんでみました。

どうも、旅人 杉田です。今日から旅に出ております。

どんな旅かって?
自分を見つめ直す、自分さがしの旅に。なんてね。
ただの家族旅行であります。なので、今日は旅先からblogを書いております。
娘が、東京に行きたいとかねがね言っとりましたので、この陽気の良い5月の連休に旅に出ました。



初日は、経費削減の観点から車中泊しまして、午前中に2日目泊まる宿に着きました。
第2東名高速道路を全部走るのが初めてだったので第2東名高速道路について記事を書こうと思ったのですが、走りながらなので写真も撮れませんし、思ったより早く東京に着いてしまったので、記事らしい事がちょっと書けません。なので、今日訪れた場所を紹介しようと思います。

まずは、渋谷109から。
↓渡辺直美さんのお店です。

↓藤田ニコルさんのお店です。

↓よくわかりませんが、エチュードハウスさんです。

↓言わずと知れたセシルマクビーさんです。

↓渋谷109ビルの隣ビルの地下にあるパスタ屋さんでお昼ご飯です。
↓セットメニューで付いてきた生ハムとバケットの何ちゃらです。

↓海老とチーズのジェノベーゼです。
とても美味しいです。やっぱり東京のど真ん中は美味しいです。


原宿に移動しました。
↓原宿の竹下通りです。きっとそのうちに事故が起こります。こんなに人がいたら。

集まり過ぎです。

↓西日暮里の串揚げ屋さんに入って夜ごはんです。
〆のラーそばです。


次回、東京周遊記2日目を書きたいと思います。


  
タグ :東京


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2019年04月28日 11:51  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

向き・不向き。好き・嫌いという感情を置き去りにして就いたこのお仕事。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

杉田木工所は、現代表 杉田の父武二氏によって始まりました。もう50年近く前です。
何で始めたのかはよくわかりません。儲かると思ったのですかね。

杉田、こどもの頃から木製品や木工用機械の音を見ながら聞きながら育ちました。このような家にありがちな「長男が跡を継ぐ」という話は、いつの頃からかは憶えていませんが、ずっと周りの大人から言われたり聞かれたりしてきました。

しかしなから、杉田は全く家具製作に興味が無く、弟がいるのですが、彼の方が、子供の頃から作業場で木工機械をいじったり、なにか製作したりしていたので、弟が「後を継ぐ」のではないかとまわりも思っていたと思います。跡継ぎのこと杉田は何も考えていませんでした。

子供の頃から、親から大学に行かなくて良いからと聞かされていたので、幼い頃から大学に興味が無く、高校を出て就職するつもりでおりました。中学・高校と進んでいくうちに将来何をするかという事を考えろと学校から言われるようになります。杉田、高校生になっても、なりたい職業も無く、やりたい事も無く、大学に行きたいとも思わず、日々過ごしておりました。父親が自営業を営んでいなければ、大きな自動車関連の会社に就職していたと思います。今は、経済が好きなので将来大学で杉田の年齢になっても(そのとき何歳かわかりませんが)学ばせて頂ける場があれば、通いたいぐらいには思っております。

高校1年の時の担任の先生から、親を入れた三者面談や、担任の先生とふたりきりになったときに、理由はよくわかりませんでしたが親の仕事を継げとよく言われるようになりました。1年間ずっと拒否してきました。全く興味がなかったからです。理由はよくわからないと言うより聞く耳を持たなかったのがその時だったですかね。
高校2年・3年と1年の時の担任の先生とは違う先生に担任の先生を受け持ってもらいました。この先生からは、そんなに強く家の仕事を継ぐようには言われませんでした。

だんだん将来の姿をはっきりさせないといけなくなる時がやってきます。自分で言うのもなんですが成績は悪くなかったので、担任の先生からは、どこの会社でも世話してやると言われました。結局考えた挙句、杉田は逃げました。就職試験から...。
なんか嫌だったですよ。就職試験に向けての勉強や面接の練習とか。家に入ればこんな事しなくていいや、みたいな考えでした。お恥ずかしい限りですが...。
だから、今でも崇高な理念でこのお仕事に入った人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ほんとに。

やっぱり、世の中甘く無かったですね。そんな無礼な世の中を舐めたバカ野郎には、その報いが必ずやって来ます。社会に出で3年ぐらいは、ボコボコにされました。今でも反省してます。

今でも、この仕事が好きか嫌いかと聞かれれば、どちらでもないと答えると思います。毎日納期に追われ、休みも無い時は1ヶ月2ヶ月取れなかったり。最近はそんな事ないですが、仕事量が減少してくれば、Oka-Bizさんのような相談場所に通ったり。悩みも尽きませんし。なにがいちばん辛いって嫁の怒りです。これがいちばん辛いです。

でも、向き・不向きは、関係ないと思ってます。杉田が思うにですよ、どんな人でも好き嫌い別にして何かのお仕事に就いたとします。ある程度努力すればその道の困らないレベルには誰でも達すると思ってます。そのレベルから上に成りたければ、あるいは成りたいのであるのならば、人並み以上の努力と、あまりあるとは思いたくないですが、才能です。でも、才能も日々の努力が凌駕すると思ってます。これは絶対にそう思ってます。

まぁ、好きなお仕事に就くに越したこと無いとは思いますけど、人が倦厭するお仕事に子供の頃からそのお仕事に就くのが夢でなんて人少ないと思います。中にはいるのかもしれませんけど。みんながみんな好きなお仕事には就いてないと思います。
最初はそうでもなかったけど、だんだんやりがいを感じて、今ではこのお仕事が好きですという後付けの好きになったお仕事もあると思います。
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お仕事の向こうにお客様がいらっしゃいます。お客様のために杉田は全力でお仕事に向き合います。

この道より 我を生かす道なし この道を歩く。

今はそう思うようにしてます。これからもこの言葉を胸に、お客様のため、社会貢献のために頑張っていきたいと思います。

次回、「杉田、旅に出る。第2東名高速道路を走りこんでみました」で記事を書きたいと思います。


  


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2019年04月27日 17:16  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

ゴールデン ウィークはじまりました。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


いよいよ10連休のゴールデンウィークが始まりました。
皆さんは、どうお過ごしになるのでしょうか。

10連休と東京発信の放送局は、例年にない騒ぎをしているように見えますが、我々東海地方に暮らす人にとっては、東海エリアで絶大な存在感と経済を引っ張っていてくれている大きな自動車会社さんの方針で毎年このゴールデンウィークは10連休なので、10連休と言われてもピンときませんね。家具職人 杉田は自動車会社さんとはあまり縁がないのですが、周りが10連休なので雰囲気だけは10連休感を感じて過ごしてますので。

今年は、「平成」から「令和」へと新元号施行の歴史的な日があるゴールデンウィークであります。ここ数日の現天皇陛下の公務終盤の模様をテレビで見ておりますと、次の天皇陛下へのバトンタッチが見事に移行していて、「令 和」という元号も好まれている人も多いように見受けられますし、「令 和」の出典の元とされる万葉集も人気が出てきているそうで、この連休中も万葉集縁の地は大変な賑わいになるでしょうね。いよいよ新しい日本の時代の幕開けを見守るばかりとなっております。無事に滞りなく一連の儀式が執り行われる事を杉田も祈っております。

しかし、まぁ見事に赤い日にちの続く10日間で。この並びを放送局はアピールしているのですね。確かに今後これだけ赤い日にちのあるカレンダーはあるかないか、わかりませんもんね。納得です。

杉田木工所は、連休前半は杉田、作業場不在ですが、後半は作業場に居る予定です。お問い合わせ等何でも構いません。固定電話・携帯電話・Fax・メールでのご連絡は連休中でも承っております。


次回、「向き・不向き。好き・嫌いという感情を置き去りにして就いたこのお仕事。」という記事を書きたいと思います。

  


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2019年04月26日 18:19  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

Google Map ストリートビューが進化してます。あなたの会社の屋内がネット上に公開されます。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

↓グーグルマップ上の杉田木工所の場所を示している写真です。


皆さんは、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図サービスを使って目的地まで車や徒歩で出掛けたりしますか。

グーグルマップというネット上で地図を表示させて場所を見たり調べたり出来るネットサービスがありまして、家具職人 杉田はそのネットサービスに大変お世話になっております。
現場施工に行く前日に、場所が既に存在している場合は、まず検索してグーグル マップの応用機能のストリートビューという検索した場所が画面に写真として出てくるサービスを使って下見をします。

新規の現場で住所や所在地の登録がまだ無登録だったりすると、前日に目的地の近くをストリートビューで表示させ、写真で確認して当日現場に向かいます。その後、現場施工の休憩時間にスマホの地図アプリを表示させて、現場の場所にマークを付けて現場から帰って来てからその場所の詳細のわかる範囲でその日のうちに記録にまとめています。そうする事で、2回目の打ち合わせや納品後にしばらく月日が経ってから故障や修理で再び現場に行くことになっても、現場までの経路に困りません。とても便利なサービスです。

最近、そのグーグルという会社の契約会社さんで、グーグルマップの応用機能ストリートビューに建物の屋内を撮影した写真を公開させるサービスを始めましたという会社の営業マンさんが、数社杉田木工所に来所されました。

注文家具製造業の同業他社さんでそのサービスを採用している会社さんのストリートビューを見せて頂きました。パソコンやスマホの画面に自分が建物の中に入って会社の屋内が360度見渡せます。なかなかブログ上でそのサービスを展開させるのが難しいので、文章で説明してますが...。

杉田が知らないだけで、世の中的にはもう浸透しているサービスなのでしょうか。営業マンの人たちは、今から増えていくサービスだとは言ってましたが、とある1社のサービスは岡崎市内だけでも、30社ぐらいは契約してもらってるようで数社の屋内は見せて頂きました。

杉田はよくわからないのですが、営業マンさんによると会社の屋内を見せることによってその会社の信用が高まったり、人材募集する時に他社さんとの差別化につながるというような説明でした。

どこまでこういったサービスは進化というか、凄くなるのでしょうか。ストリートビューというサービスが始まった時もいろんな問題がだんだん沸いてきたのを憶えています。このサービスも説明を聞きながら少し「怖いなぁ」という感覚が杉田の頭の中に生まれました。

便利なサービスのメリットとデメリットは紙一重だと思います。特にネットサービスは顕著なのではと杉田は思います。

しかしながら、時代の流れは一度始まってしまうと止まりません。あなたの働いている会社の屋内がグーグルマップの中で誰でも見れる時代になるようです。

次回、「ゴールデン ウィークはじまりました」か他に紹介したいものが間に合えばその記事を書こうと思います。



  


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2019年04月25日 17:14  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

シーチキンLOVE

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


あなたの人生の中で天から “稲妻にうたれた” と思うぐらいの出会いってありませんか?鳥肌がたったとか。

家具職人 杉田もこれまでの人生の中で何度かそのような経験があります。その中のひとつに「シーチキン」との出会いがあります。

杉田が小学校の低学年の時だったと思います。母が珍しい缶詰を買ってきました。(もっと前から存在してたと思いますけど)当時のシーチキンは今のシーチキンのようなイージーオープンふたではなかったので缶切を使ってエッチラオッチラ少しずづ穴を開けて蓋を開けてました。
当時は、面倒だなぁと思っていたのですが、最近の缶詰めはほとんどイージーオープンふたなので、ときどきエッチラオッチラ少しずづ穴を開けて蓋を取りたくなりますね。そういう缶詰が少ないですけど。

蓋を開くと、鶏肉のような肌色の魚の身が出てまいります。これをはじめて食べたときに天から稲妻に打たれました。身体中に電気が走ったのを今でも憶えています。

「凄い美味い ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」

衝撃でした。こんな食べ物初めてだ。そう思ったのを憶えております。

それから、いろんな食べ物に「シーチキン」を入れて食べてみました。カレーライス、お味噌汁、シチューなど。お味噌汁には、当時まだ子供だったので缶詰の中のオイルを一緒にいれてしまってギトギトなお味噌汁になってしまい、食べましたけど1回でやめましたね。これは良くなかったです。でもオイルをちゃんと切っていろいろな食べ物に入れれば大概美味しかったです。

そんな中でも、今でも「シーチキン」と白いごはんだけが好きです。杉田の周りはほぼ賛同する人がいませんけど。コンビニエンス ストアのおにぎり中の具ランキングだとツナマヨがほぼほぼ1位じゃないですか。杉田はコンビニエンス ストアがこんなに出来る前から、ごはんと「シーチキン」は合うと唱えてきました。こんなことを言っては何ですが、杉田の方が早くに気づいてましたよ。それがどうしたって話ですけどね。

シーチキンもいろいろ種類が増えまして楽しみ方も増えてありがたいです。
そんな中でも「シーチキンファンシー」がいちばん好きです。大きい缶詰を3年に1回ぐらいの頻度で嫁さんに許可を経て買ってます。

いくつか写真を載せてみました。
↓シーチキンファンシーのふたをあけた写真です。このかたまりが美味しいのです。ちょっと顎が疲れますけど「かたまり食べてる !」感が凄く良いです。至福の時であります。

↓シーチキンフレークLのふたをあけた写真です。これもこれで美味しいです。食べやすいですよ。最初から最後までストレスなくいただけます。おにぎりの具に向いてますかね。

↓素材そのままシーチキンマイルドのふたをあけた写真です。健康的ですね。現代のシーチキンですね。杉田今ひとつ物足らないです。やっぱりオイルが良いですかね。


結局、全部好きなんですけどね。
休日のお昼ご飯なんて、この缶詰とごはんがあれば、杉田は満足です。

この好き過ぎる気持ちを、製造メーカーさんである「はごろもフーズ」さんに伝えたいと少し前から杉田は思いはじめました。ブログを書き始めてからそう思うようになりました。

「シーチキンを発明くださり、ありがとうございます」

ほんとうは「はごろもフーズ」さんの株主になるのが、シーチキンの究極の応援かなと思っているのですが、何分お金がかかりますので...。今後の目標のひとつにしていきたいと思います。

証券会社の人からは、「1000株ぐらいでは、株主総会で登壇して役員の方々にマイクを持って思いを伝えることは無理です」と言われていますので、お客様相談室にお手紙を送ろうかと。

世界中で獲れるマグロの70㌫を日本で消費しているとテレビで見たことがあるのですが、ほんとうだとしたら、ちょっと食べすぎですよね。少し控えた方が良いと思います。中国の方ももともと生魚を食べる習慣が無いと聞いているのですが、最近はブームでマグロを食されるとか。中国の方にも協力して頂いて、マグロ生態系を守りましょう。杉田も少し控えます。

↓ときどき、杉田の好きな食べ物についてブログに書いております。良かったらいっしょに読んで頂ければ幸いです。
2019/04/11
ときどきスガキヤに寄って食事をしますが、一緒に頼むソフトクリームはとても美味しいです。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。注文家具の製造・現場施工・家具のリメイクを生業としております杉田木工所ですが、年間通算すると多い年で30日~40日ぐらいでしょうか、現場施工で外出をします。お昼休みに食事を取るのですが、現場近くにスギカヤ…



次回、「Google Map ストリートビューが進化してます。あなたの会社の屋内がネット上に公開されます。」で記事を書こうと思います。



  


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2019年04月24日 13:28  カテゴリ:思考

「Don`t think! feel」 考えるな 感じろ 

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

「Don`t think! feel(ドントシンク!フィール)」 考えるな 感じろ 

1973年12月に日本で公開された映画「燃えよドラゴン」の主演ブルース・リーの劇中に出てくるとても有名な台詞です。

1973年07月にブルースリーは亡くなっていたのですが、その後世界中で大ヒットし、評論家の人によっても好みが分かれるとは思いますが、映画史上ベスト5に入る名作と言われています。この台詞には続きの台詞があり、解釈がその後の評論家の人によっても見解が違うのですが、杉田は額面通り受け止めております。

杉田は、ブルース・リーがとても好きだと言うわけではありませんが、この台詞は、家具製作の中で意識している感情というか考えの指針のひとつにしています。

お客様から家具製作の依頼があると、ほとんどの場合、漠然としておることが多いです。量販家具屋さんでリビング収納やTVボード、キッチン回りの収納、チェストなどをご覧になって杉田木工所にお越しになったり、お客様の家まで行ってお話を聞いて簡単な図面を書いてそこから何度かやり直しや削り落としなどを経て最終的に決まったカタチが出来上がります。
なかなか杉田の脳みそは発明・発想が苦手で、過去の経験を図面に反映させてることが多いです。まぁ、なかなかこれまでなかった家具とか、斬新な家具なんぞ難しいです。

プロダクトデザイナーと呼ばれている人あるいは、自分から名乗っている人たちとの出会いでお客様に喜んで頂ける製品、便利に、楽に機能している家具。家具じゃなくても良いのですけど。杉田には無い発想が生まれ、それを製作して世の中の評価を受けると何か゛起こるのかな。Oka-Bizさんの稲波 伸行 (nobuyuki inaba)さん主催のオカザキデザイングットにも参加して、デザイナーさんたちと交流を深めたいと行動しております。


感覚を言葉にしているのですけど、映画評論の中でも基本があっての「Don`t think! feel」だとおっしゃっている評論家の人がいますが、杉田もそう思います。

モノづくりの基本と応用。お客様に喜んで頂かなければ意味がありません。社会貢献であります。

次回、「シーチキンLOVE」というタイトルで記事を書きたいと思います。

  


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2019年04月23日 16:34  カテゴリ:製作事例

Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その②

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう。

ル・ダカール(Le Dakar・パリダ・カールラリー)の創始者 ティエリー・サビーヌ(Thierry Sabine)の言葉です。杉田は、Okz-Bizさんから、こんなメッセージを伝えてもらったと思ってます。

Oka-Bizさんで指南やアドバイスを受けている事業者や会社の皆さん、ル・ダカールは「全ての完走者が勝者である」という言葉が出場者全員の共通の認識となっているそうです。ラリー後に行われる最終日のレース「ビクトリーラン」を目指して頑張りましょう。
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↓Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その①です。Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その②の前段になる記事です。
 こちらをお読み頂き、Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その②の記事をお読みください。
2019/04/22
Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その①
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



↓再塗装を塗装屋さんでやってもらったのですけど、前回再塗装された他社の家具屋さんと同様の事象が発生してしまいました。

↓50年前の最初に塗装した成分が不明なので、いろいろ試して塗装したのですが、どうしてもきれいに仕上がりません。所々水膨れのように膨れ上がるところが出来てしまいます。困った...。

↓仕方がないので、全体の塗装を全部剥がすことにしました。

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ここでひとつ失敗しました。必死だったので、全体の塗装を全部剥がした時の写真を撮影するのを忘れてしまいました。すみません。
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↓かなりの時間をかけて全体の塗装を剥がしてもう一回再々塗装しました。ようやくきれいに塗装がのって仕上がった写真です。

↓最下段の引出しも修理しまして、引出しとして機能しております。


↓小物類を収納する小型の引出しです。

↓扉の閉まった状態を維持する金具でローラーキャッチという金物が取り付けてあったのですが、経年劣化で扉裏の突起部分を挟む機能が弱くなっていたので、今時の金具に交換しました。ロータリーキャッチという金具です。金具と言っても全体樹脂で出来てますけどね。全体が白い家具・鏡台なので、ロータリーキャッチも白い金具なので相性バッチリです。写真には写ってないのですが、扉開閉金具の蝶番も交換しておりまして、リメイク前よりめちゃめちゃ動きがスムーズであります。


↓扉の中に収納される小型の引出しを出して、引出しだけの写真です。これも全て再塗装しまして、きれいになりました。


↓全体写真です。真っ白であります。


再塗装が難題で、なかなか綺麗に仕上がらなくて苦心しました。
お客様にも予定より納品に時間が掛かってしまいまして申し訳なかったですが、「綺麗になるなら、せっかくだから」と言って頂き、そのお言葉に少し甘えてじっくりリメイクさせていただきました。
納品後、大変喜んで頂き、杉田木工所がお役に立てて良かったと自負しております。

思い出の家具リメイクまたひとつ、お手伝い出来ました。

次回「Don`t think feel」 考えるな 感じろ というタイトルで記事を書きたいと思います。




↓ロータリーキャッチの説明書です。ご興味があればお読みください。
LANP_%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81.pdf (PDF: 967.82KB)

↓鏡を最後に綺麗に仕上たときの記事です。クリックしてご一緒にお読みください。
2019/04/09
茂木和哉を使ってみました。鏡がとてもきれいになります。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。家具を製作する中で、鏡が取り付く家具があります。今リメイクの途中の家具に鏡が付きます。新規の製作ですと鏡の表面がきれいな真新しい鏡なので、ウエスで拭いたりすることがあまり無いのですが、リメイクですと鏡と…




  


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2019年04月22日 18:15  カテゴリ:製作事例

Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。その①

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

Oka-Bizの皆さん、「家具のリメイク」の注文が入りました。ありがとうございます。

Oka-Bizさんに売上増加の相談に伺って最初に提案されたのが、チラシを使ったポスティングでした。センター長の秋元さんと、ビジネスコーディネーターの三浦さんが、杉田との相談内容を聞いてくださり、その内容を元に瀧口デザイナーさんにチラシ作成のサポートをしてもらいました。

「流石、プロは凄い !」

と思った仕上りのチラシで、チラシをもらった日から、間を見てポスティングを開始しました。現在300枚を超えたところです。

チラシをもらった時に、瀧口デザイナーから「1000枚配布して1軒返答があれば良いほう。確率で言うと0.001㌫」と言われて始めましたので、お客様から電話が掛かってきた時は、「すげぇ~」と思いました。
Oka-Bizで指南やアドバイスを受けている会社さんや事業者の皆さん、Oka-Bizさんスタッフの言われることは信じてください。
必ず結果が出ます。
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3月下旬にお電話で連絡を頂きまして
一度見せていただく事になり、見に行ったときの写真です。

鏡台です。

50年程前に、お客様が嫁いでくる時に、ご両親が持たせてくれた婚礼家具のひとつだそうです。
5年前に他社の家具屋さんに家具全体の再塗装をやってもらったそうなのですが、再塗装後の状態があまり良くなく、最下段の引出しは、前板が取れてしまったそうで壊れているので最下段の引出しが無い状態です。


以前他社の家具屋さんが家具全体に再塗装を施されたんですけど、いちばん最初に塗装した表面を削り取って再塗装しないと何回再塗装しても、良い仕上がりにはなりません。



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↓杉田木工所に運び込んだところの写真です。お客様からは、再塗装の状態があまり良くなかったので、

「引出しの修理だけでも良いよ」

と言われたのですが、せっかくなので、出来ないなら諦めますが、塗装屋さんに聞いたら何とかなると言われたので部材ごとに分解してみました。その時の写真です。

↓修理の途中の写真を撮るのを忘れてしまったので、修理後の写真なのですが、白い前板と、側板と呼ばれる左右横の板を木ダボを使って接着剤で取り付けました。

↓木ダボです。


↓脚だけ固定金具で固定してあったので、金具を外して脚だけにしました。


↓扉だけ取り外した写真です。蝶番と呼ばれる扉を開閉させる金具が壊れかけていたので、新品と取り替えます。

↓中段と最上段の引出しです。特に問題無かったので、引出しを引いたり入れたする時に指を引っ掛ける金具を取り外します。


まだ途中なのですが、長くなりそうなのでこの記事をここで止めまして次回の記事、

「Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク。」その②で再び続きをご紹介したいと思います。

↓冒頭に書きました瀧口デザイナーに作成して頂いたチラシです。
 ポスティングを引き続き継続していこうと思います。

↓前回リメイクした家具の記事です。良かったらいっしょにお読みください。
2019/02/01
新サービス・思い出の家具リメイクです。まもなく中部経済新聞に掲載されます。
度、岡崎市上和田町で一般住宅用家具や、店舗用什器の製造を営んでおります。家具職人 杉田です。Oka-Biz秋元センター長のアイデアで杉田木工所は、長くご使用の家具をリメイクするサービスを昨年12月より始めました。↑Oka-Bizの瀧口デザインアドバイザー、デザインのチラシ。==================================…







  


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2019年04月21日 19:54  カテゴリ:その他

六ツ美商工まつりのくじ引きを目的でお越しになったお客様、お詫び申し上げます。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

とにかく今日はお詫びです。
本日4月21日(日曜日)に岡崎市六ツ美商工会主催 六ツ美商工まつりのくじ引きを目的に会場に起こしになったお客様、大変な行列と待ち時間でイライラさせてしまい、今週は、杉田木工所も六ツ美商工まつり強化週間と位置づけ、告知してきた1関係者として深く深くお詫び申し上げます。

来年は、今年のようなくじ引き会場での混乱は、無い様に執行部にもきつく言っておきますので、今年に懲りることなく、どうか来年も、くじ引きの引換券を握り締めて開場にお越しください。宜しくお願いします。

今日は、六ツ美商工まつりの様子を写真でアップしていろいろレポートにしようと思っていたのですが、くじ引き場の矢面に立っておりましたので、お客様の怒号とクレームに対応しながらのくじ引きの運営だったので、会場内を周っている余裕は全くありませんでした。なので、朝の開場前の写真と午後から少し余裕が出来てからくじ引き開場に起こしになった観光大使おかざきのお二人の写真が辛うじて撮影できましたので、そちらをご覧ください。










すみません、今日は疲れました。あんまり元気無いですわ。

次回の記事は、「Oka-Bizさん、注文来ました家具のリメイク」の記事タイトルでBoo-log書こうと思います。
それでは次回、【岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください】のBoo-logでお会いしましょう。  


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