岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年05月18日 17:44  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

水が足らなくなるかもしれません。皆さん節水に努めましょう。梅雨にたくさん雨が降る事を祈るばかりです。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


令和元年05月18日(土曜日)の中日新聞朝刊の記事をお借りしました。
皆さん、雨が降ってないみたいですよ。

記事によりますと、愛知県東部に農業・水道・工業用水を供給する豊川用水の水源「宇連(うれ)ダム」の貯水率が、なんと2㌫を切ってしまい、05月19日までに枯渇する見通しだそうですよ。100㌫のうちの2㌫ですよ、尋常じゃないですよ。
新城市内に「大島ダム」と愛知・静岡県境に位置する天竜川水系の「佐久間ダム」から導水で水の供給を維持する考えだそうですけど、雨降ってないので、天竜川水系も大変なので、結局心配みたいです。

昔、家具の勉強をしいてた会社で働いていた頃、当時の工場長が豊川市の人で、当時から雨が少ない年は、水道の水の出が良くないと嘆いていました。なので、会社でも水を粗末に扱うと、とてもとても怒られていました。

設楽ダムを今作っているみたいですけど、調べたら令和8年に完成予定だそうです。今年の水不足には間に合いませんね。
豊川市や蒲郡市の水不足問題は、杉田が知る限りでも長く東三河の人々にご不便をかけてますね。これと言って何もご協力も出来ませんが...。

↓ちょっと調べてみました。矢作川水系の貯水率です。

令和元年05月17日(金曜日)の時点で56㌫だそうですよ。
岡崎市は、水に恵まれています。ありがたいです。

杉田木工所は、太陽光発電も行っている発電所でもあります。なので、雨が少ないのは杉田にとってはありがたいのですが、三河地方の方々の暮らしを考えると、雨が降らないと生活に困ってしまいます。
2018/12/26
日本の電力に貢献する杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で一般住宅用家具や、店舗用什器の製造を営んでおります。家具職人 杉田です。杉田木工所は、一般住宅用家具や、店舗用什器の製造を営んでおりますが、屋根に太陽光発電パネルを搭載しております。言うなれば、発電所なわけです。今日、東海・中部地方を販売拠点とする新聞社さんの記事…




まもなく梅雨の時期を迎えます。家具製作で言いますと、空気に湿気を帯びるので接着剤の接着力が多少落ちます。なので通常よりも多めに接着剤を塗ったりしています。

早くたくさん雨が降って東三河地方の方々が安心して暮らせるようになる事を切に願います。
岡崎市や豊田市や西尾市の方々も人事とは思わず、節水に努めましょう。


次回、「フォトグラファー ヨシダ ナギさんの講演会」に行ってこようと思ってますので、その記事を書こうと思います。

  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(2)