毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


どんどん進めております、杉田木工所キャッシュレス決済導入計画。

第４弾　Origami Payの決済可能事業所に加盟いたしました。

個人的に、家具職人 杉田がいちばん気に入っているキャッシュレス決済・QRコード決済であります。

もともと、いちばん最初にキャッシュレス決済のお話を聞いて、真っ先に決済事業社さんにお話を伺おうと思ってお話を聞いた決済事業社さんがOrigami Payさんでした。

とは、言ってもですね、岡崎信用金庫さんが、代理窓口でして、お話を聞いた相手さんは岡崎信用金庫さんです。

QRコード決済が利用出来る事業所にしようときっかけになったお話を書いた記事です。



キャッシュレス決済の事は、まだまだ勉強中でして、間違った情報を載せてしまっていたらすみません。後日修正します。

このOrigami Payさん、結論を先に申し上げますと、Origami Payはクーポンや割引など、普段のお買い物をおトクにしたいと思っている方にオススメです！対応店舗は他のスマホ決済よりも少なめですが、毎日お得に使えるアプリとしては、Origami Payの方が優れていると思います。

Origami Payさんも他のスマホ決済と同様、銀行口座から支払いを行いますが、事前にチャージする必要はありません。
なぜなら、自動的に口座から即時引き落しが可能だからです！さらに、銀行口座から支払う場合、なんと支払い金額が1％OFF！
つまり、通常の2％割引と合わせると、合計3％割引となり、よりお得にお買い物ができます！もちろん、クーポンの併用も可能です。

この自動引き落としもOrigami Payの魅力の１つです。

銀行口座に加えて、クレジットカード支払いの場合もチャージは不要。
クレジット決済なので、もちろんクレジットカードのポイント還元もチャージ時に適用されます。

つまり、Origami Payの2％割引と合わせて、実質ポイント二重取りが実現します。



↓広報大使の銀しゃりさんです。



昨夜の経済ニュース番組でも、取上げられていましたが、JPQRにこのOrigami Payさん参加しています。

JPQRとは、国内コード決済統一規格のこと。店舗が示すQRコードが1つだけですむようにしましょうという取り組みです。2019年8月1日より、和歌山県、岩手県、長野県、福岡県の4県で全国に先駈けて開始されます。また全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの各コンビニで利用可能になります。

現在、キャッシュレスの問題点として、決済アプリによりQRコードが違い使える店舗がバラバラとなっているのが、普及の足枷として挙げられます。

なので、QRコードを統一してしまって、どのアプリでもどの店舗でも決済できるようにしようという取り組みが始まっています。Origami Payは、この規格に加盟しており、将来的にはより便利になる可能性を秘めています。

Origami Payは、スマホ決済アプリのひとつでありながら、2％〜割引やクーポンの配布と、独自のサービスを展開しています。

他のスマホ決済アプリと違い、対応店舗が少ないので利便性には欠けますが、使ってみるととても使いやすいアプリだとわかります。お支払い時の手間がほとんどありません。
アプリ単体としての使いやすさは、他の大手スマホ決済アプリよりも使いやすいです。

今後の対応店舗の増加によっては、よりお得に使えるキャッシュレス決済アプリに成長すると良いのではと思います。

次回予告

塗装が仕上がった倉庫棚の製作事例をご紹介します。