毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。





一年に数回、電車に乗る機会があるのですが、

今使っているスマートフォンを使い始めてから、スマートフォンを使って切符も買わずに、現金も支払わずに、電車に乗れるよう機能が

備わっているので、その機能を使って、電車に乗っております。



中日新聞さんの記事は、JR東海が展開している新幹線指定席予約サービス「スマートEX」というネット予約システムの

利用者数が2017年9月末にスタートして、2年で登録者数が300万人を突破とたいう記事であります。

あらためて、新幹線を利用する人が多いことに驚きます。

お盆や年末年始を迎えるたびに加入者が増えてっているそうです。

15日から300万人記念キャンペーンをはじめるそうで、発行される青い利用票の一部に、黄色の「当たり」を交ぜて

東海道・山陽新幹線の駅内店舗や車内販売で、その黄色の利用票を350円分の商品券として使えるそうです。

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利用する人たちだけでなく、JR東海さん側にも、良い点があるそうで、

ダイヤが乱れた時の情報をスマートフォンアプリを通じて直接情報を届けることが出来たり

窓口に余裕が生まれることにもつながって、

働き方改革にも、貢献しているようです。

名鉄さんや、近鉄さんも、同じようなサービスを展開しているそうで、

共に会員数が伸びているそうです。

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なんでも、スマートフォンで、出来る時代になりました。

個人の情報がすべて管理されていると思うと、ちょっと怖さも感じるのですが

それ以上に、便利なので、便利が優先しますね。

東海地方は、自動車産業の地域なので、あまり鉄道には、

力が入っていない方の地方だと思うですが

愛知環状鉄道さんも、スマートフォンで乗れる

ようになりましたし、鉄道と道路と

どちらも便利な東海地方に住んでいることに

うれしさを感じる杉田でありました。

次回、テーブルの脚を短縮して欲しいと言われて、施工しました製作事例をご紹介したいと思います。