岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年10月18日 20:25  カテゴリ:Oka-Bizカテゴリ:行政機関

参加してきました。第2回 全国Bi-zサミット。とってもおもしろかったです。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



行って来ました。第2回全国Bizサミット。

もう当分、岡崎市で開催されることはないと思います。

そう思いましたので、参加しました。

↓当日、カメラマンに徹しておられました、家具職人 杉田のブログのお師匠さんのひとりであります、Oka-Biz ITアドバイザーのミズノさんです。


↓小さくてごめんなさい。岡崎商工会議所の大林会頭です。


↓小さくてごめんなさい。岡崎市長の内田市長です。


↓サミットの途中の写真です。


↓サミットが始まる前の写真です。


司会・進行は、Oka-Biz副センター長の高嶋さんです。素晴らしい進行でした。

サミットは、行政機関独特のお堅い式典かなぁと思ってましたが、

まぁ、全体にざっくり言うとですね、お堅いですわ。

しかし、やっぱり、Bizモデルを導入しようと考えている

自治体なので、それぞれの市町の代表の方が

順番にあいさつをされるのですけど

どこか、柔軟と言いますか、お話から、あたまのやわらかさを

感じる代表の方ばかりです。

やっぱり、違いますよ。普通の行政機関のひとたちとは。

と、家具職人 杉田は、感じました。

第3回は、熊本県天草市で開催されるそうです。





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後半は、記念対談でした。

Oak-Bizセンター長の秋元さんによる、軽快な進行。

静岡県富士市のBizモデルの創始者 小出センター長。

(株)日本総合研究所の主席研究員 藻谷 浩介氏

このお三方による、対談です。

お三方とも、型破りな人たちですので、

机とイスが舞台上に用意されていてイスに座って

対談の予定だったのですが、

秋元さんが、言い出したのか、お三方とも、

立って対談が始まりました。

日本総研の藻谷さんは、いつも講演や対談は、

予習を一切してこないそうで、

自分の言葉で、考えや思いをしっかり伝える。

そんな現場での熱量と言いますか、ボルテージの高さを

とても感じました。

f-Bizの小出さんは、創始者だけあって、

Bizモデルの地域経済の中での位置とか、

Bizモデルの有効性を実際の成功例をご紹介しながら

お話をされていました。

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まとめます。

とても、早いスピードで全国展開をしはじめたBizモデル。

行政の中にありながら、民間に近づきながら

どちらでもないような独自のポジションをとりつつ

相談者さんたちのポテンシャル(潜在能力)を引き出す。売上向上につなげる。

それをひとつひとつ積み重ねて、

その地域の繁栄、もっと大きく言えば、日本国の繁栄へとつながる。

高く思うか、安く思うか、BIzセンター長の報酬。

家具職人 杉田は、どこのセンター長も、報酬が安いと感じました。

絶対しんどいし。凄い責任だし。

1年やって、結果が出なかったら、そのBizモデル、そこで終わる。

このプレッシャーは、ハンパない。

唯一無二の指導機関。

行政機関の協力をもらいながら、どこにも所属しないチーム。

伝わってますでしょうか、家具職人 杉田の伝えたいこと。

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明日からの全国のBizモデルの成功と繁栄を祈りながら

今後とも、家具職人 杉田を

宜しくお願いします。と、Oka-Bizさんに一礼する杉田であります。

次回、年に1回のお祭り、Okz-Biz"オカパー”に参加してきます。その記事を書きたいと思います。
  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)