継続は力なり。継続しつづける男の美学。

家具職人 杉田

2019年04月05日 21:01

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


継続は力なり。
この言葉を知ってか知らずか、70才を過ぎてもなお、ロックバンドをやり続けステージに立ち続けている4人組が存在する。

 ザ・ローリングストーンズ。

家具職人 杉田が尊敬する人々が何人か要るのですが、その中でも上位に尊敬申し上げる方々であります。

もうお金もたくさんあるでしょう。お城のような家が世界各国に幾つもあるでしょう。人間の欲望を全て制覇したでしょう。なのに彼らは、ステージに立ち続けます。もう隠居しても良い年齢なのに。イギリスに隠居という言葉があるか知りませんが。

家具職人 杉田もBoo-logの記事の折に触れ、この仕事を出来るだけ長くやりたいと書いてきました。70才過ぎても出来るだろうかとローリングストーンズを見るたびに思います。
ボーカルのミックジャガーは、ランニングをしたりして身体を鍛えていると聞きます。何が彼らをステージに立たせるのでしょうか。
きっと彼らなりの男の美学があるのではと杉田は思っています。
あそこまでになってしまうと、もう「カッコいい」しか杉田には見えません。

ミックジャガーは近々心臓の手術を行うようですが、必ずやまた、元気なパフォーマンスを披露してくれるでありましょう。









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