東京周遊記2日目。

家具職人 杉田

2019年04月30日 21:10


どうも、旅人 杉田です。
東京は朝から雨です。
朝、9:00頃に浅草辺りに来たのですが、平成最後の日と、昨日浅草寺でいろいろあったみたいなので、物々しい厳戒態勢なのかと思ったら、そうでもありませんでした。

東京周遊記2日目を写真バンバンアップして記事を書こうと思ったのですが、残念な事に、靴が壊れてしまいました。
なので、あまり歩いておりません。

写真は無いのですが、泊まった宿が
「東京ゲストハウス2020」という宿でして、たくさんの海外からの旅行者さんが泊まる宿泊施設でした。嫁さんが予約したので杉田は行くまでどんな宿かわかりませんでしたのでとにかく安い宿を取ったというので少し不安でした。
到着して中に入ると、海外からの旅行者がたくさんいまして、いたるところの壁に英語、中国語が書いてある貼り紙が貼ってありまして、来る前の不安が更に大きくなりました。「大丈夫なのかと」
まぁ大丈夫でした。

宿のマネージャーさんは、スマホを身につけてお待ちで、電話がジャンジャン掛かってくるのですが、ほとんど英語で電話を受けている国際感覚の豊かさな人で、この宿を始める前は金融機関で働いていて
世界各国を飛び回ってお仕事をしていたそうです。
愛知県から来ましたと言ったら、昔、新安城まで電車で来て、工作用電動工具の製造メーカーのマキタさんと100億円の融資とお仕事をまとめられた事があると言っておられました。

泊まった部屋は、ほぼベッドで部屋が埋まってまして、隅に荷物を置いたら、足の踏み場も無い部屋で、びっくりしました。
しかし、ベッドは、とても寝心地が良く、快適に眠れました。最高でした。

今日も、このblogを帰りの車の中から書いております。高速代を少しでも安くするために、午前0時から朝4:00までに高速道路にいると、3割安くなるらしく、午前0時まで車中泊で仮眠を取っております。
午前0時をまわれば、岡崎市に帰ろうと思います。
午前0時をまわれば、「令和元年」の始まりです。
「令和元年」がこんな場所から始まってよいのでしょうか。
でも仕方ありません。始まっちゃうんですから。
嫁さんと娘は、スヤスヤと寝ております。
それでは、狭いこの車内より、「令和」という時代が平和で素晴らしい時代になる事を祈りながら、仮眠をとりたいと思います。

それでは、おやすみなさい。

次回、「嫁さんの義父の喜寿をお祝いする」と言う記事を書きたいと思います。

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