毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
中日新聞さんの記事であります。
今では、買い物やサービスの支払決済にまで利用が広がった「QRコード」が開発から25年経ち、記念のPRイベントを行ったという記事であります。
何が凄いって、デンソーさんが、開発したことであります。岡崎市市民にとっては、身近なグローバルカンパニーですが、そこが工場内の生産管理をする目的で開発し、今では、スマートフォンで読み取っていろいろなサイトにつなげてくれたり、QRコード決済という現金を使わずして日々の買い物をするアイテムにまで進化しました。
まだ、そんなにQRコードが広まっていない頃、バーコードが世の中にたくさん使われていましたが、QRコードほどの利用用途は無かったように思います。
最初、街中でQRコードを見かけた頃、「なんだこの四角い模様は?」と思ったものです。それからしばらくして、杉田もデンソーさんがQRコードを開発したことを知りましたが、こんなに世の中に広まるとは思ってなかったので、「へぇ~、凄いじゃん」ぐらいしか思いませんでした。
デジタル機器も昔と思えば、使い方が楽になってきましたが、今でもスマートフォンにURLを一文字ずつ入力するのが面倒ですし、コピーアンドペーストも家具職人 杉田は上手に出来ません。なので、この四角いマークみたいのをスマートフォンのカメラで読み取るだけの使い方は、万人に易しいです。
マイナンバーも数字を並べてデータ化して利用してますが、QRコードにすれば、第3者が取り扱っても、マイナンバーが他へ流出することがなくなって手続きとかが、もっと早く出来たりしませんかね。もちろんセキュリティは、もっと厳しくしないといけませんけど。
これからのQRコードの進化と別会社化されたデンソーウェーブさんの今後に期待します。
QRコードの記事のたびに、触れておりますが、杉田木工所キャッシュレス決済導入計画、現在進行形で、進めております。
新たな決済事業社さんが増えれば、またお知らせ致しますので、杉田木工所にご用のあるお客様は、「○○ペイ、使いたいです」とおっしゃってください。
世の中は、お盆休みなので、また緩い記事でも書こうと思います。