10月1日から岡崎市_生活環境の美化の推進に関する条例が始まってました。ゴミのポイ捨て・ペット排泄物処理・路上喫煙など。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
2019年10月01日から、岡崎市_生活環境の美化の推進に関する条例
が始まっているのをご存知でしょうか。
毎日、歩いて事業所と住まいを通勤しているわけですが
ふと、駅の周辺にこのようなものが
路面に貼り付けてありました。
以前、ニュースで名古屋駅の周辺が、このような条例が
設けられて、違反しますと、罰則金¥2,000.-徴収されるという
映像を見たことがあります。
いよいよ、岡崎市も、名古屋市の条例に近づいたみたいです。
岡崎市の条例は、罰則金は今のところ、無さそうな感じですね。
家具職人 杉田、知りませんでしたが
ポイ捨てごみの8割がたばこ関係のごみだそうで
東岡崎駅周辺では、多いときには
一日100本以上のたばこの吸い殻が
路上に捨てられているそうです。
以前、杉田木工所のBoo-logに
たばこに関する記事を書いたことがありますが
たばこを吸われる方と、たばこを吸わない方が
上手に共存出来るしくみづくりが大事ではないかと
家具職人 杉田は考えます。
家具職人 杉田は、たばこは吸わないのですが、
行政機関のたばこに関するあり方の進め方に
いささか、偏りがあるように思います。
街に住む人、駅を利用される人たち、みんなで
きれいな街の景観を維持しつつ、
個人の利益が尊重される法令のあり方を
家具職人 杉田は、強く望んでおります。
↓岡崎市_生活環境の美化の推進に関する条例のエリアマップを大きくご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。
(PDF: 3130.91KB)
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