運転免許証の更新に行って来ました。東三河運転免許センターにはじめて行くの巻。交通安全。

家具職人 杉田

2019年11月26日 16:21

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

↓よそ様のサイトより写真を拝借しております。


今年、運転免許証の更新がある年でして

今から30年ほど前の初回の免許証の更新は

岡崎警察署さんからの要請で

家具職人 杉田が、まだ、20代前半の時に

愛知県は、交通事故が全国でも多いと

言うことで初回更新期は、20代前半の免許証取得者・全員

講習を2時間受けるという決まりになっていました。

その時に更新した免許証を除き

毎回、名古屋市の平針運転免許試験場に行って

免許証の更新を行なってきたのですが

現在、平針運転免許試験場がリニューアルに向けて

工事中で駐車場が無いそうで

公共交通機関で更新に来て欲しいとさかんに

広報しておられるので

今年は、平針運転免許試験場に行くのを断念しまして

岡崎警察署で更新をおこなうと思い、

朝9:00頃に現地に着くように出かけたのですが

駐車場がもう、いっぱいでした。トホホ......。

しばらく待っても、なかなか駐車場が空きませんで

「この人たちは一体、何時に岡崎警察署に来ているのだろう」

と、疑問に思ってしまうぐらいでしたので

もういっその事、豊川まで行ってしまえ~。と

東三河運転免許センターにはじめてやって参りました。



ここは、日本なのかと思うぐらい

外国の人たちが多くおられて、何をしに来ているのか

運転免許証の交付なのか、よくわかりませんでしたが

ポルトガル語なのでしょうか、わからない言葉が盛んに飛び交っておりました。

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平針運転免許試験場も、場所が広いので

あまり、掲示物に目がいった事がありませんでしたが

東三河運転免許センターは、交通事故で亡くなられた人たちが

数人、写真と氏名が書いてあるパネルで掲示されていました。

見ていて、それぞれ故人の横に書いてある年齢や

亡くなられた交通事故の状況を読んでますと、

若くして交通事故で亡くなった人たちが多く掲示されていて

とてもとても、胸が痛くなりました。辛いですねぇ。

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免許証の手続きを終えると

30分の講義を受けてから、新しい免許証をもらえる

ということで、講義を受けました。

15分ほど、映像を見るのですが

この映像のなかにも、交通事故で亡くなられた方の

遺族の方が出演されて、同じ辛い想いを他の人にさせてはいけないと

交通事故撲滅の活動をしておられる模様が映像で

流されていました。ここでも胸がつまりました。ほんとに辛い...。

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手続きをすべて終えまして

無事、運転免許証を手にしまして、建物を出てまいりました。

30年ほど前も、愛知県の交通事故は全国で上位でしたので

それから、30年もの間、愛知県の交通事故の多さがずっと上位って

なんと、不名誉なことなのでしょうか。

今日から、また気持ちを引き締めてですね、クルマの運転を

行なっていたいと思います。

無事故・無違反で次回更新を迎えられるように

慎重に、ハンドルを握りたいと思います。

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