クラフトハートトーカイさんに行ってきました。現在製作中の棚板に使うフェルトを購入するためです。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
まず、杉田が普通に暮らしていたら
買い物に出かけることがないと思われる手芸クラフトハートトーカイさんに
行ってきました。
また、次回以降の杉田木工所Boo-log内で
ご紹介しようと思っていますが
現在製作中の棚板の現場が学校でして
その学校の先生から
「棚板の上面に布を貼ってほしい」
と、現場調査に出かけたときの打ち合わせのときに
言われまして、ほぼ、何を貼ったら良いのやらと
現場調査を終えた帰りのくるまのなかで思いまして
過去にこのお仕事をやってきたなかで
思いつく布を考えました。頭のなかに出てきた
ことばが「もうせん」 「フェルト」。
どこに行ったら手に入るのやらと頭を悩ましまして
母や嫁に聞きますと、手芸やさんでしょう。
と言われまして、手芸クラフトハートトーカイさんに
参上した次第であります。
結局「フェルト」と呼ばれる布地を購入しました。
【フェルトとは】
フェルト(felt)とは、ヒツジやラクダなどの動物の毛を圧縮してシート状にした繊維品の総称。
不織布。フエルトとも表記する。化学繊維を使った製品もある。
【毛 氈】
現存する日本最古のフェルトは、正倉院所蔵の毛氈(もうせん)である。奈良時代に新羅を通じてもたらされたとされる。近世以後は羅紗・羅背板なども含めて「毛氈」と呼ばれるようになるが、中国や朝鮮半島のみならず、ヨーロッパからも大量の毛氈が輸入され、江戸時代後期には富裕層を中心とした庶民生活にも用いられるようになった。現在でも、畳大の大きさに揃えられた赤い毛氈は緋毛氈(ひもうせん)と呼ばれ、茶道の茶席や寺院の廊下などに、和風カーペットとして用いられている。
結構な量を購入したと思いますが、会員証を作ると
本日の買い物も、20㌫値引きしていただけるとのことで
さっそく作っていただきました。会費も¥600ちかくしたとおもいますが
それでもお得なので作っていただきました。
ありがたかったです。
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店長さんに接客していただきましたが
手作りマスクの材料が飛ぶように売れているそうで
仕入れても仕入れてもすぐに売れて行くとおっしゃてました。
既製品のマスクもなかなか手に入らないので
ご自身でマスクを製作される方がとても多いことに
杉田もびっくりしました。
他にも、いろいろな手芸に使う
材料やミシンとかがありまして
じっくり見たかったのですが
そんなに見ることもなく
場違いな感じだと思い
お店を出て参りました。
手芸クラフトハートトーカイさんで購入した
「フェルト」と使用例を後日
ご紹介します。
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↓杉田木工所は、キャッシュレス還元事業所です。
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