小型化するデジタル機器。設置台の製作を賜ります。杉田木工所までご相談ください。"クローゼットオフィス"
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
新しくはじまりました
"クローゼットオフィス。"
ご興味のある方は
杉田木工所をおたずねいただければ
と思います。
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先日、杉田木工所の事務機器の事で
いつもお世話になっている事務機器屋さんに
杉田木工所まで来ていただきました。
事がなんなく済みまして
来ていただいた方がメンテナンス部隊の方でして
案件終了後、少し雑談をしておりました。
メンテナンス部隊の方が言われるに
「もうこの大きさの複合機は
今後、いらなくなるかもしれません。」
そう言われるのです。
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杉田木工所が複合機と言われる
デジタル機器を導入したのが
2002年か2003年ごろです。
それまで、多くの会社さんの事務所内には
コピー機。パソコン。プリンター。FAX機。
このぐらいの機器が事務所内に置かれていました。
その後、スキャナー。ハードディスク。達が登場してきまして
事務所内にデジタル機器が5台、6台置いてある
なんて事務所もありました。
杉田木工所は当時、FAX専用機1台が
あっただけです。
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事務所内が狭い。
そんな中、全部の機器を1台にまとめました。
という複合機が誕生します。
まさに1台5役・6役を実現しました。
事務所内は広くなり
画期的なデジタル機器の登場でした。
ところがです。
このところの在宅勤務・リモートワークで
コピーは要らなくなってきました。
リモートの双方の画面で確認出来ますし
資料やデータにすれば、スキャナー取り込みで
双方で共有すればそれで済みます。
クラウドが今以上に進めば外付けハードディスクや
記憶装置そのものも要らなくなるかもしれません。
ペーパーレスがどれだけ浸透するか。
わかりませんが、紙にすることもなくなるかもしれませんが
まったくのペーパーレスにはまだ時間がかかりそうな気がします。
プリンターとスキャナーはデジタル機器としてしばらくは存在しそうな
気がします。読み取りもスマホやタブレットで出来ますが。
まとめます。
もし、ご使用中の複合機が
とても、コンパクトになってしまった。
そんなオフィスをご利用の方
クローゼットのなかに作った
クローゼットオフィスにコンパクト用
デジタル機器設置台が欲しくなった場合
既製品では使い勝手が悪そうだと
思われたら
杉田木工所にメールなど
送ってみてください。
↓以前使っていた複合機の高さが低かったので杉田木工所で製作しました設置台です。
↓端材で製作したのでトンチンカンな配色です。
↓前板を手前に引くと引き出しになってまして、コピー用紙の保管庫として使えます。
↓アジャスターという高さ調整金具をまとっています。設置場所の傾きは調整可能です。
ほんとうにオフィス無くして会社ってやっていけるのでしょうか。
いささか疑問です。
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