杉田木工所の杉田と言えば、"シーチキン"。シーチキンのヒット

家具職人 杉田

2020年08月21日 18:25

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



↓杉田木工所Boo-log内の不朽の名作、"シーチキンLOVE"です。
2019/04/25
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。あなたの人生の中で天から “稲妻にうたれた” と思うぐらいの出会いってありませんか?鳥肌がたったとか。家具職人 杉田もこれまでの人生の中で何度かそのような経験があります。その中のひとつに「シーチキン」との…



2020年08月21日の中日新聞さんの

記事より抜粋であります。

中部発 ヒットの原点という記事であります。

家具職人 杉田が

どれだけ"シーチキン"が大好きで

愛してやまないかは、"シーチキンLOVE"という

杉田木工所Boo-logをご一読いただければと思います。

チキン・オブ・ザ・シーというアメリカにあった

ツナ缶を参考になづけれたそうです。

1900年ごろにアメリカで生産が始まったそうで

静岡県清水市にも

戦前からツナ缶会社があったそうです。

1ドル=¥360の固定相場の時代なので

生産量の9割近くを

アメリカになどに輸出していたそうです。

めちゃめちゃ儲かったと思われます。

のちのはごろもフーズになる当時の会社

後藤缶詰という会社の二代目社長の

後藤磯吉さんが

「良い時代は長続きしない」とお考えられて

昭和33年に「シーチキン」という

商標を登録されたそうです。

杉田からすれば、後藤さんシーチキンを

生んでいただきありがとうございます。と

感謝の気持ちでいっぱいです。

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昭和33年のころは、まだシーチキンは有名ではなく

問屋さんから

「そんなケッタイな名前では売れない」

と言われていたそうです。

1967年にテレビコマーシャルを開始され

1964年の東京オリンピック後から

食の洋風化が進んで

沙羅だサンドウィッチの消費が増えたことで

シーチキンは広まったそうです。

1971年の円高でシーチキンの

対米輸出は下火になったそうですが

国内での売り上げがそのころ

ほとんどになっていたことで

業界最大手の地位を確立されたそうです。

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家具職人 杉田は、

生涯、この食べ物を愛し続けることを

誓います。



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