杉田木工所の杉田と言えば、"シーチキン"。シーチキンのヒット
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
↓杉田木工所Boo-log内の不朽の名作、"シーチキンLOVE"です。
2019/04/25
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。あなたの人生の中で天から “稲妻にうたれた” と思うぐらいの出会いってありませんか?鳥肌がたったとか。家具職人 杉田もこれまでの人生の中で何度かそのような経験があります。その中のひとつに「シーチキン」との…
2020年08月21日の中日新聞さんの
記事より抜粋であります。
中部発 ヒットの原点という記事であります。
家具職人 杉田が
どれだけ"シーチキン"が大好きで
愛してやまないかは、"シーチキンLOVE"という
杉田木工所Boo-logをご一読いただければと思います。
チキン・オブ・ザ・シーというアメリカにあった
ツナ缶を参考になづけれたそうです。
1900年ごろにアメリカで生産が始まったそうで
静岡県清水市にも
戦前からツナ缶会社があったそうです。
1ドル=¥360の固定相場の時代なので
生産量の9割近くを
アメリカになどに輸出していたそうです。
めちゃめちゃ儲かったと思われます。
のちのはごろもフーズになる当時の会社
後藤缶詰という会社の二代目社長の
後藤磯吉さんが
「良い時代は長続きしない」とお考えられて
昭和33年に「シーチキン」という
商標を登録されたそうです。
杉田からすれば、後藤さんシーチキンを
生んでいただきありがとうございます。と
感謝の気持ちでいっぱいです。
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昭和33年のころは、まだシーチキンは有名ではなく
問屋さんから
「そんなケッタイな名前では売れない」
と言われていたそうです。
1967年にテレビコマーシャルを開始され
1964年の東京オリンピック後から
食の洋風化が進んで
沙羅だサンドウィッチの消費が増えたことで
シーチキンは広まったそうです。
1971年の円高でシーチキンの
対米輸出は下火になったそうですが
国内での売り上げがそのころ
ほとんどになっていたことで
業界最大手の地位を確立されたそうです。
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家具職人 杉田は、
生涯、この食べ物を愛し続けることを
誓います。
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