またまたデジタル化が進む。みずほ銀行さん、紙の通帳発行手数料徴収へ。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
またまた、世の中のしくみが
デジタル化するというニュースが
飛び込んで参りました。
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みずほ銀行さんが
来年01月から、新規の口座開設で
紙の預金通帳を発行する際に¥1,100.-の
発行手数料を取りますと発表されました。
簡単にしますと、紙の通帳をスマホにしましょう。
と言うことです。
スマホ以外でも、タブレットやパソコンでも
見れるのですけど、利用頻度からすると
スマホで見ましょうが
いちばんしっくりくると思います。
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70歳以上の先輩方には
このやり方と手数料は適用しないそうです。
毎年01月末日の基準日に
1年以上記帳されていない通帳は
自動的にデジタルになるそうです。
デジタル通帳を利用するお客様は
スマホなどで出入金の履歴を
最大10年間分確認出来るようになるそうです。
現在は、3ヶ月だけ履歴が見れるそうです。
2023年01月18日以降に開いた口座で
紙ベースの通帳を選択しますと
通帳の余白がなくなった場合の
繰り越しで追加の発行を受ける際も同額の手数料が
掛るそうです。通帳をつくるたびに
¥1,100.-手数料を
取られるそうです。
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大手行の紙の通帳には印紙税など
年数億円の経費がかかるそうで
デジタル化が進めば
銀行の負担軽減につながるそうで
年10億円以上の経費削減効果が
あるそうです。
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岡崎市をはじめ、近隣市町村は
信金王国であります。
信用金庫さんたちも通帳が今後
無くなるのでしょうか。
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コロナ禍をきっかけに
さまざまな仕組みがデジタル化へ
加速し始めました。
以前にも杉田木工所Boo-log内でも
書きましたが
税務行政の"イータックス"と呼ばれる
電子税務申告システムは
はっきり申し上げてデジタル弱者が
切り捨てられております。
金融機関の経営をより良くするためか
お金を浮かすためなのかよくわかりませんが
利用者に寄り添ったデジタル移行を
ぜひお願いしたいと思います。
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