岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年04月26日 18:19  カテゴリ:思考カテゴリ:その他

Google Map ストリートビューが進化してます。あなたの会社の屋内がネット上に公開されます。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

↓グーグルマップ上の杉田木工所の場所を示している写真です。


皆さんは、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図サービスを使って目的地まで車や徒歩で出掛けたりしますか。

グーグルマップというネット上で地図を表示させて場所を見たり調べたり出来るネットサービスがありまして、家具職人 杉田はそのネットサービスに大変お世話になっております。
現場施工に行く前日に、場所が既に存在している場合は、まず検索してグーグル マップの応用機能のストリートビューという検索した場所が画面に写真として出てくるサービスを使って下見をします。

新規の現場で住所や所在地の登録がまだ無登録だったりすると、前日に目的地の近くをストリートビューで表示させ、写真で確認して当日現場に向かいます。その後、現場施工の休憩時間にスマホの地図アプリを表示させて、現場の場所にマークを付けて現場から帰って来てからその場所の詳細のわかる範囲でその日のうちに記録にまとめています。そうする事で、2回目の打ち合わせや納品後にしばらく月日が経ってから故障や修理で再び現場に行くことになっても、現場までの経路に困りません。とても便利なサービスです。

最近、そのグーグルという会社の契約会社さんで、グーグルマップの応用機能ストリートビューに建物の屋内を撮影した写真を公開させるサービスを始めましたという会社の営業マンさんが、数社杉田木工所に来所されました。

注文家具製造業の同業他社さんでそのサービスを採用している会社さんのストリートビューを見せて頂きました。パソコンやスマホの画面に自分が建物の中に入って会社の屋内が360度見渡せます。なかなかブログ上でそのサービスを展開させるのが難しいので、文章で説明してますが...。

杉田が知らないだけで、世の中的にはもう浸透しているサービスなのでしょうか。営業マンの人たちは、今から増えていくサービスだとは言ってましたが、とある1社のサービスは岡崎市内だけでも、30社ぐらいは契約してもらってるようで数社の屋内は見せて頂きました。

杉田はよくわからないのですが、営業マンさんによると会社の屋内を見せることによってその会社の信用が高まったり、人材募集する時に他社さんとの差別化につながるというような説明でした。

どこまでこういったサービスは進化というか、凄くなるのでしょうか。ストリートビューというサービスが始まった時もいろんな問題がだんだん沸いてきたのを憶えています。このサービスも説明を聞きながら少し「怖いなぁ」という感覚が杉田の頭の中に生まれました。

便利なサービスのメリットとデメリットは紙一重だと思います。特にネットサービスは顕著なのではと杉田は思います。

しかしながら、時代の流れは一度始まってしまうと止まりません。あなたの働いている会社の屋内がグーグルマップの中で誰でも見れる時代になるようです。

次回、「ゴールデン ウィークはじまりました」か他に紹介したいものが間に合えばその記事を書こうと思います。



  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)