毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


↓中日新聞さんの記事からの抜粋です。


スマートフォンを使ったキャッシュレス決済のOrigami(オリガミ)さんと信用金庫さんとの連携が加速しているという記事であります。

日本銀行のマイナス金利政策による超低金利にあえぐ金融機関は手数料による収益確保に動き、お釣りに使う小銭の両替もかつてより割高になったそうで、キャッシュレス決済が増えれば、手間と手数料が減らせる利点があるそうです。

スマホ画面に表示されるQRコードやバーコードを使うオリガミさんの決済は、お客様とお店屋さんがインターネットにつながるスマホを用意すれば新たな専用端末は不要だそうで、高額な設備投資を避けたい個人経営のお店屋さんなども導入しやすいそうです。

Origami(オリガミ)さんは、昨年、東京にある信金中央金庫と業務提携しました。今年の3月にはOrigami(オリガミ)「名古屋オフィス」を開業して東海地方の信用金庫さんたちとの関係を深めているそうです。

ご担当者さんは、都市部重視の大手決済サービスとは違う戦略で、チェーン店ではない地域のお店屋さんと地道に手を結びたいと考えておられるそうです。

瀬戸信用金庫さんは、730店余りのお店屋さんで導入を実現させたそうです。地元の商店街をまるごとキャッシュレス地域にするまちづくりや、「せともの祭」の露店で大々的に導入してもらう活性化案もあるのだそうです。

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杉田は、出来るだけ「現金」での支払い決済を避けています。今、レギュラーで必ず毎月や隔月で伺っている場所で「現金」で支払っている場所は、医療機関だけですね。あとの場所は、クレジットカードか、アップルペイとかで決済しています。

なんとかペイと呼ばれるスマホ決済は、今のところ、このOrigami(オリガミ)さんとau payさんしかアプリを使っていません。

このOrigami(オリガミ)さんの素晴らしいところは、地元や地域のお店屋さんと結びつきの強い信用金庫さんたちとの連携を深めているという戦略に杉田は魅力を感じました。

杉田木工所も、注文家具・オーダー家具・オーダーメイド家具業界では、弱小事業所であります。もっと大きく商売をしておられる家具屋さんたちとは、違う路線を行こうと日頃から、考えて動いております。

ですから、このOrigami(オリガミ)さんたちのお考えや戦略は杉田木工所の戦略とピッタリ一致します。
杉田は、この中日新聞さんの記事を読んで、ますますOrigami(オリガミ)さんが好きになりました。今後は、杉田の中のスマホ決済利用ランキングにOrigami(オリガミ)さんを1位にして、利用していこうと考えています。

もっと有名どころのスマホ決済サービスもあろうかと思いますが、杉田はOrigami(オリガミ)さん推しで行こうと思います。

↓中日新聞さんの記事です。
 (PDF: 516.52KB)


次回、7月について記事を書こうと思います。

↓au Payについて書いた記事です。良かったらクリックしてください。