岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年09月25日 17:07  カテゴリ:QRコード支払決済

ドコモユーザーのみなさん、こんにちは。杉田木工所キャッシュレス決済導入計画。「d払い」ご利用加盟店に参加です。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。




2019年10月01日からはじまります、消費者・ポイント還元制度に合わせまして、数社のQRコード決済を取り揃えて参りましたが、バックボーンが非常に巨大な、あの「NTTグループ」さんが、はじめられました「d払い」に杉田木工所、参加いたしました。

昔、家具職人 杉田は、携帯電話をはじめて手にした日から、ドコモユーザーでした。
いろいろありまして、現在、auユーザーであります。

↓なぜ、ドコモユーザーから、auユーザーになったのかを書いた記事です。
2019/04/13
携帯電話の変遷。杉田木工所の場合。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。杉田木工所の通信関係は現在KDDIさんとKDDIグループ会社さんを利用しております。携帯電話サービスは「au」さん。事業所で利用しているネット環境等は中部テレコミュニレーション株式会社さん(コミュファ光)です。…



正直、「d払い」さんは、導入する考えがありませんでした。
この東海エリアは、その昔、携帯電話がガラケー全盛の頃、当時、王者でしたNTTドコモさんが、唯一、携帯電話のシェア(市場占有率)が、日本中で50㌫を割り込んでいるエリアでした。

必死に利用者を獲得して、日本の全エリアのシェア(市場占有率)50㌫以上を維持したかったと思いますが、auさんの出資会社のひとつにトヨタ自動車さんがいたため、その牙城は崩せませんでした。

iPhone3の登場や900MHz帯の登場と共に、ソフトバンクさんも、凄い勢いで利用者を増やされ、ドコモさんは、苦戦された東海エリアです。

他のエリアに比べて、東海エリアは、ドコモさん経由で「d払い」さんは、そんなにいないのではと、勝手に思ってました。が、
弟が、ずっとドコモさんのユーザーで、「d払い」をかなり利用していまして、

「なんで、d払いも入れないの?」

数社取り揃えた、QRコード決済事業社の加盟店になった杉田木工所にそう言いました。

それと、先日、参加しましたOka-Bizさん主催のセミナー「キャッシュレス決済導入セミナー」講演の中で、「d払い」ユーザーの利用者数が、凄い利用者数だったのを聞きまして、急遽、「d払い」に参加することにした次第であります。

↓先日、参加しました、Oka-Bizさんのセミナーについて書いた記事です。
2019/08/29
Oka-Bizさんのセミナーに行って来ました。お店をやっている方、キャッシュレス決済、とりあえず導入しましょう。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。↓今日のセミナーの先生です。長瀧 菜摘先生です。Oka-Bizセンター長 秋元さんです。本日のセミナーの司会をされました。行って来ました。Oka-Bizさんのセミナーに。このようなセミナーは、○○ペイの決済事業…



「d払い」さんは、スマホに表示させたバーコード/QRコードを読み取ってもらうことで、キャッシュレスで買い物ができる、NTTドコモさんの決済サービスです。代金は毎月の携帯電話料金と合算して払える他、クレジットカード払いやdポイントを利用した支払いも出来るそうです。

 dアカウントがあれば利用でき、ドコモ回線の契約がなくても利用できるのが「ドコモ払い」(旧ドコモ ケータイ払い)との大きな違いです。支払い金額200円につきdポイントを1ポイントためられます。d払いに対応したECサイトでの支払い時には、100円につき1ポイントがたまります。
 ドコモさんはキャッシュレス決済として、おサイフケータイを利用する「iD」も提供していますが、「d払い」はクレジットカードの登録が不要なので、クレジットカードを使えない/使いたくないという人でも、キャッシュレスで支払いができるのがメリットです。子供さんが際限なく使ってしまうのではという心配もご無用。未成年の場合は、電話料金合算払いの利用限度額が1万円/月に制限されています。

 d払いに対応するd払い加盟店は、市販のタブレットや専用アプリを用意することでサービスを提供出来るそうです。バーコードを読み取るリーダーがあれば、ソフトウェアのアップデートで対応でき、POSレジの大幅な改修など大きな初期投資を行うことなく導入できることが魅力だそうです。

d払いをお勧めしたいのは、やはりクレジットカードを持てない/持ちたくない人です。プリペイド型サービスのようにチャージも必要ありません。d払いアプリをインストールしておけば、本当にスマホ1台をポケットに入れておくだけで、すぐに買い物ができる。うっかりお財布を持ってくるのを忘れたというときも、d払いアプリをインストールすれば支払いが出来ます。

 また、d払いを導入するお店にとっては、おサイフケータイより導入が簡単なので、おサイフケータイに対応するのが難しい、個人商店など小さなお店でd払いが広がる可能性はあります。リクルートさんの「Airレジ」などが「d払い」さんに対応しており、初期コストは限りなく低い。例えば美容院さんが「d払い」さんに対応したら、お財布の管理を心配することなく、スタッフもお客様も、もっとリラックスできていいだろうと思います。
一般の利用者側の視点では、クレジットカードが不要、手続きが簡単という以外に、おサイフケータイを超えるメリットはないと感じたが、お店側には、導入コストが低いという大きなメリットがあります。今のQRコード決済拡大の流れに乗って「d払い」さんが広がっていけば、利用できる場所も増え、非おサイフケータイユーザーにとって使いやすいサービスになってくるだろうと思います。

(※モバイル決済サービスの使い方:「d払い」を実際に使ってみて分かった、メリットとデメリット より出典しました。)

「d払い」をご利用しての、杉田木工所へのご用命をお待ちしております。

次回、先日、台風15号の影響で、「中止」になってしまったLINE Payさんのセミナーが、名古屋エリアで復活開催されます。このセミナーの様子を記事にしたいと思います。



  


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