岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年09月26日 19:59  カテゴリ:セミナー

LINE Pay 虎の巻講座。~誰でも1日でLINE Payエキスパートになれる~ 参加してきました。その①

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

行って参りました。LINE Pay 虎の巻講座。~誰でも1日でLINE Pay浮きスパートになれる~ 

久しぶりに名古屋という大都会の風に当たってきました。




やっぱり、今時のバリバリのIT企業さんです。セミナー資料の配布が、ほぼありませんで、机には、A4サイズ2枚の広告チラシが2枚あるだけでした。




受付に紙に印刷された「QRコード」が1枚置いてありました。

「このQRコードを読み取ってください」

受付の人にそう言われたので、言われるがまま、取り込みました。Boxというアプリで取り込むと調子が良いらしく、家具職人 杉田は、利用した事のないアプリでしたので、とりあえずダウンロードしました。

なんと、出てきました、A4サイズ88枚の資料がアプリに。今日日(きょうび)の、セミナーはこんな風なのですね。ペーパーレスというのですか。
驚きました。

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QRコード決済のセミナーには、2回参加したことがあるのですが、QRコード決済事業社さん本家本元が開催するセミナーに参加するのが初めてでしたが、そんなにLINE Payの宣伝が強い訳でもなく、ちょっとびっくりしました。

キャッシュレスとは、という説明からはじまりまして、キャッシュレス決済の種類、決済後のお金の動きが、後払い・前払い・即時払いと3種類あるという説明。接触カード・非接触カード・磁気カード・QRコード/バーコード表示・QRコードスキャン・顔、指紋認証があるなどの説明を受けました。

LINEアプリの中にある、LINE Payという家具職人 杉田たは、数あるLINEアプリの中にあるLINEサービスのひとつという風に聞こえました。

LINE Payはチャージの仕方は、利用者本人の銀行口座のLINEへの登録をいちばん勧めておらました。セブン銀行や、ファミポート・LINEが発行しているLINE Payカードというプリペイドカードからもチャージが可能だそうです。
ここで、ひとつ間違えやすいのは、コンビニエンスストアで販売しているLINEプリペイドカードとは、別物のプリペイドカードであるということだそうです。コンビニエンスストアで販売しているLINEプリペイドカードは、LINE Storeの中のスタンプ等を購入するための専用カードで、このカードは、LINE Payには使えません。この辺がややこしいです。

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QRコード決済は、はじまりから、何度か、不正アクセスによる不正な利用があったりしたのですが、キャッシュレス推進協議会という団体がガイドラインを作成して、どこのQRコード決済会社さんも、ガイドラインに従っておられるので、セキュリティに関しては、ご安心をという説明を受けました。

あとは、LINE Pay独自のインセンティブという他の決済事業社さんがやっていないポイント還元がありまして、「マイカラープログラム」という前月のLINE Payの利用額によって次月のポイント還元率が、緑・青・赤・白に色分けされて率が変化します。
本人確認の有無で、LINE Pay残高の上限が最高100万円まで保有できるそうです。この額は、他のQRコード決済事業社さんに比べて、かなりの巾がもたせてあると思います。

かんたん本人確認という方法があるのですが、メルペイでも家具職人 杉田はやりましたが、この方法は、杉田は苦手です。スマートフォンで自撮りして、「横向いてください。笑ってください。片目瞑ってください」とか言われながら、運転免許証も写すのですが、なかなか上手くいきません。銀行口座登録か、本人確認書類を郵送する方法をお勧めします。

あとは、LINE残高で、実店舗でも、支払は出来るのですが、LINE残高をLINEポイントに変えて、LINEポイントで支払うと、また、いくらか買物額よりポイント還元があると言う事を言っておられて、この方法は、LINE Payしか出来ないと言っておられました。
なんだか、よく考えないと、すぐに理解が出来ません。複雑やわ~。

失効期間が、LINE残高5年・LINEポイント180日間。LINE Payボーナス2年間と、それぞれバラバラなので、長く利用しないのなら、LINEポイントにずっとしておくのはやめた方が良いとアドバイスをされました。

送金や割り勘が簡単に出来るのが、LINE Payの売りのひとつみたいで、飲み会でのご利用には持ってこいのサービスだそうです。

会社間取引でも、お得な決済方法になるそうで、これからLINE Payを使った会社間取引の決済方法のひとつになるかもしれません。
決済権限をお持ちの方、LINE Pay、お勉強される事をお勧めします。

LINE Payは、クレジットカードと、紐付けすることは出来ますが、LINEグループ内のサービスのみにしか使えないそうです。この辺は、Pay-payさんや、楽天ペイさんとは違います。

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他のQRコード決済会社さんたちとは、また違う、LINEらしい決済サービスを感じました。
午前と午後の2部構成で行われたこのセミナー、午前の部の説明としましては、こんなところで〆たいと思います。




次回、午後の部、増税時でもLINE Payを活用して売上アップを目指すセミナーについて記事を書きたいと思います。




  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)