2020年05月14日 11:38 カテゴリ:思考カテゴリ:金融機関
暮らしに定着したポイントプログラム。お客様の購買心理を知り得ることが可能に。進化した"お買い物"というやりとり。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
この商品をご購入いただくと
このサービスをご選択いただくと
"ポイント"を進呈いたします。
お店での買い物時に
このように言われたり
レジでポップを見かけることが
現代の商取引では普通になりました。
====================================
だれが、どこの会社さんがはじめたのでしょうか。
1989年4月 - ヨドバシカメラさんがヨドバシポイントカードを発行。
ヨドバシカメラさんの「ゴールドポイントカード」には
初めてポイントサービスを開始した旨の表記があるそうです。
====================================
杉田も20代のころから
どこかしらのお店に入ったときに
「ポイントカードはお持ちですか?」と
聞かれた記憶があります。
その頃は、ポイントに興味もありませんでしたし、
お得になるということも理解できていませんでした。
結婚してから、手元の自由にるお金が減ってから
なにかのタイミングで、
「ポイントでいろいろ買える !」
ことに気が付きまして、そこから杉田のポイント獲得生活が
始まりました。
今は、au Walletポイントをセコセコと集めている毎日であります。
まもなく、ポンタポイントと合併するみたいです。
====================================
現金でお買い物をするより、お得にお買い物ができる。
貯まったポイントで、さらなるお値引きをしてもらえる。
旅行にも行ける。飛行機にも乗れる。電化製品にも交換できる。
飲食店や小売のお店屋さん。ネットショッピングにも
ポイントがもらえます。
金融機関もポイントプログラムをはじめました。
そして、ついに日本政府の景気起爆剤に
ポイント還元制度にまで発展しました。
====================================
お店側にも良いことがあるそうで
お客様が商品をご購入されるタイミングで
お客様の購買行動や購買心理が
すべて把握できるということです。
とあるケームセンターで
ある時からセンター内での利用料金を
すべて電子マネーに変更されたそうです。
楽天さんの東北楽天ゴールデンイーグルスの
野球場も今は電子マネーしか使えないとお聞きしましたが
すると、平日にサラリーマンの方々が
結構ゲームセンターに来場しいてることが
電子マネーのデータから読み取れたそうです。
今度、その方々にメールやラインで
新しいゲームが導入とかお知らせすると
お客様が動かれる。
そんな動線が出来上がりました。
進化した商取引の姿であります。
====================================
日本銀行さんが発行する「日本銀行券」以外にも
お店が考えたポイントが出現しました。
IT会社さんの金融に長けた技術者によって
仮想通貨が現れました。
基本は、目には見えませんが
「価値」というそのひとにとって
必要があるかという欲望です。
高価値とは、その欲望の更なる高まりです。
それを市場という取引所でお互いの気持ちの
折り合いで交換です。
他にもいろいろな要因が重なりますが。
基本はそんなものです。物々交換に過ぎません。
1ポイント=1円とか、100円で商品を
ご購入いただければ、3ポイント差し上げますとか
そんなやりとりに発展しました。
この先、現金の流通が減少し
目に見えない「価値」が
ポイントや仮想通貨で世の中に出回り始めます。
日本のそうなる「姿」は、これからです。
この種のお話を杉田木工所Boo-log内で記事に
するときに、必ず書いてますが
お祭りの露店で、キャッシュレス決済が日常になったら
この国のキャッシュレスは本物になります。
通常の買い物、現金と商品とのお取引の概念を
壊し始めたポイントサービス。
この先、とんな発展を見せてくれるのでしょうか。
====================================
↓杉田木工所は、キャッシュレス還元事業所です。
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【ポイントプログラム】
ポイントプログラム、またはポイントサービス(和製英語: point service)
各種の商品・役務の購入金額あるいは来店回数等に応じて
一定の条件で計算された点数(ポイント)を顧客に与えるサービス。
顧客は、ポイントを次回以降の購入代金の一部に充当したり、
商品と交換することができる。
ポイントを付与する事業者は、このサービスをマーケティングに活用する。
通常は「ポイントカード」と呼ばれる、ポイントを記録する専用カード
もしくは会員証(あるいは会員情報)にポイントを記録し、蓄積する。
蓄積されたポイントは、(多くの場合)次回以降の商品・役務の購入時などに利用したり
一定数量のポイントを商品券に引き換える。
小売業やサービス業(専門店系チェーンストアや、ホテル、クレジットカードなど)で多く行われている。
昨今は、レジ袋が不要の客にポイントを与える事もある。
典型例としては「支払額の1%のポイントを付与し
次回以降の支払で1ポイントを1円として利用可能」というようなサービスが挙げられる。
この例の場合、1万円の商品・役務を購入すると100ポイントが付与され
次回以降の来店時に商品代金支払い額から100円を差し引くことができる。
マーケティング用語の1つであるが
「ポイントサービス」の語自身は日本でしか通じない和製英語であり
英語ではLoyalty programと称する。
(ウキィペディアより抜粋。)
この商品をご購入いただくと
このサービスをご選択いただくと
"ポイント"を進呈いたします。
お店での買い物時に
このように言われたり
レジでポップを見かけることが
現代の商取引では普通になりました。
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だれが、どこの会社さんがはじめたのでしょうか。
1989年4月 - ヨドバシカメラさんがヨドバシポイントカードを発行。
ヨドバシカメラさんの「ゴールドポイントカード」には
初めてポイントサービスを開始した旨の表記があるそうです。
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杉田も20代のころから
どこかしらのお店に入ったときに
「ポイントカードはお持ちですか?」と
聞かれた記憶があります。
その頃は、ポイントに興味もありませんでしたし、
お得になるということも理解できていませんでした。
結婚してから、手元の自由にるお金が減ってから
なにかのタイミングで、
「ポイントでいろいろ買える !」
ことに気が付きまして、そこから杉田のポイント獲得生活が
始まりました。
今は、au Walletポイントをセコセコと集めている毎日であります。
まもなく、ポンタポイントと合併するみたいです。
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現金でお買い物をするより、お得にお買い物ができる。
貯まったポイントで、さらなるお値引きをしてもらえる。
旅行にも行ける。飛行機にも乗れる。電化製品にも交換できる。
飲食店や小売のお店屋さん。ネットショッピングにも
ポイントがもらえます。
金融機関もポイントプログラムをはじめました。
そして、ついに日本政府の景気起爆剤に
ポイント還元制度にまで発展しました。
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お店側にも良いことがあるそうで
お客様が商品をご購入されるタイミングで
お客様の購買行動や購買心理が
すべて把握できるということです。
とあるケームセンターで
ある時からセンター内での利用料金を
すべて電子マネーに変更されたそうです。
楽天さんの東北楽天ゴールデンイーグルスの
野球場も今は電子マネーしか使えないとお聞きしましたが
すると、平日にサラリーマンの方々が
結構ゲームセンターに来場しいてることが
電子マネーのデータから読み取れたそうです。
今度、その方々にメールやラインで
新しいゲームが導入とかお知らせすると
お客様が動かれる。
そんな動線が出来上がりました。
進化した商取引の姿であります。
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日本銀行さんが発行する「日本銀行券」以外にも
お店が考えたポイントが出現しました。
IT会社さんの金融に長けた技術者によって
仮想通貨が現れました。
基本は、目には見えませんが
「価値」というそのひとにとって
必要があるかという欲望です。
高価値とは、その欲望の更なる高まりです。
それを市場という取引所でお互いの気持ちの
折り合いで交換です。
他にもいろいろな要因が重なりますが。
基本はそんなものです。物々交換に過ぎません。
1ポイント=1円とか、100円で商品を
ご購入いただければ、3ポイント差し上げますとか
そんなやりとりに発展しました。
この先、現金の流通が減少し
目に見えない「価値」が
ポイントや仮想通貨で世の中に出回り始めます。
日本のそうなる「姿」は、これからです。
この種のお話を杉田木工所Boo-log内で記事に
するときに、必ず書いてますが
お祭りの露店で、キャッシュレス決済が日常になったら
この国のキャッシュレスは本物になります。
通常の買い物、現金と商品とのお取引の概念を
壊し始めたポイントサービス。
この先、とんな発展を見せてくれるのでしょうか。
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↓杉田木工所は、キャッシュレス還元事業所です。
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【みなさまからのこえのまどぐち】
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【杉田木工所】
電話 0564-52-3279
FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
Posted by 家具職人 杉田
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