岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2020年11月23日 20:57  カテゴリ:思考

しあわせの"カタチ"は、ひとそれぞれだと杉田は思うです。いろんな家族像があって良いと思う。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。






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2020年11月23日・勤労感謝の日でおります。

みなさま、如何お過ごしでしょうか。

先週の多忙な毎日が

依然続いておりますが、少しだけ

余裕が生まれましたので

今週も杉田木工所Boo-logを

休まずに書くことにしました。

また、今週もよろしくお願いします。

多忙な毎日のなかで製作している家具に

つきましては、明日以降、広報していこうと

考えております。

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時々、同性愛の方々に

偏見を向けて、お国のためにならないと

都議会や県議会、市議会といった

選挙で選ばれた方々が集う公の場所で

非難している代議士の先生たちがおります。

杉田の偏見かもしれませんが

非難している代議士の先生方の

ほとんどが、人生の先輩方でかなり年輩の

方々ばかりかと思います。しかも男性が多いでしょうか。


あの年代には、同性愛とか、LGBTとかは

到底理解ができないのだと思います。

あの方々の常識には、そのようなあり方は

「変」にしか理解できないのだと思います。


杉田も、昔、家具の勉強をさせてもらっていた

会社で一緒に働いていた先輩たちと

同性愛とかの話をしたことがあります。

「気持ちが悪い。」「とても理解ができん。」

なにをどう説明してもこの言葉しか発しません。

会社の先輩たちは、昭和ひと桁生まれのひとが

多く、もう皆さん他界しておられます。

当時20代の杉田と30以上も年上の先輩たちです。

戦争も子供ながらに体験してきている世代でした。

天皇陛下を「神様」と教えられた世代でした。

その世代のひとたちは、無理なのです。

LGBTという生き方を理解するは。

だから、公の場所で、議会という場所で

子供も生まれない家族単位はあの先輩方は

社会悪としか見ないのです。



米国のドラマで昔、アーノルド坊やは人気者という

ドラマがありました。とても面白いドラマでした。

そのアーノルド坊やのご両親は、登場せず

とても豊かな暮らしをしている男性のもとに

アーノルド坊やは養子として、迎えられ

その男性は、父親がわりとなり

アーノルド坊やを育てていくという家庭環境を

公開していました。

アンジェリーナジョリーとブラットピット夫妻も

実子とは別に事情のある子供たちを養子として

自分たちの子として迎え、育てるという

家族構成をとっています。





米国では、事情のある子供たちを

豊かな暮らしをつかんだ方々が

養子として迎え、育てることが

ステイタスなのです。

この考え方ややり方が

日本社会のなかに溶け込むのに

100年以上かかると思います。


以前、杉田が所属していた青色申告会での

確定申告会場で何人ものゲイと呼ばれる

方々と税金のお話をしました。


もう世の中には、このような生き方が

定着しつつあり、コミュニティをつくり

社会とかかわっておられます。



人生の先輩たちが、LGBTのひとたちを

社会悪だと今後も訴えることが

あると思います。


さっと流しましょう。また、言ってるよぐらいで。

しあわせの"カタチ"を求めておられるだけで

ひとに迷惑をかけていないです。

男性が男性として生きる。

女性が女性として生きる、

それの方が今までの常識としては

普通です。

でも、その立ち居振る舞いが、出来んのです。

男性が女性のように、メイクして女性の服を着て

生きてきたいと、その振る舞いの方が

自分自身にとって自然だと。

そういうのですから。


この方々の

生きる場所を、社会の偏見をなくす

方策を考えるのが

代議士の先生方が今する行動かと。杉田は思うです。


いろんな価値観をお互いが認め合う。


そんな社会に早くなりますように。

家具職人 杉田の

社会風刺をさせていただきました。



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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)