岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2021年06月06日 15:39  カテゴリ:サービス内容

梅雨の季節。引出しの不具合、抜けなくなった引き出し。なんらかの引出しのトラブル。杉田木工所をたずねてみてください。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。







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2021年5月16日(日曜日)に

梅雨入りしました東海地方。

平年の20日ほど早い梅雨入りだそうです。

梅雨入りが早いと

梅雨の季節の長さが長くなる傾向に

あるそうです。


最近は、あまりお問い合わせがありませんが

昔は梅雨のこの時期、

家具の引出しが抜けなくなったとの

お問い合わせのご連絡を受けることが

たまにありました。


最近のオーダーメイド家具や量産家具でも

引き出しがありますと、

スライドレールで引出しの出し入れをする

機能のついた家具が多くなったため

引き出しが抜けなくなった。とかの

事象が減少したために

不具合もほぼなくなりました。




それでも、昔製作された

家具は、スライドレールが付いていない

引き出しの付いた家具があります。

木というのは

どんなカタチに変化しても

呼吸をし続けます。

この梅雨の季節、

他の季節の時期より

空気中の水分量は多く

押入れの中の角に湿気取りを

置いておきますと、湿気取りの中に

水が多く溜まっている季節であります。

スライドレールが付いていない引き出しは

引き出しが入る家具の内側とのすき間が

1㍉から2㍉と少なく

引き出しの側板が空気中の水分を吸って

通常より膨張するといった事象が

発生する時があります。

その膨張が、引き出しが入る家具の内側とのすき間を

埋めてしまって引き出しが

抜けなくなることがあります。

もし、そのような事象が発生しましたら

杉田木工所をたずねてみてください。

抜けなくなった引き出しを見させていただきまして

なんとか、その引き出しを抜くことが出来れば

引出しの側面を削り直しをして

また、通常の引出しの出し入れをスムーズに

することを試みます。

どうしても、抜けない引き出しは、

その引き出しを使うのをあきらめて

切断したりして抜いてしまいます。

そして、またあらたに2㍉ほど

引出し口より少なくしたサイズで引出しを

再製作させていただきます。

可能な状態ならば

スライドレールを取り付けて引出しを

再製作することも場合によっては

可能かもしれません。

ただ、スライドレールを取り付けますと

引出しの巾が30㍉ほど少なくなってしまいます。

スライドレールの巾が片側で13㍉。

両方で26㍉必要になるので

その分は少なくなります。



引き出しの不具合

なんらかの引出しのトラブルで

お困りの方は

杉田木工所を

たずねてみてください。

必ず直せる保証はありませんが

出来ることはすべて

試みてみます。



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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)