2021年08月28日 17:54 カテゴリ:新聞社
デルタ株は「ひっつき虫」 細胞にがっちり、感染力段違い。なのだそうですよ。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2021年の8月26日(木曜日)の中日新聞さんの記事で
おもしろかったので、載せます。
新型コロナウイルスのデルタ株の勢いが衰えない。
全国の新規感染者の9割以上、
愛知県の新規感染者の98%を占めると推定され、
従来株からほぼ置き換わった。
デルタ株は人の細胞にくっつきやすく、
これまでとは比べものにならない感染力だと専門家は警告する。
「デルタ株の感染力が強い一番の理由は、
細胞に取り付く力が強いということ」と、
感染症に詳しい森島恒雄・愛知医科大客員教授は指摘する。
森島恒雄・愛知医科大客員教授=本人提供
新型コロナウイルスは、スパイクタンパク質と呼ばれるとげに覆われ、
人の細胞にくっついて侵入する。
デルタ株は「L452R」という変異が起きて少し形が変わり、
細胞にがっちりつくようになったという。
デルタ株を、森島さんは「ひっつき虫」に例える。
雑草のオナモミの実、
東京都薬用植物園草星舎提供=は鋭いとげに覆われ取れにくい。
デルタ株も肺の細胞についたら離れにくいという。
これに対し従来株は「枯れ葉」だという。
枯れ葉がついても手で払えば落ちる。
従来株は細胞についても離れやすく
感染力がそれほど高くなかった。
「デルタ株が広がった現状は、
小さな小さなひっつき虫が空気中に漂っているイメージだ」
と森島さんは話す。
上野貴将・熊本大教授がサルの細胞で実験したところ、
くっつく力が2倍程度に上がった。
デルタ株は、感染後も体内の細胞に
効率よく広がり急激な重症化につながりやすいと考えられる。
森島さんは
「現在、三十〜五十歳代で起きている
急激な症状の悪化はこのためではないか」
と推測する。
デルタ株は感染した人の会話などで
飛ぶ飛沫(ひまつ)にも多数含まれると推定される。
中国の研究チームは7月、デルタ株に感染した人の、
のどからこすり取った検体は従来株に比べ、
感染の判明時のウイルス量が平均で約1,000倍多かったと報告した。
細胞に取り付く力がおよそ2倍のウイルスが、
飛沫で大量に飛び散る。
人との会話で、従来株の半分以下の時間で
感染するという試算もある。
森島さんは
「効果の高い不織布マスクを隙間なく着用すること、
今まで以上にこまめな換気、距離をとる、手洗いなどが重要になる」
と強調する。
====================================
大変なウイルスが
世の中に出回っておるという事です。
森島先生の
「ひっつき虫」に例える。雑草のオナモミの実。
の例えはとても理解のしやすい例えでした。
とうとう愛知県の新規感染者数も
2,300人を超えて大変な勢いで
蔓延しております。
終わりも見えにくいのですが
今朝、CBCのラジオで
今、一生懸命接種を展開している
新型コロナウイルスワクチンは、
10年も前から編み出されたワクチンの生成方法で
動物実験はもちろんのこと、ひとに実際に打って
様子を観察する臨床実験もかなり実施されてきた
あたらしいワクチンの生成方法で
ここに来て、その生成方法が功を奏した
カタチなのだそうです。
わずか1年で完成しても完成度は高いと。
いう事みたいです。
でも、因果関係の不明なワクチン接種に
寄るものとみられるある程度の死亡者数が
致し方ないというふうに聞こえた説明が
少し納得がいきませんが...。
でも、これしか今のところ
ワクチンとのファイティング方法は
なさそうなので、なにも言えませんが。
とにかく、ひとりでも多く
早くワクチン接種が広く行き渡り
少しでも暮らししやすい世の中が
やってくることを願うばかりであります。
今週も
杉田木工所Boo-logに
お付き合いいただきありがとうございました。
だんだん暑さも少しずつですが
やわらいできております。
エアコンとの付き合い方を
間違えますと、体調を崩しかねませんので
みまさま、温度設定をあまり低く
設定なさりませんように。
お身体をご自愛くださいませ。
それでは。
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2021年の8月26日(木曜日)の中日新聞さんの記事で
おもしろかったので、載せます。
新型コロナウイルスのデルタ株の勢いが衰えない。
全国の新規感染者の9割以上、
愛知県の新規感染者の98%を占めると推定され、
従来株からほぼ置き換わった。
デルタ株は人の細胞にくっつきやすく、
これまでとは比べものにならない感染力だと専門家は警告する。
「デルタ株の感染力が強い一番の理由は、
細胞に取り付く力が強いということ」と、
感染症に詳しい森島恒雄・愛知医科大客員教授は指摘する。
森島恒雄・愛知医科大客員教授=本人提供
新型コロナウイルスは、スパイクタンパク質と呼ばれるとげに覆われ、
人の細胞にくっついて侵入する。
デルタ株は「L452R」という変異が起きて少し形が変わり、
細胞にがっちりつくようになったという。
デルタ株を、森島さんは「ひっつき虫」に例える。
雑草のオナモミの実、
東京都薬用植物園草星舎提供=は鋭いとげに覆われ取れにくい。
デルタ株も肺の細胞についたら離れにくいという。
これに対し従来株は「枯れ葉」だという。
枯れ葉がついても手で払えば落ちる。
従来株は細胞についても離れやすく
感染力がそれほど高くなかった。
「デルタ株が広がった現状は、
小さな小さなひっつき虫が空気中に漂っているイメージだ」
と森島さんは話す。
上野貴将・熊本大教授がサルの細胞で実験したところ、
くっつく力が2倍程度に上がった。
デルタ株は、感染後も体内の細胞に
効率よく広がり急激な重症化につながりやすいと考えられる。
森島さんは
「現在、三十〜五十歳代で起きている
急激な症状の悪化はこのためではないか」
と推測する。
デルタ株は感染した人の会話などで
飛ぶ飛沫(ひまつ)にも多数含まれると推定される。
中国の研究チームは7月、デルタ株に感染した人の、
のどからこすり取った検体は従来株に比べ、
感染の判明時のウイルス量が平均で約1,000倍多かったと報告した。
細胞に取り付く力がおよそ2倍のウイルスが、
飛沫で大量に飛び散る。
人との会話で、従来株の半分以下の時間で
感染するという試算もある。
森島さんは
「効果の高い不織布マスクを隙間なく着用すること、
今まで以上にこまめな換気、距離をとる、手洗いなどが重要になる」
と強調する。
====================================
大変なウイルスが
世の中に出回っておるという事です。
森島先生の
「ひっつき虫」に例える。雑草のオナモミの実。
の例えはとても理解のしやすい例えでした。
とうとう愛知県の新規感染者数も
2,300人を超えて大変な勢いで
蔓延しております。
終わりも見えにくいのですが
今朝、CBCのラジオで
今、一生懸命接種を展開している
新型コロナウイルスワクチンは、
10年も前から編み出されたワクチンの生成方法で
動物実験はもちろんのこと、ひとに実際に打って
様子を観察する臨床実験もかなり実施されてきた
あたらしいワクチンの生成方法で
ここに来て、その生成方法が功を奏した
カタチなのだそうです。
わずか1年で完成しても完成度は高いと。
いう事みたいです。
でも、因果関係の不明なワクチン接種に
寄るものとみられるある程度の死亡者数が
致し方ないというふうに聞こえた説明が
少し納得がいきませんが...。
でも、これしか今のところ
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なさそうなので、なにも言えませんが。
とにかく、ひとりでも多く
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Posted by 家具職人 杉田
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