2022年03月07日 21:33 カテゴリ:メルカリ
"メルカリ"に出品したメラミンが売れました。工業用ミシンの天板貼替用だそうです。"DIY"幸せいっぱいありますように。"
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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こちらから、お問い合わせが出来ます。
お気軽に"LINE"してください。
メルカリさんを通じまして
メラミン化粧板を販売しております。
今回売れましたメラミン化粧板です。
ご購入者さんは
愛知県の東三河エリアから
ご自身でワンボックスを運転されて
杉田木工所にご来所されました。
送料は今回は、かかっておりません。
メルカリさんのサイトを通じての
ご購入ということなので、
杉田木工所メルカリサイトから決済いただきました。
ご購入者さんは、工業用ミシンの修理を
手掛けていらっしゃるそうでして
工業用ミシンの天板表面にメラミン化粧板が
貼ってあるそうなのですが、
ミシンを毎日使い込まれますと
天板の表面メラミン化粧板が
擦れてきてミシン作業に支障をきたす
事象が発生するのだそうで
数年に1回程度は、天板表面のメラミン化粧板を
交換することができることが望ましいそうです。
ところが、天板表面のメラミン化粧板のみを交換できる
方が、おられないみたいで、今回のご購入者さんが
自らメラミン化粧板の交換を試みるのだそうです。
工業用ミシン本体そのものを交換すると
100万円ほどするそうです。
工業用ミシンのメラミン化粧板が貼ってある
厚み30㍉ほどでしょうか
天板ごと工業用ミシンメーカーさんは
交換はしてくれるそうですが
50,000円ほどかかるそうで、
コストと修理費との費用対効果が
合ってないようなことを感じておられるような
表情をされておられました。
このH-5114というメラミン化粧板は
アイカ工業さんの化粧板事業創成期から生産されている
白色メラミン化粧板でして
表面がツルツルしたメラミン化粧板としましては
最も古くから現在まで生産されている
メラミン化粧板になります。
20年以上前は、白色メラミンの指定が
建築図面や家具図面に書いてありますと
必ず、使用されたメラミン化粧板であります。
時代の流れと共に、最近は
白色メラミン化粧板を貼って欲しいと
図面に書いてありますと
アイカ工業さんの6000番シリーズという
メラミン化粧板が主流でして
表面加工も「エンボス加工」という
凸凹した表面加工が標準です。
表面をツルツルのご指定を受注することは
最近では滅多にありませんが
どうしてもとなりますと、数限られた中の
メラミン化粧板をご選択して頂く事になりますが
H-5114も数少ない表面ツルツル化粧板にはなります。
このH-5114は、
1.2㍉厚みの時代に生産されたメラミン化粧板です。
現在、H-5114のメラミン化粧板を注文しますと
厚みは0.95㍉になります。
化粧板に詳しくない方からしますと0.25㍉のちがいが
そんなに違うのかと言われそうですが
全然違います。強度の違いは歴然です。
メーカーのご事情で0.95㍉になって
しまいましたので、今となっては
貴重な1.2㍉厚みメラミンです。
お役に立てて、とても嬉しく思っております。
もう1枚のAi-1912というメラミン化粧板は
ご購入者さんの個人的に使っておられる
テーブルかなにかの家具に使われるみたいです。
はっきりと聞きませんでしたが。
アイカ工業さんの化粧板を販売しておられる
代理店さんは数店舗あります。
個人のお客様でも、現金を持って代理店で
購入することはできると思います。
ただ、メーカーの規格サイズしか売って頂けませんので
ご希望のサイズでご希望の枚数とかに
なりますと、メーカー代理店さんでは難しいです。
そんな時は、「杉田木工所」にご相談いただければ
欲しいだけのサイズでお売りいたします。
化粧板という素材がニッチな素材で
知名度と世の中の浸透力はあまりないのでは
と思います。
ホームセンターでもメラミン化粧板は
取り扱っていないと聞いております。
よろしければ
杉田木工所までご一報いただければ
幸いです。
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こちらから、お問い合わせが出来ます。
お気軽に"LINE"してください。
メルカリさんを通じまして
メラミン化粧板を販売しております。
今回売れましたメラミン化粧板です。
【アイカ工業製】
H-5114
白色無地 艶無し クラッシクメラミン
長さ950㍉×巾1,230㍉×厚み1.2㍉ 1枚
(端 材)
Ai-1912 BG
黄色 艶無し 木目柄
長さ 1,850㍉×巾9200㍉×厚み1.2㍉ 1枚
(3×6の規格サイズ)
ご購入者ご自身で
杉田木工所に来所されて
直接、引き渡しました。
ご購入者さんは
愛知県の東三河エリアから
ご自身でワンボックスを運転されて
杉田木工所にご来所されました。
送料は今回は、かかっておりません。
メルカリさんのサイトを通じての
ご購入ということなので、
杉田木工所メルカリサイトから決済いただきました。
ご購入者さんは、工業用ミシンの修理を
手掛けていらっしゃるそうでして
工業用ミシンの天板表面にメラミン化粧板が
貼ってあるそうなのですが、
ミシンを毎日使い込まれますと
天板の表面メラミン化粧板が
擦れてきてミシン作業に支障をきたす
事象が発生するのだそうで
数年に1回程度は、天板表面のメラミン化粧板を
交換することができることが望ましいそうです。
ところが、天板表面のメラミン化粧板のみを交換できる
方が、おられないみたいで、今回のご購入者さんが
自らメラミン化粧板の交換を試みるのだそうです。
工業用ミシン本体そのものを交換すると
100万円ほどするそうです。
工業用ミシンのメラミン化粧板が貼ってある
厚み30㍉ほどでしょうか
天板ごと工業用ミシンメーカーさんは
交換はしてくれるそうですが
50,000円ほどかかるそうで、
コストと修理費との費用対効果が
合ってないようなことを感じておられるような
表情をされておられました。
このH-5114というメラミン化粧板は
アイカ工業さんの化粧板事業創成期から生産されている
白色メラミン化粧板でして
表面がツルツルしたメラミン化粧板としましては
最も古くから現在まで生産されている
メラミン化粧板になります。
20年以上前は、白色メラミンの指定が
建築図面や家具図面に書いてありますと
必ず、使用されたメラミン化粧板であります。
時代の流れと共に、最近は
白色メラミン化粧板を貼って欲しいと
図面に書いてありますと
アイカ工業さんの6000番シリーズという
メラミン化粧板が主流でして
表面加工も「エンボス加工」という
凸凹した表面加工が標準です。
表面をツルツルのご指定を受注することは
最近では滅多にありませんが
どうしてもとなりますと、数限られた中の
メラミン化粧板をご選択して頂く事になりますが
H-5114も数少ない表面ツルツル化粧板にはなります。
このH-5114は、
1.2㍉厚みの時代に生産されたメラミン化粧板です。
現在、H-5114のメラミン化粧板を注文しますと
厚みは0.95㍉になります。
化粧板に詳しくない方からしますと0.25㍉のちがいが
そんなに違うのかと言われそうですが
全然違います。強度の違いは歴然です。
メーカーのご事情で0.95㍉になって
しまいましたので、今となっては
貴重な1.2㍉厚みメラミンです。
お役に立てて、とても嬉しく思っております。
もう1枚のAi-1912というメラミン化粧板は
ご購入者さんの個人的に使っておられる
テーブルかなにかの家具に使われるみたいです。
はっきりと聞きませんでしたが。
アイカ工業さんの化粧板を販売しておられる
代理店さんは数店舗あります。
個人のお客様でも、現金を持って代理店で
購入することはできると思います。
ただ、メーカーの規格サイズしか売って頂けませんので
ご希望のサイズでご希望の枚数とかに
なりますと、メーカー代理店さんでは難しいです。
そんな時は、「杉田木工所」にご相談いただければ
欲しいだけのサイズでお売りいたします。
化粧板という素材がニッチな素材で
知名度と世の中の浸透力はあまりないのでは
と思います。
ホームセンターでもメラミン化粧板は
取り扱っていないと聞いております。
よろしければ
杉田木工所までご一報いただければ
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Posted by 家具職人 杉田
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