毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

↓エアコンのダクトパイプが取り付く前の写真です。

↓巾木という床と壁面の結びの部分を装飾する部材が内装の室内には、ほぼ必ず取り付くのですが、杉田木工所がエアコンダクトパイプ用特別巾木を取り付けるため、その部分が空けてあります。

↓床の反対のエアコンのダクトパイプが取り付く天井面です。

↓エアコン屋さんが、ダクトパイプを取り付けられた状態の写真です。



↓杉田木工所製特別巾木が取り付いたところです。

↓ちょっとダクト隠し部材が遠いですが、取り付いたところです。

↓1本だけ天井が、斜めってるダクトパイプの天井写真です。図面の計算が素晴らしいので、図面の数値のまま、製作すると、このようになります。

↓図面の真ん中のイラストが↑実物になったら、この写真です。


↓↓杉田木工所製特別巾木が取り付いた上に本体が取り付いた写真です。


今日だけで11部屋分の取付施工を完了しました。
明日も、残りのダクトパイプ隠しを取り付けて参ります。

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以前にも、杉田木工所のBoo-log内で書いたと思いますが、壁の中にエアコンのダクトパイプを入れ込んで、エアコン本体の周りと室外機周りにしか、ダトトパイプが見えないようにエアコンを取り付ける。見た目はカッコ良いですが、10年～15年して、エアコンの取替時期がやってきた時に、やっかいな事になります。
何でもそうですが、住み始めて、何年経っても、メンテナンスが楽なやり方をご自宅を立てられた時に、選択された方が、杉田は良いように思います。年間数軒の新築・リフォームの現場を見てきた協力会社側の感想です。

今回、ご紹介した物件は、とある場所のグループホームですが、このやり方は、一般住宅のエアコンの取り付け方としても、良い方法だと家具職人　杉田は、考えます。

以上、エアコンのダクトパイプ取り付けてきました。の記事を締めたいと思います。

次回、同じグループホーム内で先輩の会社で製作された家具の取付施工をお手伝いしますので、そちらの家具をご紹介したいと思います。

※杉田木工所は、10月1日から始まります、政府主導のキャッシュレス・消費者還元事業の加盟店ポイント還元制度の加盟事業所です。消費税の5㌫還元が可能です。
　キャッシュレス決済会社によっては、消費税の還元率が変動し、5㌫以上の還元が可能になる場合があります。事前にご利用の決済会社名をおっしゃってください。