毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。






2019年10月26日の中日新聞さんの記事であります。

以外ですね。NYタイムズとUSAトゥデーと言えば

アメリカでは、有力新聞社の2社であります。

インターネットが登場し、その媒体のなかで、ニュースを

リリースすることが、今や当たり前となり、

新聞紙という独特の大きさの紙に写真と新聞記者さんが

命を削って書き綴っている記事をこの2社は、

新聞紙という紙の新聞を続ける方針だそうです。

杉田の知る限り、確か、ウォールストリートジャーナルは

もう、すべてデジタル配信でニュースリリースを行って

新聞紙は、発行していなかったと思います。

率直に、家具職人　杉田は、うれしい限りであります。

家具職人　杉田のスマートフォンにも、

ヤフートピックス、スマートニュース、グノシー、auニュースパス

など、これだけのアプリがダウンロードしてあり、

自分でいうのもなんですが、かなりのニュースマニアであります。

確かに、便利です。スマートフォンのニュースアプリの方が。

すぐに読めますし、読めない漢字やいみの分からない言葉、横文字。

アプリからすぐに違うページで調べられます。

でも、それはそれで。新聞紙にもとても魅力があります。

新聞紙を机の上に広げて読む楽しさ。これはこれで魅力的です。杉田には。

アメリカ合衆国第35代大統領のジョン・F・ケネディ大統領は、新聞紙を

ななめに広げて読むのが、くせだったとなにかで読みました。

NYタイムズとUSAトゥデーの2紙によると

紙媒体の広告収入は底堅いそうです。

2紙にとって貴重な主要収入源だと説明しています。

その反面、USAトゥデーは、米交流サイト大手の

フェイスブックが近くはじめるニュースの専用コーナー

に記事を配信もするそうです。

杉田木工所では、家具製作でスプレー式接着剤の

塗りこみをするときにも、接着剤が

引っ付いては困るところを新聞紙で養生して

ぬります。

現場施工で、壁面と家具のすき間を埋めるのに

コーキング材というすき間埋め材を使用しますが、

この時にも、余分に拭き取ったコーキング材を新聞紙に

塗りつけてあとでまとめて廃棄します。

新聞紙は、記事を読むだけではなく

家具業のお仕事にも活躍してもらってます。

アメリカの有力紙が紙媒体をやめる考えがないと

言っているのですから、せび日本の新聞社さんたちも

出来るだけ紙媒体を続けて頂きたいと杉田個人は願います。

でも、廃品回収の時に、新聞紙ってなんか邪魔そうに

扱われているように思いますので、

日本の場合、紙媒体での新聞はなくなるかもしれませんね。

残念ですが。

その時は、有料でも良いので、

"新聞紙の元紙"みたいな感じで良いので

紙だけは、手に入るようにしていただきたいです。

次回も、ゆる～い記事を書きたいと思います。