2020年05月01日 22:00 カテゴリ:思考
5月の連休中のいろいろな判断と申請。 自分もふくめ、すべてのひとに「エール。」日本がんばれ!
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
2020年5月1日です。
本来なら、ゴールデンウィークの真っ最中で
楽しい連休をお過ごしの方も多かったのではないでしょうか。
家具職人 杉田も、毎年、嫁さんの実家に行くことが
慣例でした。
嫁さんの実家からは、「来て」という連絡をいただきましたが
万が一のことが嫁さんの実家のご両親や我々家族に
あってはいけないと思い、嫁さんとも相談し
今年は、帰省しない判断をしました。
====================================
公式には、2020年05月04日に記者会見を
安倍首相が行われて決まるそうですが
緊急事態宣言も05月31日まで延長されることが
決まりました。
杉田だけが思うのでしょうか、
安倍首相も少しお疲れのご様子にみえます。
1月下旬からかれこれ、3ヶ月ほどでしょうか
ずっと緊張状態が続いているのでしょう。
休憩しながら、休みながら、公務を遂行していただきたいと
思います。
====================================
日本銀行も、先日の金融政策決定会合の
記者会見でも追加の金融緩和策を決められました。
黒田東彦総裁は国債については市場の安定と増発に備え
「さらに積極的に買い入れることにした。と申され
買い入れ上限を設けず、必要な額を購入する」と表明されました。
新型コロナウイルスの感染拡大で経済が急速に悪化するなか、
長期金利の上昇を抑える。景気は「厳しさが増している」とし、
先行きについて「不透明感が極めて強い」との見方を示されました。
黒田東彦総裁は今後の政策運営をめぐり
「必要があればちゅうちょなく追加措置を講じる」と。
2%の物価安定目標に変化はないとも指摘。
今後の追加策としてマイナス金利の深掘りについても
「選択肢から排除されることはない」と。
物価の先行きについては「いまデフレが再発するとは思っていない」と語った。
「感染症の拡大がどのくらいの時間的な見通しで収束するか、
大幅に下落している原油価格がどう動くか、注視していく」と述べられました。
そして、最後に
「できることは、なんでもやる。」と。
とにかく、なんでもやっていただきたい。
杉田思うに、地方自治体の赤字国債発行が
法律でみとめられていないとか。
これを変えたらどうでしょう。
日本銀行から直接、地方自治体に
日本銀行券を発行できるようにする。
そうすれば、都道府県レベルで
補助金や助成金が出せます。
日本政府を通さないと予算がもらえない。
ここ直してはどうでしょうか。
米国も、杉田の記憶が間違ってなければ
2008年から5年間ほどで日本円で130兆円もの
ドルを刷って世界中に流通させました。
1年で26兆円ですよ。
それを5年間続けたのですよ。
それでも、現代の資本主義経済で
ゆるやかなインフレ率2㌫が好ましいとされる
インフレ率2㌫を維持しました。
ハイパーインフレなんて、起こりゃしません。
確かにGDPは、米国の方がぜんぜん多いです。
でもかなりむちゃだと思っても、経済マイナスにはならないって
ことじゃないですか。
日本政府と日本銀行の覚悟に杉田は期待したいと思います。
====================================
国民みんなに10万をいただける特別定額給付金や
売上の落ちている法人企業
個人事業主・フリーランスの方がもらえる持続化給付金。
いっしょに汗と涙を流してくれる従業員さんやスタッフさんを
なんとか守ろうと、拡充された雇用調整助成金。
小学校等の臨時休業に伴う休暇取得支援助成金。
各種、お金を出してくれる政府の政策が
ぞくぞくと決まり、手続きが始まりました。
デジタルが苦手という人生の先輩方
あきらめるのはやめましょう。
身近な息子さんや娘さん、なんならお孫さんまで
巻き込んで、手続きをして、200万でも100万でも
10万でも、いただきましょう。がんばりましょう。
身近には、岡崎商工会議所さんやOka-Bizさんや
六ツ美商工会さん・ぬかた商工会さんがバックアップしてくれます。
かならず、お金、もらいましょう。
====================================
大変な5月のスタートです。
でも、我々日本人は、必ず乗り越えられます。
日本政府を信じましょう。日本銀行を信じましょう。
そして、自分自身を信じましょう。
とりあえず05月31日まで、
出来ることをやり遂げましょう。
全員で力を合わせれば
怖いものなどありません。
さあ、明日からがんばりましょう。
次回は、ゆるい記事を書こうと思います。
====================================
↓杉田木工所は、キャッシュレス還元事業所です。
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2020年5月1日です。
本来なら、ゴールデンウィークの真っ最中で
楽しい連休をお過ごしの方も多かったのではないでしょうか。
家具職人 杉田も、毎年、嫁さんの実家に行くことが
慣例でした。
嫁さんの実家からは、「来て」という連絡をいただきましたが
万が一のことが嫁さんの実家のご両親や我々家族に
あってはいけないと思い、嫁さんとも相談し
今年は、帰省しない判断をしました。
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公式には、2020年05月04日に記者会見を
安倍首相が行われて決まるそうですが
緊急事態宣言も05月31日まで延長されることが
決まりました。
杉田だけが思うのでしょうか、
安倍首相も少しお疲れのご様子にみえます。
1月下旬からかれこれ、3ヶ月ほどでしょうか
ずっと緊張状態が続いているのでしょう。
休憩しながら、休みながら、公務を遂行していただきたいと
思います。
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日本銀行も、先日の金融政策決定会合の
記者会見でも追加の金融緩和策を決められました。
黒田東彦総裁は国債については市場の安定と増発に備え
「さらに積極的に買い入れることにした。と申され
買い入れ上限を設けず、必要な額を購入する」と表明されました。
新型コロナウイルスの感染拡大で経済が急速に悪化するなか、
長期金利の上昇を抑える。景気は「厳しさが増している」とし、
先行きについて「不透明感が極めて強い」との見方を示されました。
黒田東彦総裁は今後の政策運営をめぐり
「必要があればちゅうちょなく追加措置を講じる」と。
2%の物価安定目標に変化はないとも指摘。
今後の追加策としてマイナス金利の深掘りについても
「選択肢から排除されることはない」と。
物価の先行きについては「いまデフレが再発するとは思っていない」と語った。
「感染症の拡大がどのくらいの時間的な見通しで収束するか、
大幅に下落している原油価格がどう動くか、注視していく」と述べられました。
そして、最後に
「できることは、なんでもやる。」と。
とにかく、なんでもやっていただきたい。
杉田思うに、地方自治体の赤字国債発行が
法律でみとめられていないとか。
これを変えたらどうでしょう。
日本銀行から直接、地方自治体に
日本銀行券を発行できるようにする。
そうすれば、都道府県レベルで
補助金や助成金が出せます。
日本政府を通さないと予算がもらえない。
ここ直してはどうでしょうか。
米国も、杉田の記憶が間違ってなければ
2008年から5年間ほどで日本円で130兆円もの
ドルを刷って世界中に流通させました。
1年で26兆円ですよ。
それを5年間続けたのですよ。
それでも、現代の資本主義経済で
ゆるやかなインフレ率2㌫が好ましいとされる
インフレ率2㌫を維持しました。
ハイパーインフレなんて、起こりゃしません。
確かにGDPは、米国の方がぜんぜん多いです。
でもかなりむちゃだと思っても、経済マイナスにはならないって
ことじゃないですか。
日本政府と日本銀行の覚悟に杉田は期待したいと思います。
====================================
国民みんなに10万をいただける特別定額給付金や
売上の落ちている法人企業
個人事業主・フリーランスの方がもらえる持続化給付金。
いっしょに汗と涙を流してくれる従業員さんやスタッフさんを
なんとか守ろうと、拡充された雇用調整助成金。
小学校等の臨時休業に伴う休暇取得支援助成金。
各種、お金を出してくれる政府の政策が
ぞくぞくと決まり、手続きが始まりました。
デジタルが苦手という人生の先輩方
あきらめるのはやめましょう。
身近な息子さんや娘さん、なんならお孫さんまで
巻き込んで、手続きをして、200万でも100万でも
10万でも、いただきましょう。がんばりましょう。
身近には、岡崎商工会議所さんやOka-Bizさんや
六ツ美商工会さん・ぬかた商工会さんがバックアップしてくれます。
かならず、お金、もらいましょう。
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大変な5月のスタートです。
でも、我々日本人は、必ず乗り越えられます。
日本政府を信じましょう。日本銀行を信じましょう。
そして、自分自身を信じましょう。
とりあえず05月31日まで、
出来ることをやり遂げましょう。
全員で力を合わせれば
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さあ、明日からがんばりましょう。
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====================================
↓杉田木工所は、キャッシュレス還元事業所です。
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【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等のご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所Boo-logへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。
【杉田木工所】
電話 0564-52-3279
FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
岡崎の家具職人
杉田木工所
木のオーダーメイド家具の製作やリメイク、個人宅から店舗・オフィスの造作家具もお任せください。
地元岡崎を中心に、多数の建築設計事務所や工務店の造作家具の製作も行っています。
家具作り30年で培った経験と技術力で打ち合わせからデザイン、製作、納品まで一貫しておこなっています。
古くなったタンスをリメイクしたい、部屋にピッタリなTVボードを作りたい、ちょっとした棚や収納が欲しい、なんでもご相談ください。
まずはお気軽にお問い合わせください。
LINE公式アカウントからも問い合わせ可能です。
お気軽に友達追加してご連絡ください。
@803myxbb
電話 0564-52-3279
sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
営業時間: 8:00~18:00
営業日: 月曜~土曜
※ご要望があれば、日曜も参上いたします。
愛知県岡崎市上和田町字ヒソ畑5番地
(JR岡崎駅近く)
→アクセス案内・地図はこちら
→サービス詳細はこちら
杉田木工所
木のオーダーメイド家具の製作やリメイク、個人宅から店舗・オフィスの造作家具もお任せください。
地元岡崎を中心に、多数の建築設計事務所や工務店の造作家具の製作も行っています。
家具作り30年で培った経験と技術力で打ち合わせからデザイン、製作、納品まで一貫しておこなっています。
古くなったタンスをリメイクしたい、部屋にピッタリなTVボードを作りたい、ちょっとした棚や収納が欲しい、なんでもご相談ください。
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愛知県岡崎市上和田町字ヒソ畑5番地
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Posted by 家具職人 杉田
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