毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

メガバンク４行が

新しい振込送金システムを構築して

個人が支払っている振込手数料を

今より下げてくれる方向で検討中と

の報道であります。

家具職人 杉田は

以前より、この杉田木工所Boo-log内で

散々、、金融機関の振込手数料が高すぎると

訴えてまいりました。

ようやく、安い振込手数料が実現しそうであります。

BtoB（B2B）とは


BtoB（Business to Business）とは、企業間取引を意味し、
企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引を指します。

BtoBはターゲットが限定されており、
また取引先も固定されている場合が多いため、
TV広告などのマス向けプロモーションは適していません。
新規顧客獲得施策を行う場合は、
リスティング広告やテレマーケティングなど対象企業に
直接アプローチできるような集客方法を取るのが一般的です。

日本の戦後長きにわたり

行われて参りましたBtoBは

もはや、メルカリ・ラクマ・ペイペイモールの

出現により崩壊寸前のビジネスモデルに

なりつつありまして

これからは、CtoCが商取引のメインに

なってくると考えられます。

そんな中、頻繁に行われる

個人間取引でお金のやり取りも

キャッシュレス決済か、銀行間振込が

今以上に普及するものと考えられます。

メガバンク４行の取り組みは

旗振り役が政府とは言え

当然の動きであると杉田はとらえております。

この銀行間手数料の高止まりが

QRコード決済やクレジットカード決済を導入する

お店屋さんや事業所さんたちの

決済の都度天引きされる高くて

3.74㌫・3.24㌫という決済手数料を

設定しまっているのであります。

決済手数料を低く設定している決済会社さんで

1㌫以下でありまして

ヨーロッパに目を向けますと

ほとんどの決済会社さんの決済手数料は

1㌫以下に抑えられているとお聞きしました。

EU側か各国それぞれの政府の意向だそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大で

意外とデジタル化が欧米より遅れていることが

発覚してしまった我が日本。

富士通さん・NECさん・NTTデータさん

ソニーさん・パナソニックさんと

世界に冠たるグローバルカンパニーが

ひしめく中、とても残念であります。

便利な方向へ突き進んで行ってもらいたいものであります。

岡崎医師会に加盟しているお医者さんの

中でも、現金支払のみのお医者さんや

ペイペイが使えるお医者さんが存在しますが

キャッシュレス決済の導入判断は

各医療機関の判断に任せられているので

ありましょうか。

なんでも良いのでキャッシュレス決済の導入を

お願いしたいものであります。

ここのところ、飛ぶ鳥を落とす勢いの

某カットハウス様。

東証一部上場まで果たしているのですから

事前の自販機にキャッシャレスを導入しましょう。

家具職人 杉田の本日のぼやきでした。

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