毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。












10月最終日曜日

朝から晴天で

杉田の町内会ではお祭りを

行なっているようで

いつもより静かなお祭りであります。

皆さま、週末日曜日

如何お過ごしでしょうか。

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さて、杉田木工所Boo-logは、

オーダーメイド家具の世界観や

現場施工した製作事例等を

少しでも世の中の皆さまにご理解いただければと

ご紹介しているブログです。

週末は最近、家具職人 杉田が見たり聞いたり

した事や感想などを杉田の視線で

書いていこうと思っております。

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2020年10月24日(土曜日)の

中日新聞さんの記事の抜粋であります。

1989年から高齢化がピークに近づく

2040年までの約50年間の変容が

推計も含めて政府から発表がありました。

1989年の12.1㌫の1,489万人から

2040年の35.3㌫の3,921万人に

増える一方、出生数は125万人から

74万人に40.8㌫減少する推計だそうです。


2040年に65歳の人が90歳まで生きる確率は

男性42㌫。女性68㌫と

長寿命化が一層進むと予想されているそうです。

それに伴いまして

年金、医療、介護などの

社会保障給付費は47兆4千億円から

約190兆円に跳ね上がる見通しだそうです。



65歳以上の高齢者を対象とした調査では

「日頃のちょっとした手助けを頼れる人がいない」

とした世帯が44万世帯だったのが

2015年は160万世帯。2040年は230万世帯に

なるそうで、親族や近所との付き合いが希薄になっている

実態がうかがえるそうです。

2040年には全就業者の5人に1人が

医療や福祉の現場で働く必要があるとの

推計も示されたそうです。


長生きするのもどうなのかなぁ。と考えてしまう

記事であります。

2040年の社会保障給付費が190兆円。

今年度の日本の予算がおよそ100兆円ですよ。

足らないじゃないですか。

2040年までに国内総生産は伸び続けるのでしょうか。

単純に心配な数字であります。

2040年までに現在65歳の人が

90歳まで生きる確率が、男性で42㌫。女性で68㌫。

日本は、長く生きられます。

織田信長のころで、人間50年ですよ。

信長もびっくりじゃないですか。





このような記事を目の当たりにしますと

若い人が、将来に不安を

感じてしまうかもしれません。

2020年は、流行り病のおかげで

社会のいろいろな概念やあり方が

変わるきっかけを作りました。

ロボットやテクノロジーは

より人の便利を支えて人間社会の中で

存在して人口が2020年よりも少ないなりに

2040年は、今以上の発展や進化を遂げているものと

杉田は考えております。


若い人も、あまり悲観せず

いつの時代も、夢と希望はあるものであります。

今年、来年にかけて就職はまた大変でしょう。

思うようなお仕事に就けないひとも出てくるでしょう。

数年は我慢の期間だと思いますが

良い時がきっと来ます。

そこで、就きたいお仕事に挑戦するのも

今の時代、有りなんだろうと思います。


自分もどんどん年を重ねますので

高齢者に近づいています。

いつまでこのお仕事ができるかわかりませんが

動ける・考えれる・頑張れるうちは

前を見て進んでいこうと思っています。

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