毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。







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今日は、腹立たしい出来事があったので

書いて鬱憤(うっぷん)を晴らしたいと思います。



1ヶ月ほど前に

毎月頼んでいるサービスの書類手続きが

出来なかったことがありました。

その日、杉田は、事業所に「不在」ではなく

「在中」していたのですが

その日、毎月やっている書類手続きをやらずに

サービス会社は帰っていかれました。



書類手続きは、数日経っても手続きが出来る

内容のものだったので

数日後に、また来るだろうと考え

特に連絡をすることもしなくて

待っておりました。



気が付きますと、時は１ヶ月を過ぎていました。

今月の分の書類手続きの時に

先月の書類も持参して来てくれるものだと

思っていましたが、

担当者も違えば、先月分の書類も持参

していませんでした。

サービス会社に問い合わせますと

書類の手続きは適正に処理されています。との

返事が.....。

杉田のサインもしてあるとサービス会社の方は

おっしゃられました。

そんなはずはなく、そのサインも杉田が

サインしたものではありませんと伝えますと

「では、だれがサインしたのですか?」

とサービス会社の方は杉田に尋ねます。

そのサインは、先月杉田木工所に来所した

担当者が自身でサインしたものだと思います。と

伝えました。

サービス会社の方は、詳細を確認しますと言い残し

調べはじめられました。

数時間後、先月の担当者から杉田に

連絡が入り、書類は先月の担当者が

持っていることを認めました。

杉田も冷静さを無くしていましたので

その後、なにを先月の担当者が言っていたのか

憶えていませんが、会社にその書類を渡して

しかるべき措置をとってと伝えました。

サービス会社にも連絡を入れて

書類は先月の担当者が持っていることを伝え

一連の流れがおかしいこと。責任の所在や

今日まで連絡がないことを伝えて

電話を置きました。




世の中には

知らないひとから見れば

ただの紙切れ、なんてことの無い書類だと

思えるでしょうが

その紙切れの行方不明や紛失によって

その会社の積み上げてきた

信用や社会的貢献度を

一気に奈落の底に落とすベクトルが

そこに存在することを社会人は

自覚しないといけません。

若いからと言って許される内容と

許されない内容があることを

特に社会人３年目までの方は

先輩から教わるべきです。

会社や大人も後輩や若い人に

きちんと伝えるべきです。


取引先との信用をなくすことは簡単です。

積み上げるのがほんとに大変なのです。

社内のコミュニケーションも、

きちんと、とってもらって

ここだけのお話ですが

闇に葬れる出来事とかは、できるだけなくしてもらって

毎日の社会活動を行っていきましょう。

ひとりの間違った行動が行政処分を

引き起こし、営業停止になったら

どうしますか。


身を引き締めて明日からの

行動規範をきちんとしたいものであります。

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