毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
↓今日のセミナーの先生です。長瀧 菜摘先生です。
Oka-Bizセンター長 秋元さんです。本日のセミナーの司会をされました。
行って来ました。Oka-Bizさんのセミナーに。
このようなセミナーは、○○ペイの決済事業者の方をお招きしてという形が多いそうです。しかし、さすが、Oka-Bizさんは、視点が違います。
第3者の立場からご説明できる先生にご講演を頼まれました。
Oka-BiZセンター長の秋元さんの素晴らしい流れるようなお話の入りからはじまりして、長瀧先生にいろいろ問いかけて、先生のお話が始まります。
クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコードと、だいたいこの4種類が盛んに持て囃されているのですが、とりあえずは、QRコード決済の導入が、いちばん良いみたいです。
○○ペイをそのエリアでは、たくさんのお店屋さんで導入しているところがあって、そのエリアの中に自分のお店や事業所が在しているのならば、同じ○○ペイを導入した方が良いと長瀧先生はおっしゃってました。自分のお店や事業所だけ違う会社の○○ペイを導入しても、意味がないかもみたいなお話でした。
QRコード決済の会社さんのお話がいちばん多く説明をしてくださって、それぞれの会社に強みや弱いところがそれぞれにあって、どこか今後いちばん多く使われる決済事業会社さんになるかは、いまのところわからないと家具職人 杉田は感じました。
長瀧先生は、②を多く使っているとおっしゃってました。
だからといって、②がいちばん来るとは、長瀧先生は言ってませんよ。これは言っときますけど。
長瀧先生から、ご紹介のあったキャッシュレス決済事業会社さん4社です。
①日本のインターネットは、俺たちがここまでにしたという自負で、派手な広告を打ち、過去の成功体験を再現して導入を促している会社のペイ。
②もはや、社会インフラと言っても過言でない、メールサービスの時期担い手を受け持つであろうと思われるサービスを展開しているイメージカラーは緑色の会社のペイ。
③日本のeコマースの草分け的存在で、自社が構築する経済圏にお客様を囲い込み、ポイントまでも電子化された通貨として利用出来る様に勝ち組を狙う会社がやっているペイ。
④フリーマケットをインターネット上に持ち込み、とにかく若者に絶大な人気のアプリを展開している会社のペイ。
セミナー半分を長瀧先生のご講演で、その後、自分の座った席のまわりの方とお話をして、そのお話の中で出てきた質問があれば、残りの時間、長瀧先生に質問して、Q&Aのコーナーというセミナーでした。
杉田のとなりの方で、¥100ショップは、今後、キャッシュレスになるのかという質問をしてみえて、面白い視点だと思いました。どうなるのですかねぇ。¥100ショップ。
秋元さんが、最近は、クレジットカードも、非接触型カードのコマーシャルをしているので、クレジットカードも電子マネーのようになっていくみたいです。と、おっしゃってました。便利な方に流れるみたいです。
まとめます。
とても、とても、勉強になりました。
現金決済しか用意がないお店や、事業所は、今後、時代に置いていかれると思います。今日聴いたお話を、杉田木工所の今後に生かしたいと思います。
次回は、現場の許可が出れば、現場施工の模様を記事にしたいと思います。