岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2019年03月22日 09:44  カテゴリ:思考カテゴリ:お知らせカテゴリ:金融機関

キャッシュレス決済(社会)との向き合い方。杉田木工所の場合。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
↓中日新聞さんの記事からの抜粋です。

 中日新聞さんの2019年03月21日(木曜日)の朝刊1面トップ記事で2019年10月から予定されている消費税増税に合わせて導入を予定しているキャッシュレス決済のポイント還元制度で、JR東海さんの「トイカ」や名古屋交通開発機構さんが発行している「マナカ」など、複数の大手交通系ICカードが対象外になる見通しとなったという記事であります。

 この記事は、交通系ICカードが消費税増税に合わせて導入時に対象外となるかもとありますが、2019年の10月には間に合わないかもしれないけれど、その後ポイント還元制度には、遅れて参加するのではと杉田は推測します。
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 杉田光正個人としては、まだ使用している携帯電話がガラケーとかフィーチャーフォンと呼ばれる機種を使用している頃に、Edy(エディ)とかnanaco(ナナコ)とかQuic Pay(クイックペイ)などのおさいふ携帯を、携帯電話に入れて使用しておりました。
 時代とともに、ガラケーとかフィーチャーフォンからスマホに変わってからは、そのスマホに変えた当時おさいふ携帯が使用できない機種だったので、以前おさいふ携帯で使用していた電子マネーたちをカードタイプにして使用しています。

 杉田木工所ては、現在のところ、注文家具の販売、オーダーメイド家具の販売、最近ちょっくちょっく始めた化粧板の切り売りなどの取引決済にクレジットカードや、電子マネーなどは、採用しておりません。

 一般のお客様から、杉田木工所に家具の製作依頼をされ納品後、お代を頂くのですが、ほとんど現金です。以前、Boo-logの記事にもしましたが、お子さんが収納家具の扉を壊してしまい杉田木工所に修理依頼をされたお客様がおられるのですが、そのお客様の時に、「金融機関口座に振り込みます」と言われた事があるくらいで、ほぼほぼ現金で頂いてきました。

↓以前記事にしたその時のお客様の記事です。良かったら読んでください。
2019/02/03
お子さんが壊してしまった家具の扉。だれが直せるんだろう? どこに電話するんだろう。迷いの中杉田木工所にかかった電話。
毎度、岡崎市上和田町で一般住宅用家具や、店舗用什器の製造を営んでおります。家具職人 杉田です。とおるお客様から注文家具製造・オーダーメイド家具製造の杉田木工所に1本の電話が入りました。広島県から、ご主人のお仕事の関係で愛知県にお引越しされてきたお客様でした。お子さんが、収納家具の扉にぶつか…


 これから先、杉田木工所もなにかしらのキャッシュレス決済を導入しないといけないのかもしれませんね。
先日、Oka-Bizさんで開催された「キャッシュレス決済を導入すると、 あなたのお店はこう変わるセミナー」には参加しませんでしたが、行っとけば良かったかなぁと後悔しております。

 岡崎市内の医療機関、個人の開業医院は、まだ現金支払が多いように思いますし、クレジットカード決済を導入するとカード会社に手数料や導入維持費を支払わないといけないでしょうし...。
 簡単に維持手数料無く、導入できる電子マネー決済やQRコード決済があるのでしたら、杉田木工所も導入を検討します。杉田木工所指定の金融機関口座へのお振込決済は現在でも利用可能です。その場合、金融機関口座振込手数料は杉田木工所で負担しております。

杉田木工所のキャッシュレス決済の採用が決まった場合、杉田木工所Boo-logのお知らせに記事を掲載します。
お客様のご利用がしやすい注文家具・オーダーメイド家具の製造販売を目指して参ります。


  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)