毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

2019年04月13日(土曜日)の記事で杉田木工所では、現在通信インフラ会社さんをKDDIにお世話になってますと書きました。

↓良かったら読んでください。



利用している携帯電話は「au」さんになる訳ですが、経理書類をまとめたり、簡素化したいので、「au」さんで展開している金融サービスも利用しています。

その中でも「au Wallet」というネットの買い物や電子マネー、毎月の社会インフラ(でんき・新聞・ガス・通信(携帯電話・ネット)の引落しを「au Walletクレジットカード」で利用しています。

この「au Wallet」に突然「au Pay」というQRコードやバーコードを使って買い物を出来るコード決済が現れました。

ほんとにOka-Bizさんのセミナーを欠席した事を後悔しておりますが、びっくりです。正直もうちょっと様子を見て、コード決済の運営を展開している資本のしっかりした会社さん、世の中でいちばん利用されているコード決済会社さんがはっきりしてきたら、その会社さんを利用しようと思ってました。とうとう巻き込まれてしまいました。

今年の夏から、D社さんやS社さんの通信インフラを利用している方々も「au Wallet」を利用出来るようになるそうで。少し前に「楽天」さんとKDDIさんが業務提携をした記者会見をYahoo トビックスで読みましたが、「楽天」さんの展開しているサービスにも「au Wallet」が利用できるようになるそうで。メルカリさんでも利用できるようになるそうで。なんか凄いですね。

どこのコード決済会社さんが、生き残るのでしょうか。携帯電話が出てきた頃を思い出します。家具職人　杉田が20代前半の頃の話です。

NTTドコモさんが全国エリアで利用できるようになりました。一方で東海デジタルフォンは東北地方では利用できません。と店頭で言われました。IDOという会社が現れました。CDMA ONEを始めました。ツーカーセルラー東海という会社が現れました。よく分からないうちにKDDIさんに吸収されました。杉田が憶えている当時の象徴的な事柄です。

紆余曲折を経て現在の会社さんたちが残りました。皆さんご存知のとおりです。同じような経過をコード決済も通るのでしょう。間違いなく。

流行り物の似たサービスの会社さんがたくさんあると、現場でそのサービスを担当している人たちが大変です。コンビニエンス　ストアのレジに立ってください。クレジットカード・電子マネー・コード決済めちゃくちゃ存在しています。
「au Pay」は、生き残れるのでしょうか。頑張っていただきたいです。