毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



まだまだ、何になるのかよくわからない部材たちです。

追加の分が決まりまして、前回より3個増えております。どうも、エアコンの外出ダクト(パイプのようなものです)が部屋の片隅に床から天井に向けて走っているみたいです。

↓前回も書きましたが、こんなイメージです。


↓よくわからないかもしれませんが、追加のパイプシャフト隠しの図面です。


真ん中の天井に取り付くまわり子と呼ばれる見切材だけが、天井が斜めでして、ご機嫌が悪いわけでなく、単に取り付く天井が、斜めっております。

部材の表面材は、アイか工業製メラミン化粧板　K-6006knが貼り付けてあります。パイプシヤフトのまわりの壁はクロス(壁紙)らしいので、仕上がりがどうなるのかは、また、後日、レポートしたいと思っております。

↓真っ白でメラミンの存在が、よくわからないかもしれませんが、K-6006knの紹介サイトです。
http://www.aica.co.jp/products/veneer/items/K-6006KN

↓大きく図面をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。なにか聞きたいことがありましたら、遠慮なく杉田木工所までご連絡をください。
 (PDF: 287.43KB)

次回、なにか、ゆるい記事でも書こうと思います。