
2022年04月14日 21:57 カテゴリ:化粧板
新柄に道をあけてカタログから「廃番」になった化粧板の入荷はハードルが高いです。諦めるほかないです。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



↑杉田木工所LINE公式アカウント。
こちらから、お問い合わせが出来ます。
お気軽に"LINE"してください。
また、新作の化粧板が発表される
季節を迎えました。
化粧板の種類がそんなになかった頃は
今ほどのスピードで化粧板のラインナップの
入れ替えは激しくありませんでした。
いつの頃からか、早く、なくなってしまう化粧板は
2年ぐらいで「廃番」になってしまいます。
メーカーも販売データを取ったり
見込みより売り上げが伸びなかったりすると
生産をやめてしまうのかもしれません。
どうして「廃番」にするのかははっきりとは
教えてはもらえません。
毎日オーダーメイド家具の製作をしておりますと
化粧板を余分に取り寄せてしまったり
切り余りが結構なサイズで残ってしまったりすることも
ございます。
そのモノ達は、「在庫」として5年ほど
杉田木工所の化粧板置き場に静かに置かれるわけですが
運悪く、カタログから「廃番」になって
カタログから退場となってしまった化粧板たちは
基本的にお客様と会うことがなくなってしまいます。
ここ数年、Oka-Bizさんのアドバイスをいただいて
杉田木工所メルカリサイトと銘打ち
インターネット上で
杉田木工所の在庫メラミンの販売をしております。
おかげさまでたくさんの方に買って頂き
杉田木工所としても在庫がなくなりますので
大変ありがたく感謝しておる次第であります。
全部が全部ではないですが
傾向で申しますとメーカーさんのカタログから
「廃番」になってしまった化粧板たちの販売が
多いと思います。
やり始めて、わかった事ですが
「廃番」になった化粧板たちでも
ご購入を希望される方々が多くて
メーカーも再販売してみてはどうなの、と
杉田はもう次第であります。
オーダーメイド家具の製作後の
切り余り材がほとんどですので
お客様のご希望のサイズや
欲しい量が杉田木工所の在庫メラミンと
合わない事もございます。
その時は、メーカーさんに頼むと
特別に製作してくれる化粧板もあるのですが
最少生産枚数が
3×6(さぶろく)サイズで6枚から。
4×8(しはち)サイズで4枚から。
となっていまして、必要な分を使って1枚程度残る
ぐらいの発注量ですと発注する方々も
おられると思いますが、
必要枚数がさぶろく2枚しか要らないとなりますと
残りの4枚をどうするの?ってなってしまい
残りの4枚のほとんどが廃棄になりますので
発注もあきらめる。
という事がほとんどでして、結局
現行生産モデルの中から選んで施工となるわけです。
杉田木工所としては残念ですけど仕方がありません。
逆に、杉田木工所の在庫メラミンでサイズも事足りて
用立て出来ました時はもとても気持ちよく
嬉しく思います。
全国チェーンしている某サービス業の店舗様で
化粧板メーカーに直接化粧板を発注して
化粧板メーカーカタログ上からは
数年前に「廃番」となりカタログ上から退場した
化粧板を特注で生産してもらっている事業社の
方もおられます。
化粧板単価は、通常モデルの2倍ぐらいには
なりますけど、それでも、そのお店の強い要望で
生産してもらっています。
その化粧板を使い始めてから売り上げが伸びたとか
ゲン担ぎがあるかもしれませんね。
メラミン化粧板は
大変耐久性に優れていまして
中でも表面加工に
「スクラッチレス」という特殊加工を
施した耐擦り傷性メラミン化粧板を使用しますと
かなりの年月にわたって、家具や収納として
機能いたします。
通常のメラミン化粧板でもかなり機能いたします。
初期投資としましては、高額に
お客様は感じてしまうかもしれませんが
長い目で長期にわたって機能することを
基準に考えていただきますと、逆に
お安いのではないかと杉田はお勧めいたします。
原油価格の高騰で
今のままですと、2022年から2023年にかけて
もう一段のメラミン化粧板の値上げが
実現すると思います。
一度上がった単価は、その後
大幅に値下がることは無いと思います。
杉田も30年以上、化粧板の価格を見てきましたが
化粧板メーカーが大きく値下げしたことは
残念ながらありません。
出来ますれば、あと数年は
現行の設計価格で推移してくれればなぁと
杉田は願っております。
化粧板にご用のある方は
杉田木工所メルカリサイトを
のぞいてみてください。
掘り出し物があるかもしれません。
化粧板等に関する質問等
ございましたら、杉田木工所まで
お問い合わせ下さい。
杉田木工所LINE公式アカウントや
杉田木工所メールアドレス
杉田木工所Fax
杉田木工所☎
と各種取り揃えております。
グーグルマップからでも
上から発見できます。
検索してみてくださいませ。




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また、新作の化粧板が発表される
季節を迎えました。
化粧板の種類がそんなになかった頃は
今ほどのスピードで化粧板のラインナップの
入れ替えは激しくありませんでした。
いつの頃からか、早く、なくなってしまう化粧板は
2年ぐらいで「廃番」になってしまいます。
メーカーも販売データを取ったり
見込みより売り上げが伸びなかったりすると
生産をやめてしまうのかもしれません。
どうして「廃番」にするのかははっきりとは
教えてはもらえません。
毎日オーダーメイド家具の製作をしておりますと
化粧板を余分に取り寄せてしまったり
切り余りが結構なサイズで残ってしまったりすることも
ございます。
そのモノ達は、「在庫」として5年ほど
杉田木工所の化粧板置き場に静かに置かれるわけですが
運悪く、カタログから「廃番」になって
カタログから退場となってしまった化粧板たちは
基本的にお客様と会うことがなくなってしまいます。
ここ数年、Oka-Bizさんのアドバイスをいただいて
杉田木工所メルカリサイトと銘打ち
インターネット上で
杉田木工所の在庫メラミンの販売をしております。
おかげさまでたくさんの方に買って頂き
杉田木工所としても在庫がなくなりますので
大変ありがたく感謝しておる次第であります。
全部が全部ではないですが
傾向で申しますとメーカーさんのカタログから
「廃番」になってしまった化粧板たちの販売が
多いと思います。
やり始めて、わかった事ですが
「廃番」になった化粧板たちでも
ご購入を希望される方々が多くて
メーカーも再販売してみてはどうなの、と
杉田はもう次第であります。
オーダーメイド家具の製作後の
切り余り材がほとんどですので
お客様のご希望のサイズや
欲しい量が杉田木工所の在庫メラミンと
合わない事もございます。
その時は、メーカーさんに頼むと
特別に製作してくれる化粧板もあるのですが
最少生産枚数が
3×6(さぶろく)サイズで6枚から。
4×8(しはち)サイズで4枚から。
となっていまして、必要な分を使って1枚程度残る
ぐらいの発注量ですと発注する方々も
おられると思いますが、
必要枚数がさぶろく2枚しか要らないとなりますと
残りの4枚をどうするの?ってなってしまい
残りの4枚のほとんどが廃棄になりますので
発注もあきらめる。
という事がほとんどでして、結局
現行生産モデルの中から選んで施工となるわけです。
杉田木工所としては残念ですけど仕方がありません。
逆に、杉田木工所の在庫メラミンでサイズも事足りて
用立て出来ました時はもとても気持ちよく
嬉しく思います。
全国チェーンしている某サービス業の店舗様で
化粧板メーカーに直接化粧板を発注して
化粧板メーカーカタログ上からは
数年前に「廃番」となりカタログ上から退場した
化粧板を特注で生産してもらっている事業社の
方もおられます。
化粧板単価は、通常モデルの2倍ぐらいには
なりますけど、それでも、そのお店の強い要望で
生産してもらっています。
その化粧板を使い始めてから売り上げが伸びたとか
ゲン担ぎがあるかもしれませんね。
メラミン化粧板は
大変耐久性に優れていまして
中でも表面加工に
「スクラッチレス」という特殊加工を
施した耐擦り傷性メラミン化粧板を使用しますと
かなりの年月にわたって、家具や収納として
機能いたします。
通常のメラミン化粧板でもかなり機能いたします。
初期投資としましては、高額に
お客様は感じてしまうかもしれませんが
長い目で長期にわたって機能することを
基準に考えていただきますと、逆に
お安いのではないかと杉田はお勧めいたします。
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今のままですと、2022年から2023年にかけて
もう一段のメラミン化粧板の値上げが
実現すると思います。
一度上がった単価は、その後
大幅に値下がることは無いと思います。
杉田も30年以上、化粧板の価格を見てきましたが
化粧板メーカーが大きく値下げしたことは
残念ながらありません。
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【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等のご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のLINEとメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所Boo-logへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。
【杉田木工所】
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月曜日~土曜日 8:00~18:00とさせて頂いてます。
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岡崎の家具職人
杉田木工所
木のオーダーメイド家具の製作やリメイク、個人宅から店舗・オフィスの造作家具もお任せください。
地元岡崎を中心に、多数の建築設計事務所や工務店の造作家具の製作も行っています。
家具作り30年で培った経験と技術力で打ち合わせからデザイン、製作、納品まで一貫しておこなっています。
古くなったタンスをリメイクしたい、部屋にピッタリなTVボードを作りたい、ちょっとした棚や収納が欲しい、なんでもご相談ください。
まずはお気軽にお問い合わせください。
LINE公式アカウントからも問い合わせ可能です。
お気軽に友達追加してご連絡ください。
@803myxbb

電話 0564-52-3279
sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
営業時間: 8:00~18:00
営業日: 月曜~土曜
※ご要望があれば、日曜も参上いたします。
愛知県岡崎市上和田町字ヒソ畑5番地
(JR岡崎駅近く)
→アクセス案内・地図はこちら
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Posted by 家具職人 杉田
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