毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



中部電力さんが、2020年04月に持ち株会社制度に移行して、送配電部門と販売部門とで分社化するという記事であります。併せてそれぞれの会社や部門の新しいロゴマークもお披露目です。という発表です。中部電力という会社名は地元の人たちに親しまれたという事でそのまま残されました。

その下の記事は、2019年4-6月期の連結決算が過去最高の7544億円。前年比10.2㌫増という記事です。

絶好調ですね。うまらやしいです。

最近、大企業さんたちは、挙ってこの持ち株会社制度を採用します。このやり方の方が、仕事の効率とかが良くなるのでしょうか。利益が出しやすい構造になるのでしょうか。よくわかりませんが、このやり方が多いです。

中部電力さん。東海エリアで、抜群の知名度と売上高でトップ5に入る大企業さんであります。杉田は、地域エリアの独占企業で、なぜ東証一部に上場しているのかも不思議です。杉田には行政機関に見えます。まぁ、電気が無いと人は暮らせませんからねぇ。仕方ないですね。

太陽光発電などの再生可能エネルギーを中部電力パワーグリッドさんでまとめて取り扱うということになるのでしょうね。今まで通りの家庭用や企業向けの電力の運用管理を中部電力ミライズさんで取り扱うということでしょう。新しいロゴマークも、持ち株会社の中部電力さんと中部電力ミライズさんは、同一ロゴマークで、日本列島をイメージして、中部地方から新たな価値を生み、全国や世界へ発信するという思いが込められたマークだそうです。

中部電力パワーグリッドさんは、中部のイニシャルの「C」をイメージしたロゴマークだそうです。

いろいろなところや、中部電力さんのノベリティグッズなどにこの新しいロゴマークを見かけるようになるのですね。憶えておきたいと思います。