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ボールペンやカレンダーなどの

ご縁のある会社さまからノベルティ商品を

頂くことがときどきあるのですが

時節柄、カレンダーを頂く事が

多い時期を迎えております。

今年は、卓上カレンダーをいつもの年より

多く頂いております。

毎年、ありがとうございます。


その中でも事務機器でお世話になっている

会社の営業さんから、卓上カレンダーを2個

いただきました。

営業さん曰く、毎年、ご本人も2ヶ月分を真ん中で

くっ付けて使っているそうで

これがとっても便利なのだとか。

「杉田さんにも、2個差し上げます。」と

2個頂きまして、早速真ん中で繋いでみました。





杉田、個人的には

月曜日始まりのカレンダーが好みなのですが

ノベルティ商品で頂くカレンダーは

圧倒的に日曜日始まりのカレンダーが多く

そこだけが残念なのですが

まぁ、致し方ありません。


作業場にも自作のホワイトボード2ヶ月バージョンが

飾ってありまして、これが便利なのです。


きっと、頂いた卓上カレンダー2ヶ月バージョンも

使い慣れれば

便利な杉田の相棒になってくれることでしょう。


3ヶ月分を一度に見ることが出来る

カレンダーも使ったことがありますが

それもとても便利でして

3ヶ月表示タイプはあまりいただく事が無いので

自分で作成しようと思ったこともあるのですが

実現したことはありません。

やはり、毎年、頂いたカレンダーを使うことが

圧倒的に多いです。


スケジュール管理は

杉田が若いころは、もう亡くなられてしまいましたが

竹村健一さんが出版していた

「これだけ手帳」を杉田は愛用しておりました。


スマホを持つようになってからは

iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーを

同期してまして、基本的には

パソコン版Googleカレンダーから

スケジュールを書き込み

iPhoneのカレンダーで確認しております。

どうしてもその場で入力したいスケジュールのみ

スマホのGoogleカレンダーに

スケジュールを書き込んでおります。







勧められた2ヶ月卓上カレンダーが

とても機能するほど

来年のお仕事が忙しくありますように。

杉田木工所だけでなく

すべての会社さま、店舗さまに

好景気がもたらされます様に。

そう祈念したいと思います。

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日頃、杉田木工所も大変お世話になっている

岡崎ビジネスサポートセンター主催の

オカパー7周年パーティーにリモートで参加いたしました。


このコロナ禍、杉田木工所はここまで

お仕事の性質上、リモートというものに

全くの無縁でして、リモートとは一体どんなモノぞ?

そんなところから、本日9:00ごろから

Zoomというリモート作業をするのに使うアプリを

パソコンに入れる作業から始まりました。


よくわからなかったのですが

なんとか適当にクリックを繰り返しまして

なんとかパソコンにZoomを入れました。

それが終了したのが11:30。ちょっと焦りましたが

滑り込みセーフであったと思います。


12:30。

Oka-Bizセンター長の秋元さんのいつもの

軽快なキレの良い進行で始まりして

7年目の事業報告を聞きました。

あらためてコロナに振り回された1年だったと

実感いたしました。

Oka-Bizのみなさんも大変だったと思います。

Oka-Biz相談者の10人に04人は女性相談者だそうで

意外と女性の活躍が西三河エリアは活発なのだと

思いました。


ゲストの乙武洋匡さんのご講演は

逆境の中での気持ちの維持の仕方や

もともと少数派の方々の意見を平常時から

実践していれば、有事になった中でも困らなかったはず。

この言葉は、とても印象に残りました。


生まれてきて手足が無いのですよ。

杉田も娘が生まれた時に、手足や指の数は

確認したおぼえがあります。

それなのに、乙武さんという人は

人間がひねくれても無く、前向きに

お話をされます。普段からポジティブな考え方を

していらっしゃるとは思いますが。


それでも、天気に例えて

晴れている日や一日中雨の日や雷の日を

ご自身のモチベーションになぞらえて

落ち込む日があっても良いと思うとおっしゃってました。


毎日、お仕事してますと

慣れやパターン化された作業。

などで、見えなくなっているモノや

気が付いていないことがあるような気がしました。

乙武さんの講演は、そう考えさせられる内容でした。


「常識を疑え」


いろいろと見直してみようと思います。

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2020年12月も折り返しました週末土曜日。

如何お過ごしでしょうか。

ちょっと寒いであります。

====================================

さて、杉田木工所Boo-logは、

オーダーメイド家具の世界観や

現場施工した製作事例等を

少しでも世の中の皆さまにご理解いただければと

ご紹介しているブログです。

週末は最近、家具職人 杉田が見たり聞いたり

した事や感想などを杉田の視線で

書いていこうと思っております。

====================================

政府が進めています日本国デジタル化。

無くそうというモノのひとつにファクスがあるそうです。


東京・霞が関にあります公正取引委員会(公取委)

の一室に置かれているファクス「ゲンメン(減免)君」が

2020年12月24日で役目を終えて

ただのファクスに「降格」されるそうです。

これまで担ってきた特別なお仕事が

メールに変わるからだそうです。

この特別なお仕事とは、公共工事の入などで

談合していたと「自首」をしてくる企業の申告を

受け付けること。2006年01月に始まった制度で

自首した企業は課徴金ゲンメンの対象になるという

内容だそうです。

受け付け順に違いが大きく、数億円から数百億円に

上る場合もある課徴金が100㌫免除されるほか、

2番目は課徴金の50㌫、3～5番目でも30㌫

減額されるそうです。

公取委管理企画課によりますと

2006年01月の制度開始当時は、

メールだと届かないといった

技術的な問題があって、

公正性を保つために導入されたのが

受信の時刻が記録に残るファクスだったそうです。


技術の進歩でメールのトラブルがなくなったのに加えて

「中小企業の中には、

　　　ファクスを持たないところも出てきた」(同課)

ことを考慮して2020年12月25日の

改正独占禁止法施行に合わせて

メールのみで受け付けるようにするそうです。


中日新聞さんの記事によりますと

ファクスの生産・出荷台数もかなり減少していて

家庭用ファクスも保有数が少ないそうです。


気軽に使えるメール。

それとは対照的にファクスは

●ファクス置き場が必要。
●通信料金がかかる。
●紙がなくなると交換・補充という手間が要る。

このようなことがファクス減少の要因だそうです。


IT・家電ジャーナリストの安蔵(あんぞう)靖志さんは

「資料や文書はPDF化してメールで送受信できる」

として、ファクスの利点がなくなっている

と説明されているそうです。

ペーパーレスファクスのようなパソコンの画面で

送られてきたファクスを見られるサービスもありまして

「ファクスは徐々に消えていくのではないか」

とみているそうです。


また、違う見解の家電ジャーナリストの神原サリーさんは

テレビの通信販売番組では、

ファクスでも注文を受け付けていて

利用者の減少は避けられないとしながらも


「ファクスがなくなると、
　
　　メールを使わない人生の先輩方が

　　　コミュニケーションの手段の一つを失ってしまう」


と、一定の需要は残るとの見方を示している

と言っておられます。



杉田木工所のファクス導入の経緯は

先代大将が、おそらく1975年ごろに

当時ナショナル(現在のパナソニック)製ファクスを

まだ、ファクスが全然業界に普及していない頃に

当時のお取引様から強く導入を勧められ

導入しました。

しかし、そこのお取引先様以外はファクスを

導入しているところはほとんど無かったので

ファクス導入をすすめられたお取引先様以外から

ファクスが入ることもなく、導入を勧められた

お取引先様もそんなに利用されず

基本料金も結構高額だったと思います。

送信元から受信元に届くのに3分かかりました。

カップヌードルにお湯を入れて完成する時間と同じです。

毎月の基本料金を現在のNTT、当時の

電電公社に支払続けるという状態でした。

そんな状態が続いていましたので

大将も、とあるタイミングでファクスを廃止する

手続きをします。すると、なんと因果なもので

業界全体で、主電話番号とは別に

副電話番号を作り、ファクス専用ダイヤルを設定して

ファクスを導入するお取引先がどんどん増えました。

その後、一旦廃止した杉田木工所ファクスは

また、1975年ごろとは違うお取引先様に強く勧められて

1988年頃に再導入しました。

他社の業界会社さんから導入が遅いと馬鹿にされたのを

記憶しております。

今でも、決して導入は遅かったとは思っていません。

杉田は。


いろいろと時代の風を

大将が読み間違えたのだと今でも思っています。


それから、30年以上の月日が流れ、ファクスが世の中から

なくなるかもというお話になりました。


本日取り上げさせていただきました

中日新聞さんの記事は、ファクスから

メールへという内容で書かれていますが

もう今やメールからLINEへあるいは

LINEのようなチャット送受信の通信へと時代は

変わろうとしています。

メールも時代遅れの産物になろうとしています。


杉田木工所としましては

今現在も24時間営業しております

「0564-52-3307」

というファクスを廃止する考えは今のところありません。

周りの会社さんや杉田が見ている範囲に

ファクス番号を見なくなったりすれば

その時は「廃止」すると思います。

それまでは、使い続けますので

ファクス派だという方は、杉田木工所のFAXまで

送信してください。

週末のごあいさつ

今週も、杉田木工所Boo-logにお付き合いいただき

ありがとうございました。

今週も、杉田木工所Boo-logからの

お問い合わせメールやお電話を

数軒いただきまして

お話に進みのあったお見積りを

作成したりと忙しく過ごさせて

いただきました。

ありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大が

深刻の一途ですが杉田が

出来る感染予防をしっかりと

行ないます。

皆さまもご自愛ください。

本日は長くなりましたが

お付き合いいただきありがとうございました。

来週も宜しくお願いいたします。

それでは。

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時節柄、こたつ脚やテーブル脚の

短縮加工依頼のお問い合わせが

多いのですが、今回も某メーカーさんの

マットレスベッド脚を短縮加工して欲しいとの

ご依頼でありました。



ここのメーカー様のマットレスベッドなのですが

詳細は杉田木工所としてはわからないのですが

2018年01月～2018年08月にかけて

マットレスベッドのマイナーチェンジを施している

みたいで、杉田木工所にご連絡された

お客様も2018年01月以前にご購入された

某メーカーマットレスベッドで

脚の長さを短くしたかったのですが

マイナーチェンジ以降のマットレスベッドですと

5種類(260㍉・200㍉・120㍉・100㍉・50㍉)

の脚がサイズ違いで用意されているのですが

マイナーチェンジ前のマットレスベッドには

ネジのサイズか、ネジそのものの規格が違うみたいで

使用することができないそうで

それで、今使用しているマットレスベッドの脚を

短縮加工してもらえる

木製品の製作所に頼もうと杉田木工所Boo-logを

ご覧になり、杉田木工所にご連絡をいただきました。


ありがとうございます。


しかし、残念ながらこちらの

ベットの本体価格がシングルベッドで約20,000.-。

杉田木工所の作業費基本料金が11,000.-。(消費税込み)

そこに切り口の塗装費と経費その他もろもろを足して

￥16.500.-(消費税込み)。

この金額を提示させていただきました。


ご予算的にお客様のご希望と適合出来なかったようでして

残念ながら受注には繋がりませんでした。





以前から杉田木工所Boo-log内でも申し上げていますが

量産家具さんの価格帯と

オーダーメイド製品のコスト・製作費は

絶対に合わないです。

今回のマットレスベッド脚の短縮加工は杉田木工所でも

可能です。出来ます。

しかし、価格帯が合わないのです。

杉田木工所で提示した価格でも良いので

短縮加工を依頼したいとの

お考えがおありでしたら、杉田木工所を

たずねてください。

喜んで加工させていただきます。


今回は残念でした。

また、なにか杉田木工所で出来そうな

木製品の加工などと出会われたのでしたら

たずねてみてください。

今回は、お力になれず申し訳ありませんでした。

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「抗菌性能」に加え、
「抗ウイルス性能」を持つメラミン化粧板。　
特に､手が触れる機会の多い、
天板、造作家具、什器の表面材として
ご使用いただくことで
清潔感の維持に貢献いたします。


※新型コロナウイルスへの効果は証明されておりません。
(2020年12月現在。)

化粧板を生産販売しておられるアイカ工業さんが

抗ウイルス剤を練りこんだメラミン化粧板

"アイカウイルテクト"の生産を強化しているそうです。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要増を受けて

11月から海外の工場でも生産を始められて

品ぞろえを拡充しているそうです。


アイカさんによりますと

ウイルスが化粧板表面の抗ウイルス剤に接触すると

タンパク質が変化してウイルスが減少するそうです。

病院福祉施設、飲食店などに導入が広がりまして

4月から9月の売上高は前年同期の

24倍の1億4,300万円と大きく伸びたそうです。

凄い。



アジア向けに展開するため

11月からベトナムとインドネシアの工場でも

新たに生産に乗り出されたそうです。

品ぞろえも3月末時点では化粧板や壁などに3種類

だったのですが、扉やトイレブースなどを追加されて

現在では11種類の用途に対応しているそうです。


もう過去3回ほど、杉田木工所Boo-logでも

ご紹介してきました"アイカウイルテクト"ですが

やはり世相を反映しまして

たくさん売れているようであります。

残念ながら、杉田木工所では

取り扱ったことがないのですが

社会貢献という点では

とても良かったのではないかと

杉田個人的に思っております。



連日の新規感染者数の増加が

少しでも減少しますこと

祈っております。

ご興味のある方は

杉田木工所までお問い合わせ

ください。

【参考価格】定価￥16,320.-(消費税別途)

※化粧板規格サイズは
4×8サイズ(高さ2,400㍉×巾1,200㍉×厚み0.95㍉)のみです。
※1枚から販売可能です。
※所見費も込みになっております。ご連絡のご依頼後、(出来る・出来ない)の判断をさせて頂きたいので、現地(住宅の場合は住所・店舗や公共施設の場合は所在地)までの経費(燃料費等)を加算させて頂きます。遠方の方、ご理解賜りたいです。
※詳細につきましては、杉田木工所の電話・FAX・メールまで、ご連絡ください。お答えします。
※"アイカウイルテクト"を使用した家具につきましても杉田木工所の電話・FAX・メールまで、ご連絡ください。

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先週、杉田木工所Boo-logをご覧なった

お客様で、条件が合致すれば

発注となります。とのご連絡を

いただいたお客様がおられまして

条件のなかに



「木目メラミンのサンプルはございますか?」


とのお問い合わせがありましたので

先週から、少しずつではありますが

アイカ工業さんから

メラミン化粧板のサンプルを取り寄せております。


年に1回、アイカ工業さんからメラミン化粧板の

カタログが発表されまして

入手希望と連絡をすれば

送って頂けます。

しかしながら、このカタログにメラミン化粧板の

切サンプルが貼り付けてはあるのですが

小さいために柄全体の感じや

メラミン化粧板の質感をお客様に

お伝えするのに限界がありまして

アイカ工業さんもカタログより大きめの

切サンプルをご用意されていて

カタログとは別発注をしてもらえば

大きめのサンプルが入手できます。


今回のお客様のお役に立ちたいと思いまして

少しずつですが取り寄せております。

時間のあるときにも切サンプルを

発注していますが

全部を取り寄せるのには

お時間がかかります。


今回も、すべての木目メラミン切サンプルを

お客様とのお打ち合わせ時に

ご用意するのは難しいかもしれません。

出来るだけ取り寄せて

間に合わなかった分は

カタログから見て頂き

どうしても気になった木目柄が出ましたら

その化粧板の切サンプルをあらたに取り寄せたいと

考えております。


この杉田木工所Boo-logをご覧になられて

化粧板のサンプルを見たい方が

おられましたら、杉田木工所に

ご連絡ください。

いろいろと取り揃えます。


化粧板そのものが

どのようなモノなのかも

ご説明させていただきます。

お気軽に

たずねてみてください。

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2020年の世相を一文字で表す

「今年の漢字」に"密"が選ばれたそうです。

日本漢字能力検定協会が

京都市の清水寺で発表されました。

新型コロナウイルスの感染拡大で

多くの人が「三密」を避けるよう意識するなどの

日常生活に大きな影響があったことが

理由に挙げられたそうです。


3位　禍

4位　病

4位　新

5位　変

と、いずれも新型コロナウイルス関連の

漢字ばかりだったそうです。

7位　滅

9位　鬼

と、とても流行った「鬼滅の刃」からも

エントリーがあったそうです。

杉田、個人的に今年の漢字は

あまり好きではないです。


もっと明るい話題の漢字が良かったです。

今年は、明るい話題がほぼなかったので

致し方ないとは思いますが.....。


来年は、是非とも

新型コロナウイルスが季節流行病ぐらい

弱まってワクチンも出回り

オリンピックも開催出来て

明るい世相を表す漢字一文字を

期待したいと思います。

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最近、杉田木工所Boo-logを見て

ご連絡しました。とお仕事のご依頼を

頂くことが多いです。

本当にありがとうございます。


その中でおひとつ、残念なのですが

受注を止めさせていただいた

お客様がいらっしゃいました。

そのお客様は、アイカ工業製の化粧板を使った

システムキッチンをお使いで

そのアイカ工業製の化粧板と

同じ化粧板を使ってカウンター収納が

ご希望とのことで、杉田木工所Boo-logを

読んでいただき、お願いしたいとご連絡を

いただきました。



なぜ、受注を止めたかと言いますと

そのお客様は、関東にお住まいのお客様で

杉田木工所から300㎞以上東にいかないと

お仕事が出来ない環境だったからです。


カウンター収納を製作する前段階で

現場設置場所の採寸を行います。

これだけを実施するのに今回のお客様は

とても時間がかかります。高速料金や燃料代

がとてもかかります。


仮にカウンター収納を製作して納品したとしても

経年劣化で扉の開き具合や丁番の寿命や

引出しの出し入れの不具合など

日本の気候や湿度などで

調子が悪くなったりすることもあります。


そのアフターメンテナンスに

杉田、ちょっと責任が取れないです。

修理に伺っても良いですが

300㎞も走らなければなりません。

修理代に経費を乗せないと

杉田木工所が赤字になってしまいます。

修理代が多額になりお客様にご負担を

お願いをしなければなりません。


このような観点から

あまり遠方のお客様は

大変心苦しいのですが

受注を止めております。

大変申し訳ありません。

せっかく杉田の頼みたいとご連絡いただいたのに。


西は、はっきりと決めておりませんが

三重県の中間あたりでしょうか。

東は、静岡県の天竜川のあたりまででしょうか。


杉田木工所の営業エリアとしては。


この杉田木工所Boo-logが

関東地方でも読んでくださっている方が

おられることにほんとに感謝しております。


将来的になにか新しいやり方を編み出して

もっと遠方に行けるようになりましたら

この杉田木工所Boo-logで

また、おしらせいたします。


今の杉田では関東地方までは

ちょっと難しいです。

ご了承いただければ幸いであります。

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朝から曇天の週末日曜日。

如何お過ごしでしょうか。

ちょっと寒いであります。

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さて、杉田木工所Boo-logは、

オーダーメイド家具の世界観や

現場施工した製作事例等を

少しでも世の中の皆さまにご理解いただければと

ご紹介しているブログです。

週末は最近、家具職人 杉田が見たり聞いたり

した事や感想などを杉田の視線で

書いていこうと思っております。

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東海地方に生まれまして

良かった事のひとつに"スガキヤ"さんとの出会いが

あります。

その"スガキヤ"さんからお土産用の商品を

拡充して、ラーメンに入れている

お肉やメンマなどの三点を追加販売することに

なったそうです。
(パチパチパチパチ。)

新型コロナウイルスの感染拡大で

外出を控える人が増えているので

ご自宅でも"スガキヤ"のお店の味を楽しんでもらいたい

というスガキコシステムズさんの

粋なはからいであります。

ファンの方から販売を求める声が以前から

あったそうで、約80枚分に当たる400㌘入りで

価格￥1,200.-。

2020年12月24日(木曜日)から販売開始だそうです。

うれしい限りであります。

あの肉入りラーメンに入っているお肉が

買えます。



新型コロナウイルスの感染拡大で

良いことがほぼ無い中

良いことってあるのですね。

杉田、小学校から食べ続けております

"スガキヤ"ラーメンに入っているお肉を

そのお肉だけを売って欲しいと

何度思ったことでしょう。

いよいよ、実現いたします。


必ず買おうと心に誓う杉田でありました。

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2020年12月12日(土)の中日新聞の1面から。

名古屋工業大学の研究チームが

新型コロナウイルス禍の人手や気象の

データを人工知能(AI)に学習させて

愛知と東京の「第3波」の感染者数を予測されたそうです。


愛知県が独自の緊急事態宣言を出すなどした8月並みに

人手を抑えた場合、2021年01月の感染者数は

人手が現状のまま続くと仮定した予測結果の6割ほどに

抑えられたそうです。



予測をまとめたのは気象と健康の関係から

熱中症などのリスク評価や予測技術を

研究している平田晃正教授(医用工学)らのチーム。


AIに現状の人手が続く場合について

来年1月末まで予測させたところ

愛知県の1日あたりの新規感染者数(7日間平均値)

は年末年始に一旦100人を切るものの、

増減を繰り返し、100人以上となる日が多かったそうです。

東京に至っては今後、さらに感染者数が増加していくと

予測されたそうです。


一方で、東京、愛知両都県が

飲食店に時短営業要請などを出した今年の8月ごろは、

人手が現状の2割減だったそうです。

8月並みに少なくなる場合についても試算したところ

愛知県の1月の新規感染者数は50人～100人で

推移した後に減少し、東京でも現在より減るとの見通しと

したそうです。

1ヶ月間の累計で比べると

いずれも現状の人手が続く場合の予測結果の

6割ほどになったそうです。


AIに機械学習させたのは

NTTドコモさんが発表している

名古屋駅と東京駅の人手データ

愛知、東京、それぞれの最高気温と湿度

新規感染者数(7日間平均値)のデータ。
(いずれも今年02月半ばから12月09日まで)

今後の気象データは過去3年間の平均値を

用いて予測させたそうです。


この方法で11月末までのデータを

使って12月01日～09日の新規感染者数(7日間平均値)

を予測した値は、実際の感染者数(同)と誤差約10㌫の範囲で

一致したそうです。

平田教授は

忘年会や年末年始の帰省などで

人手が現状より増えた場合

感染者のさらなる増加は「必至」と指摘されました。

「流行を収束させるために感染症対策を

　　　　徹底して、外出を控えてほしい」

と呼び掛けられたそうです。

今日の東京、新型コロナウイルス新規感染者数621人。

真剣に年末年始の過ごし方を

考えなくてはなりません。


そうしなければ大変な事態になってしまいます。

週末のごあいさつ

今週も、杉田木工所Boo-logにお付き合いいただき

ありがとうございました。

今週は、杉田木工所Boo-logからの

お問い合わせメールやお電話を

数軒いただきまして

お話に進みのあったお見積りを

作成したりと忙しく過ごさせて

いただきました。

ありがとうございます。


新型コロナウイルス新規感染者数が

高止まりで、東京で1,000人

愛知で500人という感染者数もありえそうな

射程距離に入った気がしてます。

年の瀬に病気にかからないように

みなさま、ほんとにご自愛ください。

杉田も最高レベルに気をつけて過ごしたいと

考えております。

それでは。

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