岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2023年02月20日 21:53  カテゴリ:サービス内容

現状の家具のリメイクや段取り。方向性など。お悩みの方はお問い合わせ下さい。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。








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本日、現状の家具をリメイクしたいのですが

どのようにリメイクしたら良いか。

相談に乗って欲しい。

と言われる方のご自宅に伺いました。


白いほぼ天井の高さまである

奥行400㍉幅1,000㍉ぐらいの

セミオーダーの収納が1台。

リビングに移動式ボックスが付いた本棚が1台。

もともと、1台だった家具で、上下を1台ずつに

分割して、それぞれを別々の部屋で使っている

高さ1,000㍉×奥行580㍉×巾1,100㍉の家具2台。


これだけの家具を約1年後に今のお住いから

引っ越される次のお部屋に

持って行かれるそうなのですが

この4台をどのようにリメイクしたら良いか、

とても迷われているお客様。

ご相談に、家具屋 杉田、乗って参りました。


いろいろな事を一度にあれもこれもと

考えてしまって、結局、結論が出ない。

そんな感じのご相談でした。

本棚は、当然、本がたくさん入っています。

その他に、想い出の品々だと思いますが、

写真や何かのグッズも飾られてありました。


もともと、1台だった家具を分割して別々の部屋で

使われている家具は、

1台の方に、着物が盆引きのような

引き出しに入って収納されていました。

もう1台は、最上段が左右2杯の引き出し。

奥行きは500㍉。

その下は、1杯の引き出しが5段ほどありました。


白い家具は、扉付き天袋に中間オープン収納、

下収納は高さ900㍉ほどの観音扉が

左右1セットずつありました。

この白い家具は、

芯材がパーティクルボードで表面材が

昔のベニヤ表面に白い強化紙を

貼ったカラープリント合板を

貼り付けた化粧板で出来ていました。

この白い家具に関しましては、

リメイクは諦めてください。

とお伝えしました。

芯材がパーティクルボードなので、

リメイクには不向きです。

デザインと設計をやり直して、

あらたに1台オーダーメイド家具を

製作する事をお勧めいたしました。


あとの3台については、

まず、中に収納しているモノたちを

どうするのか。決めてください。とお伝えしました。

今後も必要と思われるモノ。

今後もう使わないと思われるモノ。

今後も必要と思われるモノだけを洗い出して

新たに製作する家具の中に

収納するモノを決めましょう。

それから、家具の設計をします。

とお伝えいたしました。


全部で1時間30分ほどだったと思います。

家具屋 杉田でご提案できる内容は

お伝えした次第です。

どうされるかは、今後の連絡を待ちたいと思います。


同じようなお悩みをお持ちのお客様が

いらっしゃるかもしれませんので、

ひとつお伝えいたします。


今回のお客様にもお伝えしましたが、

収納のスタイルに

「正解はありません。」

お客様、ご自身でお考えになった

家具の設計があったとして

他の人からその設計やフォルムを

「変」だと思われたとしても

全然気にされる必要はないです。

とお伝えいたしました。

お客様、ご自身が便利に使える。

と思われた設計なわけですから

だれに何を言われようが、関係ありません。

むしろ、「世界にたったひとつの収納」で

お客様ご自身にとって

「価値」があると胸を張られるべきです。

くり返しますが、「正解はありません。」

せっかくのオーダーメイド家具なので

他にないモノ。売っていないモノを造りましょう。


今回のようなご相談を

杉田木工所では、基本的に「無料」で

ご相談に乗っております。

ご自身で踏ん切りがつかない方。

勿体ないが最優先してしまう方。

なにかをあきらめないといけない場合と

上手くいけば、全部上手く納まる場合と

ケースバイケースです。

だだ、リメイクするほどの「価値」があるのか否かの

家具屋 杉田への決定権の投げやりはおやめください。

家具をどうされるかは、最終的にお決めになるのは

「お客様」です。アドバイスは家具屋 杉田はします。

しますが、杉田にリメイクの判断を

求めないでください。

その家具の「価値」はお客様の所有権です。

目には見えませんが。

家具屋は、

そのご要望に出来るだけお応えするだけです。

それだけはお伝えしておきます。


ご相談のある方は、

杉田木工所。

たずねてみてください。



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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)