岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2023年03月03日 22:28  カテゴリ:思考

2023 年ひな祭り。大きくなった娘も高校生。毎年新鮮なひな人形。飾るは面倒でも良いモノであります。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。








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今日は、"ひな祭り"であります。


日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。

ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)に

桜や橘、桃の花など木々の飾り、

雛あられや菱餅などを供え、

白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ

節句祭りだそうであります。

夕ご飯は、ちらし寿司でありました。


娘が生まれまして、まもなく

"華のセブンティーン"になりまする。

大きくなったものであります。


娘が生まれた時に、嫁さんの

実家が買ってくれた"ひな人形"。

男兄弟で育った家具屋 杉田には

一生縁が無い。と思っていたので、

毎年、嫁さんと娘でひな人形を出して飾って

愉しんでおりまする。


なんとも、毎年、見ていて飽きの来ない

良い人形であります。

家具屋 杉田は、個人的に、「お客様」として

呼んでおり、いっしょにテレビを見ております。


最近、流行りの占い師、ゲッターズ飯田さんによれば

だんだん現代の人は、1年間に何度か訪れる

時期のお祝い事を省いて日々の暮らしを

送るようにしている人が多くなり、

精神的に病にかかったり喜怒哀楽の少ない1年を

送ったりしているから、自殺を考えたり

人生が楽しくないのだとか。


それお話を伺ってから、出来るだけ

1年間の年中行事は、意識してやる。ように

しようと思っています。


やっぱり、昔から行われてきた

祭事には、隠れたバイオリズムが

そんな言葉ではなく、自然の摂理として

宿っているものなのかもしれません。


どんなに現代の暮らしが

便利なろうが、昔と違う風景だとしても

ひとの精神に流れる感情の起伏や

高揚感、感動。優しさ。思いやり。

ひとの暮らしになくてはならない

1年を通じて、向き合う事で

おだやかに過ごす精神の基礎は

古(いにしえ)の頃より、今も変わらないと

信じたいと思います。


そんな事もつゆ知らず

相も変わらず、毎日をバタバタ過ごす娘。

君の瞳には、父はどう映っているのだろうか。

あまり勉学に、興味はないみたいですが

毎日楽しそうなのがなによりです。

まもなく新年度。

進級して、なにかにチャレンジしてくれればと

父は思っています。


文化を創造するのは、若者たちです。

あたらしいものをまた、我々に

見せて欲しいと思います。


コロナも、もう収まる事でしょう。

マスクもまもなく要らなくなります。

ようやくです。

新幹線も飛行機も軒並み「満席」と

聞いております。

暖かくなってきました。


経済に、コロナ前の兆しが

少しだけ感じられます。

完全にもどるのにもう少し時間が

掛かるでしようが、これだけ3年

傷んだわけですから

V字回復といこうではありませんか。


今日、今年、はじめて

ラジオで、矢野顕子さんの

「春先小紅」を聞きました。

この曲がラジオでかかりますと

家具屋 杉田の「春」のシグナルです。

花粉症といっしょに「春」がやって来ます。


2020/03/17
ラジオ番組からこの曲が聞こえて来ると、「春がきたな。」と思います。矢野顕子さんの「春先小紅」。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。毎年、いまぐらいの季節になると、矢野顕子さんの「春先小紅」という曲がラジオのリクエスト曲でよくかかるようになります。家具職人 杉田は、この曲を聞きますと、「春がきたな。」と毎年、思…


  


Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)