
2021年04月02日 20:48 カテゴリ:思考
話題の"ブラック校則"についてひとこと。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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2021年04月02日の中日新聞の社説からです。
時代は、21世紀というのに
いまだに、こんな校則を児童や生徒に
押し付けていることが異常であります。
杉田が中学生の時の岡崎市も
岡崎市内の中学校の校則が厳しいとか
異常とか言われまして
テレビの情報番組に取り上げられたことも
あるぐらい、岡崎市内の中学校の校則は厳しかったです。
男子は、小学校を卒業すると
全員坊主頭にさせられ、3年間坊主頭で過ごしました。
いまだに、なぜ坊主頭だったのか、意味がわかりませんし
いまも男子全員坊主頭という
校則・学校の指導は間違っていたと
思っています。
学校に履いていくシューズも白しかダメとか
制服も杉田は、あまり好きではありません。
全員同じ服を着ているというのは
杉田には「異常」に見えます。
昔、某自動車メーカーの工場に掲示版の
取付に行った事がありまして
たまたま、就職試験の日だったのだと思います。
男の子も女の子も
全員、リクルートスーツです。
はたから見た杉田の率直な感想です。
「気持ち悪いです。」
日本の企業は、どうして就職を希望する子たちに
あんな服を要求するのでしょうか。
おかしいと杉田は思います。
制服は楽なのはわかります。
杉田も制服が無くなっても
同じ様な服を三日ごとにローテーションで
着まわしていると思います。
それでも、その方がまだ良いと思ってます。
アップルの創業者のスティーヴ・ジョブズ氏も
制服派だったと聞きました。
毎日、黒いハイネックのシャツを着ていました。
"イッセイ・ミヤケ"でしたけど。
そこだけは、いただけないと杉田は思ってます。
まだ、小学生低学年といえ、
下着の色まで学校が決めて
肌着を着ない指導をするとは、何事ですか。
娘を持つ父として、とてもとても、
憤りを感じております。
教育者たるもの、もっと
自由に子供の素性を伸ばすことに
力を注いでほしいと願うものであります。
もっと民主主義の初歩を指導して欲しい。
自分たちで創り上げる考えや気持ちを
これからの子らに
与えてやってください。
教育委員会、
一体、なにをする組織であるか
教育の原点に返ってほしい。
むずかしいお年頃の娘を持つ
父の儚い願いであります。





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下着の色を指定するなど、いわゆる「ブラック校則」を
見直す機運が生まれている。
人権を侵害したり、理不尽だったりする校則も依然残る。
各校で生徒を交えた対話が始まることを期待したい。
「学校に制服強制の権限があるか否かを明らかに」
「人権侵害・健康を害する校則は即刻廃止と通知」。
現職教員や若者団体の代表らは三月下旬、
こんな要望書を約一万九千筆の署名とともに
萩生田光一文部科学相に提出した。
萩生田文科相は記者会見などで、
校則や指導は各校の判断に委ねられているとした上で
「下着の色までというのは、
どういう根拠なのか個人的には不思議」
「民主的に皆さんが
話し合って変えていくことについて異論はない」
と述べている。
「ブラック校則」は、
2017年に大阪府立高校の元生徒が
地毛の黒染めを強要され不登校になったとして、
府に損害賠償を求めて提訴したことが
一つの契機となり注目された。
NPO有志によるネット上での情報提供の呼びかけに
「登山での水飲み禁止」など健康にかかわる校則も報告された。
今年二月の大阪地裁判決は違法性を認めなかったが、
一石が投じられたことで、校則を見直す動きも出ている。
文科省の一九年度調査で、
校則など「学校の決まりなどをめぐる問題」で
不登校になった児童生徒は小中高合わせて5500人以上に上る。
この数字の意味は重い。
下着の色の指定や検査など、
子どもの人権を侵害しかねない校則の見直しを
求める通知を出した教育委員会もある。
校則をHPで公開する自治体も出てきている。
新型コロナウイルスの感染防止策として
洗濯しやすい私服も選択できるようにした学校もあり、
制服の存在意義も見直されている。
前時代的な校則が存続してきたことは
学校の閉鎖性と無縁ではない。
現行の校則が、そもそもどんな目的で存在しているのか。
教育目的を達成する手段だったはずの校則が
目的そのものになってしまっていないか。
細かな校則を定めている学校は一度、自らを問い直してみてはどうだろう。
その上で、それぞれの学校で生徒らも交えて、
開かれた対話を始めてほしい。
性的少数者(LGBT)への配慮や、
教員の働き方改革など社会的な要請もある。
生徒らが自らが通う学校のルール作りに
参画することは、これからの民主主義の担い手にとって、
貴重な第一歩になるはずだ。
2021年04月02日の中日新聞の社説からです。
時代は、21世紀というのに
いまだに、こんな校則を児童や生徒に
押し付けていることが異常であります。
杉田が中学生の時の岡崎市も
岡崎市内の中学校の校則が厳しいとか
異常とか言われまして
テレビの情報番組に取り上げられたことも
あるぐらい、岡崎市内の中学校の校則は厳しかったです。
男子は、小学校を卒業すると
全員坊主頭にさせられ、3年間坊主頭で過ごしました。
いまだに、なぜ坊主頭だったのか、意味がわかりませんし
いまも男子全員坊主頭という
校則・学校の指導は間違っていたと
思っています。
学校に履いていくシューズも白しかダメとか
制服も杉田は、あまり好きではありません。
全員同じ服を着ているというのは
杉田には「異常」に見えます。
昔、某自動車メーカーの工場に掲示版の
取付に行った事がありまして
たまたま、就職試験の日だったのだと思います。
男の子も女の子も
全員、リクルートスーツです。
はたから見た杉田の率直な感想です。
「気持ち悪いです。」
日本の企業は、どうして就職を希望する子たちに
あんな服を要求するのでしょうか。
おかしいと杉田は思います。
制服は楽なのはわかります。
杉田も制服が無くなっても
同じ様な服を三日ごとにローテーションで
着まわしていると思います。
それでも、その方がまだ良いと思ってます。
アップルの創業者のスティーヴ・ジョブズ氏も
制服派だったと聞きました。
毎日、黒いハイネックのシャツを着ていました。
"イッセイ・ミヤケ"でしたけど。
そこだけは、いただけないと杉田は思ってます。
まだ、小学生低学年といえ、
下着の色まで学校が決めて
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憤りを感じております。
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Posted by 家具職人 杉田
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