岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2021年04月27日 21:33  カテゴリ:新聞社

"公衆電話"。4分の1に。2万7000台。なかなか出会えなくなるみたいです。個人的に残念です。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。







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2021年05月22日(土曜日)から

2021年05月23日(日曜日)の2日間

第42回 三重県建具作品展示会が開催されます。

〔会場〕は、三重県四日市市楠福祉会館

5/23・10:00~16:00 5/24・10:00~15:00です。

建具職人さんの渾身の作品が一堂にご覧いただけます。

なかなか見ごたえのある展示会です。

お時間のある方は、お出かけしてみては如何でしょうか。



総務省は26日、公衆電話の

設置基準を緩和する報告を有識者会議で

取りまとめたそうです。


設置を義務付ける台数は

現在の10万9,000台から2万7,000台と

4分の1程度に削減されるそうです。


携帯電話の普及に伴いまして

公衆電話の利用が減少しまして

NTT西日本とNTT東日本が従来の基準に

基づき運営している公衆電話事業は

赤字が続いているそうです。

災害時の通信手段として一定数は確保されます。

無くなることはなさそうです。


新基準では、市街地でおおむね1㌖四方に1台

その他の地域ではおおむね2㌖四方に1台とするそうです。

現在は、それぞれ500㍍四方、1㌖四方と

なっているそうです。

新たな義務付け台数は、一般的に

徒歩圏内小学校や郵便局の数と遜色なく

妥当と判断されました。

報告書案では

公衆電話の台数が減っても

利便性が下がらないように

地図アプリ上に設置場所を表示することを

検討すべきだと提言されました。

屋外の公道上や行動に面した場所に置く

「第一種公衆電話」は電気通信事業法の

規定に基づきNTT東西が設置しています。

コンビニエンスストアなどに設置されて

普段は利用できず、災害時に

無料で使える災害時用公衆電話については

全国一律の提供を義務づける

「ユニバーサルサービス」

とすることが適当とされたそうです。



25年ほど前に日曜日朝早くに

車で走っていますと、だんだん

黒いかたまりが近づいてきます。

2台の自動車が事故を起こしていて

1台は、ぶつかった車の上に乗っかって

シーソーのようにグラグラ揺れています。


杉田は、すぐに車を止めて

近づきました。

上に乗っかった車の中に若い女性がうずくまって

事故の衝撃でハンドルが胸に当たったらしく

「胸が痛い。胸が痛い。」と言っていました。

このままでは車が爆発するかもと思い、

上に乗っかった車の中の女性を引っ張り出して

床に座ってもらいました。

救急車を呼ばないと思いまして、

携帯電話で救急車を呼ぼうと思ったことは

記憶していますが、

生まれた時から携帯電話があるのが

当たり前の世代にはわからないと思いますが

その当時、携帯電話で

警察や消防署に電話が繋がらない時代で

どうしょうと思い、辺りを見渡すと

そこに"公衆電話"が。

すぐに駆け込み、公衆電話内の公衆電話の

番号や住所をかいてある表示板を見ながら

119番をして救急車を呼びました。

自分で事故をどう伝えたのか憶えてないのですが

救急車とレスキューの消防車と3・4台呼んだのは

記憶しています。

自分でも、こんな大事になると思わなかったので

事故に遭われた人が救急車で運ばれたのを確認後

レスキューの方々に

「こんな大事になって、すみません。」と

謝ったのですが、いゃあそんなことはない。と

救急車を呼んだことに感謝しますと言われました。

公衆電話には、そのような思い出があります。



これだけ携帯電話が発達して

携帯電話で警察も救急車も呼べる時代に

なりましたから、公衆電話がなくても

不便ではありませんし

だれも利用しなくなりましたから

仕方がないことだと思います。

でも、携帯電話って今のところ

災害に弱くないですか。

そんな時には、"公衆電話"が

活躍するのかもしれません。


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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)