岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2022年03月21日 16:47  カテゴリ:QRコード支払決済

「Bank Pay・バンクペイ」を杉田のスマホにインストールしてみました。オーダーメイド家具の杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。








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3月の3連休、最終日

とても良い天気です。

みなさま、如何お過ごしでしょうか。


杉田木工所は「キャッシュレス決済」推進を

杉田木工所のサービスの一環として

導入しております。

最近、知り得たQRコード決済に

「Bank Pay」(バンクペイ」という決済サービスを

知りました。

デビットカード決済「J-Debit」を推進する

日本電子決済機構さんが提供している

キャッシュレス決済サービスだそうです。

デビットカード決済の仕組みをそのまま

スマートフォンに取り込んだもので、

支払ったお金を銀行口座から

即時引き落とせる

シンプルな仕組みになっているそうです。








「日本電子決済機構」さんとは

NTTデータさんという大手IT企業が会長を務め、

ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行

といったメガバンクさんが副会長を務める団体です。

現在では取扱金融機関が33行になり、

利用可能な加盟店は13万か所以上に拡大したそうです。
※2022年01月現在。

簡単に申しますと

金融機関の業界組織が作った

QRコード決済サービスみたいです。




加盟店になれるようでしたら

「杉田木工所」も加盟店にと考えております。

とりあえず、自分のスマホに

アプリを入れてみました。

まだまだ、利用できるお店が少ないみたいでして

「Bank Pay」のステッカーが入ってある

お店を見つけましたら

使ってみようと考えております。

現在

新規会員登録のキャンペーン中だそうです。

ご興味のある方は、スマホに入れてみては

如何でしょうか。

使い勝手の感想や

加盟店登録が出来る様でしたら

また、杉田木工所Boo-logに

アップしようと思います。


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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)

2022年03月21日 15:38  カテゴリ:QRコード支払決済

Bank Pay。バンクペイ。 単なるQRコード決済ではないその秘密。既存QRコード決済とは違う。お店のレジがATM?

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。









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BANK Payというサービスをご存じだろうか? 

よくある説明だと、


「PayPayのようなQRコード決済の1つ。

  ただし、利用すると銀行口座から即座に

    料金が引き落とされる」なんて書かれている。


これは間違いではないが、

BANK Payの一つの側面しか見ていない。

BANK Payは確かにQRコード決済サービスではあるが、

PayPayなどと競合しようとは

思っていないのだ。その実態とは何か。




【コード決済の「法人向け」という側面】
まずはコード決済の中で、

どんな企業がどんな役割を果たしているのかを

確認してみよう。

お金の流れに沿って見ると、

銀行口座やクレジットカードを使って、

コード決済アプリに残高がチャージされ、

それが店舗で使われると

店舗の銀行口座に入金される。

これが、さまざまなコード決済サービスの流れだ。

ここには

「チャージ」と「決済」の2つがあることに注目したい。

華やかなのは決済の部分だ。

数多くのキャンペーンが実施され、

店舗に行けばのぼりやポスターが貼られて

「このコード決済を使うとお得ですよ」と

アピールされている。

決済に使ってもらえばもらうほど、

加盟店と呼ばれる店舗から手数料が入ってくる

仕組みだから、利用促進は売り上げに直結するのだ。

一方で、地味ながら大きな問題なのが

チャージだ。

コード決済を使うにはチャージしなくてはならないが、

これにはコストがかかる。

クレジットカードからチャージすれば、

加盟店となるのはコード決済事業者。

つまり決済手数料を払わなくてはならない。

銀行からの口座振替にしても同様だ。

つまりチャージは純粋なコストであり、

いかにこれを抑えるかが

コード決済事業者の腕の見せどころでもある。

そのため、PayPayのように

グループのクレジットカードにだけ優遇特典を付けたり、

そもそもクレカチャージに対応しない

メルペイのようなサービスもあるわけだ。

では翻って、BANK Payはどうか。

BANK Payは即時決済でチャージという概念はないが、

銀行から資金を移動できるという点では同じだ。

ならば、コード決済事業者のチャージ手段として

BANK Payを提供したらどうか。

この「法人向け」があるのが、

ほかのQRコード決済とは一線を画す、

BANK Payの特徴だ。






【手数料はクレカの半分以下】
実際、コード決済のチャージ部分に

BANK Payを採用するサービスはジワジワと増えている。

例えばユニクロが提供する「UNIQLO Pay」は、

事前チャージではなく即時決済を採用するコード決済だ。

支払い方法としてクレジットカード払いのほか

銀行口座払いが選択できるが、

この銀行口座払いの仕組みはBANK Payを使っている。


ではなぜBANK Payが注目されるのか。

1つは手数料の安さだ。

クレジットカードには数多くの企業がかかわっており、

それぞれが手数料を取るため料率が高い。

経済産業省がまとめた

カード取引のコスト・収益構造によると、

加盟店が支払う手数料の平均は3.24%にのぼる。

一方で、BANK Payの手数料は

「だいたいクレジットカードの半分以下」だと、

三井住友銀行でBANK Payにかかわる

トランザクション・ビジネス本部長の

磯和啓雄執行役員は話す。

UNIQLO Payさんは、

店舗独自の決済サービスはコストにシビアだ。

特にスーパーや小売業界では粗利率が低く、

3%近くも決済手数料に取られては

利益が吹き飛んでしまう。

そうした点からBANK Payは注目されている。


2つ目の点は、

複数の銀行を束ねるアグリゲーションの観点だ。

銀行口座からのチャージには口座振替という手段があるが、

これは各銀行とそれぞれ契約を結び接続する必要がある。

バリューデザイン事業開発部担当部長の大前匡広氏は


「単独金融機関からのチャージも検討したが、

 マルチバンクを掲げるBANK Payを採用した」と話す。


BANK Payに参加する金融機関は、

3月時点で5メガバンクや地銀34行を含む125行。

しかし、現在地銀などから

参加の問い合わせが増加しており、

「25年には1203行、

オールバンクで使えることを目指す」(磯和氏)という。





【J-Debitのネットワークを活用】
このように見ていくと、BANK Payとは

消費者向けのコード決済サービスは一側面であり、

B2B2Cの形で銀行口座からのチャージ機能を

提供するサービスでもあるということが分かる。

各銀行は、銀行口座から即時引き落としの形で

クレジットカード加盟店で利用できる

ブランドデビットも促進している。

しかし


「BANK Payは法人向けソリューション、

 ブランドデビットは個人向けソリューション。

  両者はカニバらない」

  (磯和氏)というわけだ。

別の視点で見ると、

BANK Payは各銀行と

契約しなくてはならない口座振替を、

アグリゲーションしてくれるサービスともいえる。

どのようにしてこの仕組みができあがったのか。

00年にサービスを開始した

J-Debitという仕組みを知っているだろうか。

銀行のキャッシュカードを使い、

口座から即時引き落としができる

というサービスで、メガバンクやゆうちょ銀行をはじめ、

数多くの金融機関が参加している。

コンビニで使えないなど対応する加盟店が少なく、

店頭でキャッシュカードを出して

暗証番号を入力するという

セキュリティへの不安などから、

普及はごく一部にとどまった。

しかし、ここで複数の金融機関を束ねて

即時決済を行うネットワークが構築されたわけだ。

実はBANK Payを提供するのは、

J-Debitを提供する日本電子決済推進機構、通常JEPPO。

つまり、BANK PayはJ-Debitのネットワークを、

形を変えて利用しているというわけだ。


【お店のレジがATM代わりに】
実はJ-Debitのネットワークは、

ほかにも2つほど面白い使われ方をしている。

1つは、個人間の多頻度小口決済を実現する

「ことら」だ。

〔株式会社 ことら〕




メガバンクによる他頻度小口資金決済のための決済インフラ会社。

株式会社ことらは、
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の5行による、
多頻度小口決済のための新たな決済インフラの企画・運営会社。
2022年度上期に個人間送金の取扱開始を予定しており、
参加金融機関や資金移動業者と連携し、事業開始を目指す。

目的は、決済サービス事業者と利用者の双方に
メリットがある決済インフラの構築。
複数の銀行系決済サービスが
新たな決済インフラに接続されることを通じ、
携帯電話番号やメールアドレスなどを活用した送金などの実現を目指す。
将来的には、ノンバンク決済サービス事業者が提供する
資金決済サービスとの相互運用性の確保も検討していく。

ことらの資本金は17億円。
出資比率はみずほ、三菱UFJ、三井住友が各25%、
りそなが18.75%、埼玉りそなが6.25%。



メガバンク5行が22年度上期中に

サービスをスタートさせる予定だが、

送金手数料は極めて安い。

通常の銀行間送金は、

日銀口座を使う全銀ネットを利用するが、

ことらではJ-Debitのネットワークを利用することで、

低価格送金を実現する。

BANK Payでもことらと

接続して個人間送金を実現する計画だ。

価格は無料または無料に近いものになる予定で、

「三井住友銀行は無料にする」(磯和氏)計画だ。

先に、地銀からのBANK Payへの

参加打診が増えていると書いたが、

その理由はことらにある。

ことらに参加したい地銀が、BANK Payに参加することで

ことらを利用できるようにしたいというわけだ。

もう1つ、面白いのが「キャッシュアウト」サービスだ。

銀行口座からの即時引き落としが可能な

J-Debitの仕組みを利用して、

対応店舗のレジから現金を引き出せるというもの。

全ての加盟店と金融機関が対応しているわけではないが、

いわば

有人レジをATMの代わりに使えるようにする

仕組みだ。

金融機関はコスト削減のために

独自ATMの数を減らしてきている。

一方で、

まだまだキャッシュレス比率が低い状況でもあり、

現金を引き出せる場所の確保も重要だ。

セキュリティの観点でも、

機械に暗証番号を打ち込むより、

店員とやりとりしながら現金を引き出す方が、

今となってはよいかもしれない。

このように、BANK Payを

「PayPayのようなQRコード決済サービス」

だと思うと、

半分理解し損ねてしまう。

複数の銀行を束ねた送金の仕組みであり、

「銀行口座の価値を上げる」(磯和氏)ことを

目指した仕組みだと考えると、

その狙いが分かるのではないだろうか。
※ITmediaビジネスオンラインさんからの抜粋です。





====================================


ちょっと長い記事を引用しました。

まだ知名度は低い「QRコード決済」ですが

とてもおもしろい内容ではないかと思います。

「後発」の出発にはなってしまいましたが

金融機関さんがはじめた「QRコード決済」で

PayPayさんや楽天Payさんたちとは

ちょっと毛色がちがう方向性です。

UNIQLOさんが自社で運営している

「UNIQLO Pay」には銀行口座払いが

選択できるようになってますが、

このシステムは「Bank Pay」が採用されております。

↓家具職人 杉田の"ユニクロペイ"です。



Bank Payがはじめようとしている

サービスに

「キャッシュアウト」というサービスがあります。

お店のレジから「現金引き出し」を実現する

サービスです。

Bank Pay加盟店のレジをATMにしてしまう

サービスです。

このサービスはとても興味深いものであります。

ATMがどんどん減っております。

コンビニATMを使ってください。という流れ

なのでしょうが、手数料もかかりますし

暗証番号って結構面倒だったりしますし

是非実現したいただきたいと思います。


まだまだ、いろいろな発展性が

秘められている「キャッシュレス決済」

杉田木工所は

どんどん推進していく所存でおります。



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