岡崎市の家具職人 杉田木工所|ニッチな場所にも収納製作 オーダーメイドや家具のリメイクもお任せください


2020年06月07日 14:50  カテゴリ:思考カテゴリ:新聞社

経済不安は今から。2020年06月以降に最悪期はやってくる。のか。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



新型コロナウイルスが

少し勢力を落としつつある

愛知県ですが

中日新聞社さんは

愛知中小企業家同友会との合同で

愛知県内の中小企業に緊急アンケートを実施。

その結果をまとめられて公表されました。

経済最悪期の時期は6月以降。



アンケートは愛知中小企業家同友会の会員企業が対象。

愛知県を含む39県が政府の緊急事態宣言の

対象地域から解除された後の

5月18日~27日に実施。

製造、流通、サービスなど1011社から

回答がありました。

●新型コロナウイルスの影響で
 売り上げ減少や商談の遅延
 イベントの中止などで
 
 「すでにマイナスの影響が出ている」 57.0㌫
 「今後マイナスの影響が懸念される」 29.3㌫

●マイナスの影響がもっとも大きく時期は
 調査した5月時点から見て

 「1~3ヶ月先」 26.5㌫
 「4~6ヶ月先」 20.1㌫

 最悪期が6月以降になると予想する回答 59.8㌫
 既に最悪期に至っている       18.8㌫
 見通せない             17.3㌫
 マイナスの影響はない         4.1㌫

●最悪期に至る要因
 
 「来店者数の減少や需要の縮小などによる売り上げ減少」 61.1㌫
 「取引先の事業停止や倒産の発生」 47.1㌫

●業種による最悪期

 サービス業 現在
 製造業   1~3ヶ月先
 建設業  4~6ヶ月先

まとめます。



100年に1回と言われています

今回の新型コロナウイルスによる

経済の低迷。

各業種で需要の激減と

終わりの時期が見えないなかで

不安を抱えながら

毎日を過ごしています。

終わりが見えていれば

ひとはまだ我慢できる努力を

続けれるそうなのですが

残念ながら終わりが見えません。

きついですねぇ.....。

もう新型コロナウイルスが蔓延する前には

戻らないとか

新型コロナウイルスと共存しながら

1年を過ごす工夫をするとか

このようなことを言い出すのは

疲労している証拠なのかもしれません。

それでも、みんな生活をしていかなければ

なりません。

生きていかなければなりません。

とにかく早く経済活動が

リモートとかを導入しつつも

みなさんがなんとか生活していける

レベルまで戻ってくれれば

とりあえずは御の字なのかなと

思います。

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Posted by 家具職人 杉田 │コメント(0)